西鉄好きの日帰り大阪ツアー

ひょんなことから、旅は始まる。 気が付いたら航空券を手にしていた。 選択肢はない、飛ぶしかない。 そして西鉄好きは機上の人となった。

きっかけ

西鉄好きはある週末、カメラバックを肩にさげて家を出た。 実家住まいゆえ、実家の雑用を頼まれるのを嫌ってである。とりあえず家を出て最寄りのバス停に向かう途中、上空を飛んでいる飛行機の機体番号や行き先が分かるアプリ「フライトレーダー」である機体を調べた。「JA816P」格安航空会社「Peach Aviation」が保有する機体である。この機体には、2017年5月から「艦これ」ラッピングが施されている。Twitter上では「艦これジェット」で検索するとよくヒットする。 スカイマークでは「宇宙戦艦ヤマト2202」とコラボし、ラッピングや機内の座席等にもコラボデザインが施されているが、艦これジェットは機外ラッピングのみである。ラッピング運行開始当日から撮影に成功してはいるものの、乗るまでには至っていなかったが、つい出来心で空席確認をすると空いていたのがいけなかった。 私は気がつけば航空券を購入していた。

福岡空港

この日乗ったのは 福岡1215発 関空1320着のMM154便で、バス移動であれば機体後方のラッピングも撮れると考えての搭乗である。 空港1階のチケットカウンターに行き、搭乗券を発行します。 これが初めてのLCCとなるのですが、発券機械しか置かれていないカウンターに戸惑いを覚えつつ発券を済ませ、保安検査場に向かい保安検査を受けます。搭乗口はバス移動確定の41番、うまく撮れることを期待して搭乗口に移動します。

初のLCC

奥様方のご尊顔が写り込んでおりましたので、いつもよりボカシを多めに施工しております。

バスに乗り込んでJA816Pの待つSPOT41へ向かいます。 途中、駐機中の機体の後ろを通ります。

鉄道ブログなのに出て来るANA

フブキチャーン!!

ちなみに吹雪ちゃんの反対側はCA姿の飛龍と蒼龍(別日撮影)

望みの構図にはなったものの上手く撮れなかった西鉄好きは、機内に乗り込みます。 先述したように、機内にも趣向を凝らしているわけではないので、さっさと指定された席について出発の時を待ちます。 いつもはスターフライヤーかANAしか使わないので、安全のための説明がCAによる口頭なのに内心驚きつつ、それを聞きます。 LCCとはいえ、安全に関する項目は既存の大手航空会社と同じように守られていますから、特に不安を感じることもなく、機体は滑走路へ入り福岡の地を飛び立ちます。南向きの離陸のため、大分上空を通って豊後水道を抜け、四国上空を飛行します。 艦これジェットでの空の旅はあっけなく終わり、関西国際空港に着陸しました。

誤算

関西国際空港に着陸した艦これジェット、関西国際空港はスターフライヤーの福岡-関空便での利用しかなく、内心焦っていました。 この日、インテックス大阪で同人イベントが開催されており、知っているサークルが出展していたので行きたいと考えていました。イベント終了が1500 関空到着が1320 「行ける・・・かな」と考えつつ、駐機場に着くのを待っていましたが、止まったのは私の知らない駐機場所でした。 着いたのは関空の第2ターミナル、LCCの発着数増加にともない増設されたターミナルで、私は自分がLCCに搭乗したことをすっかり失念していました。関空からの鉄道は第一ターミナルにあり、バス移動が必要です。 バタバタ移動してバスに乗り急いで移動したものの、開催時間に間に合う列車は出てしまい、同人イベントへの参加は不可能となってしまいました。参加できない事を悔やんでいては時間の無駄なので、とりあえず大阪に出ようと思って「ラピート」に乗ることにしました。

赤いラピート

残念ながらその日ラピートの写真を撮っておりませんでしたゆえ、過去の記事で紹介したネオ・ジオンバージョンのラピートをどうぞ。このコラボが3年前になるのですが、南海はラピートのリニューアルを進めているようで、車体側面の表示器が幕からLEDに、車内表示器がLEDからLCDに置き換えられていました。車体が普通鋼製でかなり頑丈なので、内装や電子機器を取り替えればまだまだ使えるのでしょうね。

着いた

ということでなんば駅に到着です。 このあと何をしようか全く考えておりませんでしたが、とりあえず駅構内のベンチで蓬莱の豚まんを食べながら電車を眺めることにしました。そして30分ほど経ったとき、私は彼女に出会いました。

和泉こうみ

こうみちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!

~和泉こうみ~ TOMYTECが展開する「鉄道むすめ」のキャラクターの一人で、泉北高速鉄道の運転士。 そのキャラクターのラッピングが施された車両が、なんば駅にやってきたではありませんか!(南海線に直通運転してるので当たり前なのですが・・・)
とりあえずこの車両に乗って和泉中央まで行ってみることに。 実は高野線に乗るのはこれが初めてでして、過去数回乗ったときは全て南海線でしたので、別の視野から見ることが出来そうです。 天下茶屋駅を出ると高野線は南海線と別れ、左に曲がっていきます。 乗っていて思ったのが、線路との距離感が近いということです。70~80km/hぐらいでゆっくり狭い所を抜けていく感じはとても面白かったです。中百舌鳥駅からいよいよ泉北高速鉄道線に入るのですが、区間急行は中百舌鳥駅を通過するため、南海電鉄の運転士がそのまま乗務します。高野線を交わすため地下トンネルに入り、抜けたあとは高架上を走行します。 全線にわたって高規格な路線敷設がされているのですが、あまり速度がでないのに驚きました。 車窓をキョロキョロ眺めていると、あっという間に和泉中央駅に到着しました。 とりあえず改札を出て、見たことのない店名の売店でお茶を買い、また改札内に入ります。

公式キャラクター「せんぼくん」もラッピング

こうみちゃんマジ可愛い

特急「泉北ライナー」 12000系

目立つ「金」

デッキも「金」

行先表示器

乗ってみたかったので、特急券を買おうと券売機の前に立ったちょうどその時、発車1分前となり発券できず、私は泉北ライナーを見送りました。 私は後発の準急に乗って中百舌鳥駅を目指すことにします。 ラピートに乗る前、大阪市交通局一日乗車券がセットになった物を購入していた事を思い出し、せっかくなのでなかもず駅から御堂筋線に乗ってみようという考えです。 中百舌鳥駅で御堂筋線なかもず駅に移動し、御堂筋線で天王寺まで行き、そこでお買い物をして一つ隣の動物園前駅に寄りました。 動物園前駅は通天閣のある「新世界」の最寄り駅で、通天閣の下にある串カツ屋に行きました。

通天閣

久々の串カツを満喫した西鉄好きは翌日の仕事のことを考えて早めに帰ろうと思い、新大阪駅を目指すことに。

51A X37

EX予約で列車を予約していたので、予定より一本早い列車に変更して帰ることに。ちょうどいい時間に「さくら」「みずほ」が来なかったので、「のぞみ」のグリーン席で帰ります。

後悔

カードの支払で首が回らなくなりそうになりました、現在進行系です。行き当たりばったりで旅行するものではありません。

久しぶりにブログを更新しました。 C92に参加したり、名鉄杯のファンファーレを聴きに行ったりしてましたが、記事にするには遅きに逸した感があります。 コミケに関しては当サイトのテクニカルエンジニアのyamanomiが記事を書いてくれておりますので、そちらをご覧いただければ幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。

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西鉄好き について

 ATSを今まで影で操っていた人。 新幹線、ことに東海道・山陽・九州新幹線の技術面に強い(はず?)
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