24日午後10時3分ごろ、JR船橋法典駅で府中本町行き8両編成の列車のドアが故障し閉じなくなったそうです。
JR東日本によると、故障した時間が帰宅時間だったこともあり、運行継続を決断。開いたままのドアに布製の幕を張り、そばに駅員をつけて3駅先の新八柱駅まで運行し、別の車両に乗客を移動させたとのことです。
朝日新聞記事
JR東日本では故障したドアが1カ所の場合、駅員添乗すれば幕を張って走行できるそうです。他社でもそうだった気がします。
最近何かしらトラブルがありますが、けが人や死人が出てないので一安心といったところでしょうか。
あわせて読みたい関連記事
- 東日本パスで行く北日本乗り鉄旅(2日目)
- 西日本2021年度さよなら乗車旅(6日目)
- つくばエクスプレス 回生ブレーキ余剰分を売電へ
- 東日本パスで行く北日本乗り鉄旅(4日目)
- 新101系・301系さよならイベントに行ってきました