203系電車
国鉄が営団地下鉄千代田線(当時)との直通運転をするために開発した通勤型電車です。
元々千代田線直通には103系1000番台が使用されていましたが、発電ブレーキの発熱がトンネル温度を上げること、
また営団6000系よりも電力消費量が大きいことが問題となり、本形式が導入されました。
現在ではE233系2000番台に置き換えられ、一部がフィリピンやインドネシアで第二の人生を送っています。
走行音
録音区間:赤坂~国会議事堂前(お持ち帰り)
廃形式につき走行線区は省略
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大できます。
代々木上原駅にて
代々木上原駅にて
前面運行番号表示器
前面方向幕
前面のJRマーク
前面灯火類
連結器
先頭部分側面
乗務員室部分
車内車号プレート
方向幕
消されたJNRマークと車側灯
側面ドア間の外観
側面車号表記
菱形パンタグラフ
中間車連結部分
2編成の並び 代々木上原駅にて