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305系電車


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概要

JR九州が筑肥線・唐津線と福岡市営地下鉄空港線で電化開業以来使用され続けていた103系1500番台を置き換えるために導入した通勤型電車です。
同線区で使用されていた103系1500番台は1983年から使用され続けており、老朽化で故障などが多発しており、本形式の導入となりました。
コンセプトは「人にやさしく、環境にやさしいスマートトレイン」で、デザインは水戸岡鋭治氏、製造は日立製作所が担当しました。
車体はアルミ合金押出形材のダブルスキン構造で、外板はN9.5と呼ばれる塗装で仕上げることで汚損や海風による塩害を防いでいます。
行先表示器はフルカラーLED、側面窓ガラスはUVカットガラスを採用しています。
制御装置はVVVFインバータで三相交流を作り、交流モーターを制御する方式を採用しており、モーターには永久磁石同期モーター(PMSM)を採用しています。これにより価格の高騰するレアアースであるジスプロシウムを使わずにすみ、騒音・消費電力とも従来型者より大幅に向上しています。
車内は白を基調としたデザインを採用しており、ロングシートですが、木製の座席を使用しているのが特徴です。
床にはクハ305のみフローリングが使用され、他はQRコードを模したデザインとなっています。
また、扉にはJR九州では初となる押しボタン式の半自動ドアが採用されており、これを「スマートドア」と呼んでいます。
保安装置は筑肥線・唐津線内用のATS-SKと地下鉄線内用のATCを搭載し、地下鉄線内ではATOによる自動運転も行います。

歴史

2014年7月31日に概要が公表されました。
2014年11月23日に日立製作所笠戸事業所より最初の編成が甲種輸送され、2015年1月31日に一般向け試乗会が実施されました。
2015年2月5日より営業運転を開始し、順次投入が進みました。
同年3月14日改正をもって103系の地下鉄直通運用を全て置き換えて、303系との共通運用が始まりました。

現状

303系とともに筑肥線・唐津線、及び福岡市営地下鉄空港線で活躍中です。

走行音

録音区間:室見~姪浜(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

JR九州 筑肥線(姪浜~唐津)、唐津線(唐津~西唐津)
福岡市交通局 空港線
2015.6.27現在

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

外観

先頭部行先表示器

側面部行先表示器

号車表記

ドア開閉ボタン

ドア(車内から)

車いすスペース

車内(車端部)

座席
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