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キハ20系気動車


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国鉄が1950年代に開発した気動車です。それまでのエンジン出力不足のための苦肉の策として小型化されていた気動車とは異なり、新技術の導入で軽量化が可能となり当時の一般的な客車並みの大きさで製造されました。キハ20系とは正式な形式名ではなく、キハ20形、キハ21形、キハ22形、キハ25形、キハ26形、キハ52形とそれらの派生形式の総称です。基本形式のキハ20形や、その寒冷地仕様のキハ21形、更に防寒性能を強化したキハ22形、キハ20形を片運転台にしたキハ25形、その郵便荷物車版のキハユニ25形、更にその暖地向けのキハユニ26形、更にキハ21形を改造した郵便荷物車のキユニ21形、そして最後に勾配線区向けにエンジンを2基としたキハ52形があります。基本的には普通列車を中心に各地のローカル線で活躍しました。また、一部では急行・準急列車にも使われました。JR化後もしばらくはローカル線を中心に運用が続き、ローカル線を代表する車両として人気を集めていましたが、現在は2010年の高山本線での運用を最後にJRでの定期運用はなくなっており、キハ20系としては形式消滅となっています。また、私鉄に譲渡されたり、同等の車両が私鉄でも製造されたりして、各地の私鉄でも活躍しましたが、現在ではほとんどが後継車に置き換えられ、現在でも運用されているのは、ひたちなか海浜鉄道、水島臨海鉄道、そしていすみ鉄道のみです。

走行音

録音区間:常磐~栄(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

ひたちなか海浜鉄道 キハ22形 ひたちなか海浜鉄道湊線
キハ20形 上記に同じ
キハ2000形 上記に同じ
水島臨海鉄道 キハ20形 水島本線(倉敷市~三菱自工前)
いすみ鉄道 キハ52系 いすみ線(大原~大多喜)

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

国鉄色、加津佐駅にて(現存せず)

首都圏色、南島原駅にて(現存せず)

島鉄トロッコのキハ20系、南島原駅にて(現存せず)

島原鉄道色、島原外港駅にて(現存せず)

水島臨海鉄道色

車内

座席(クロスシート部)

座席(ロングシート部)

行き先表示板(通称サボ)

手動開閉が特徴的なドアです。

ドア(内側から)

運転台

ドア開閉ボタン

手ブレーキ

形式表記
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