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伊豆箱根鉄道3000系電車




概要

伊豆箱根鉄道が駿豆線向けに導入した電車です。同線には西武鉄道や国鉄の払い下げ車両が多く、当形式は1000系以来の伊豆箱根鉄道オリジナルの電車となりました。
また、同社初のカルダン駆動と冷房の導入例となりました。
製造は東急車輛製造が担当しました。外観は運転台部分の前面ガラスが窪んでいるという珍しいデザインとなっています。
また、1次車~4次車を一次形、5次車~6次車を二次形といい、外観が異なります。

歴史

1979年に一次形、1987年に二次形が導入されました。

現状

駿豆線で活躍中です。

走行音

録音区間:三島広小路~三島田町(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

伊豆箱根鉄道 駿豆線

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

一次形(鋼製車)

二次形(ステンレス車)

行先表示器

車内

座席(ロングシート部)

運転台
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