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万葉線MLRV1000形電車


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概要

万葉線が保有する電車です。正式な形式名は「1000形」ですが、車体に表記されている車番は「MLRV」を冠しています。この「MLRV」は「Manyosen Light Rail Vehicle」の頭文字を取ったものです。また、「あいの風」や「愛される」の意味を込めた「アイトラム」という愛称もあります。
構造としては、ボンバルディア社(製造はライセンス供与を受けた新潟トランシス)の岡山電気軌道9200形「MOMO」をベースとしています。「MOMO」との相違点としてはドアの数が3箇所から2箇所に減らされていることが挙げられます。これは万葉線では降車が左側に限られていることや寒さの厳しい地域を走行することへの対応です。コーディネートデザインは工業デザイナーの佐藤康三が担当しました。
本形式の導入後、ブレーキ故障や脱線事故が多発するトラブルがありました。この原因は従来車両が鉄道線規格の車輪だったのに対し、当形式は軌道線規格の車輪だったためフランジが噛み合わずに脱線事故が多発していたものです。このトラブルのため、当形式2本が休車扱いとなった時期がありましたが、現在では車輪を鉄道線規格のものに変更し、通常通り運行されています。なお、この件で万葉線は製造元の新潟トランシスに損害賠償請求を行い、事故対応の人件費や運休の補償、迷惑料等計約325万円の支払いと、改造に使用した部品の無償提供という条件で示談が成立しています。

歴史

2003年12月に竣工し、2004年1月21日に最初の編成が営業開始し、同年にグッドデザイン賞を受賞しました。
前述のトラブルにより2004年9月30日から2005年3月13日まで導入済みの2編成が休車となりました。
2009年3月23日に導入予定のすべての編成が入線しました。
2012年9月3日には「ドラえもん」の退場100年前であることを記念し、1編成が「ドラえもん電車」にリニューアルされました。

現状

6編成が万葉線で活躍中です。

走行音

録音区間:片原町~坂下町(お持ち帰り)

走行線区は準備中です。


フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

外観

車番表記

行先表示器

万葉線ロゴ

ドア(足元)

車内

連結部の床

座席
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