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西鉄8000形電車


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西鉄が2000形の後継として開発した特急型電車です。
国鉄分割民営化によって発足したJR九州が鹿児島本線の増発や新駅開設、新型車の投入など積極的な営業政策を展開してきたことや、それまでの特急車だった2000形の老朽化が目立ってきたことから、アジア太平洋博覧会の開催を機に投入されたのが本形式です。
1000形、2000形に次ぐ3代目の特急型車両でありながら3000形ではなく8000形となったのは、登場したのが西鉄創業80周年の年だったことに由来します。
従来の西鉄にはない大きく傾斜のついた先頭部のデザインや転換クロスシートの採用など、車両としてのグレードも高く、当時としては最大級となる大型の窓とされ景色も楽しめます。
当初は公衆電話も設置されましたが、通話料が割高だったこともあり利用が伸びず、携帯電話の普及により撤去されました。その他、各停車駅に到着する前にはその駅にゆかりのある曲のチャイムが流されていましたが現在は各駅共通のチャイムになっています。
走行機器については当初は抵抗制御に変わる新たな技術を取り入れる構想もありましたが、チョッパ制御や界磁添加励磁制御なども検討されたものの、これらはVVVFインバータに移行するまでの過渡的なものであることや、そのVVVFインバータも当時は技術としてまだ未成熟で機器も高価だったことから導入が見送られ、従来からの抵抗制御となりました。
西鉄特急の代名詞とも言える車両で、西鉄の花形とも言えます。日中の特急はほぼ当形式のみが使用されますが、構造的にラッシュ時には向かないため、ラッシュ時は太宰府線など比較的利用の少ない区間の運用に回されます。
また、時々ラッピングが施されることがあり、そのバリエーションの多さも特色です。

旅人-たびと-

2014年より福岡(天神)~太宰府間の観光列車「旅人-たびと-」用として1編成が改造の上、使用されています。
「旅人-たびと-」では各車両ごとに学業成就、健康長寿、厄除け、安産、家内安全、縁結びと言ったテーマで、それぞれ独自の内装が施されるほか、外装にも太宰府の名所などがあしらわれています。
また、車内には太宰府の名産品やお土産品を展示するブースや、各車両のテーマに合わせた開運カードの設置、乗車記念のスタンプが押せるブースなども設けられ、観光ムードを盛り上げてくれます。

走行音

録音区間:平尾~高宮(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

西日本鉄道 天神大牟田線、太宰府線

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

一般的な塗装、宮の陣駅にて

西鉄100周年記念ラッピング

nimocaラッピング、春日原駅にて

純真短期大学ラッピング、井尻~大橋間にて

方向幕

車内

旅人の外観

旅人の側面

旅人の側面その2

旅人の車内

旅人の車内(先頭部)

旅人の座席(先頭部)

旅人の座席(優先席部)

旅人の座席背面(5号車・亀甲模様)

旅人の座席背面(6号車・梅文様)

旅人の吊り革

旅人5号車の壁面と照明

旅人の太宰府土産展示コーナー

旅人の床

旅人のスタンプ台

旅人の車内(車端部)

旅人の開運カード

旅人の車内ステッカー(とびらにご注意)

旅人の車内ステッカー(整列乗車)

妖怪ウォッチラッピング

妖怪ウォッチラッピングの先頭部側面

妖怪ウォッチラッピング(中間車)

妖怪ウォッチラッピングのドア(車内から)

妖怪ウォッチラッピングの車内

妖怪ウォッチラッピングの車内ステッカー(トゲニャン)

妖怪ウォッチラッピングの車内ステッカー(ふぶき姫)

妖怪ウォッチラッピングの車内ステッカー(河童)
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