松浦鉄道MR-100形気動車
松浦鉄道が発足した時に導入された気動車です。新潟鉄工所製のNDCの第一世代にあたり、JRのキハ120系と同じグループになります。
車体長は16mと小型で、ドアはバス用の折戸を使用するなどまさにレールバスと呼べるような車両でした。
その後、後継のMR-600形の増備が進み、当形式も老朽化が激しくなっていなったことから2012年現在、全車が運用離脱し形式消滅となっています。
なお、一部はミャンマー国鉄に譲渡され、第二の人生を送っています。
走行線区(特記無い場合は全線)
※廃形式につき省略
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