松浦鉄道MR-600形気動車
松浦鉄道が、老朽化の進んでいたMR-100形、MR-200形、MR-300形の置き換えのために導入した気動車です。
導入に際して、長崎県・佐賀県の沿線自治体や国の支援を受けています。
同社の今までの車両に比べて大型化されていて、レールバスよりも通常の鉄道車両に近いものになっています。
車内設備の点でもバリアフリーへの配慮のため、車椅子スペースを確保し、乗降性スロープも備え付けられています。
現在では同社の主力車両となっていて、一部ではありますが、JR佐世保線に乗り入れる運用もあります。
走行線区(特記無い場合は全線)
松浦鉄道 |
西九州線 |
JR九州 |
佐世保線(佐世保~早岐) |
フォトギャラリー
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一般的な塗装
HAPPY TRAIN 佐世保駅にて
行先表示器
松浦鉄道ロゴ
運賃表示器
車内
座席