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名古屋鉄道100系電車




概要

名古屋鉄道が犬山線・豊田線と地下鉄鶴舞線との直通運転のために導入した電車です。
車体断面や先頭部分の形状は6000系に準じています。
直通運転のために保安装置は名鉄のM式ATSと地下鉄のCS-ATCを備えています。
1次車と2次車は抵抗制御、3次車、4次車は界磁添加励磁制御、5次車はVVVFインバータ制御となっています。
また、一般には別形式で呼ばれますが、当形式の実質的な6次車となる200系もあります。

歴史

1989年12月に1次車、1979年6月に2次車、1989年4月に3次車、1991年4月に4次車、1993年8月に5次車、1994年7月に200系が落成しました。
2001年から転落防止幌が設置され2004年までに漢楼していました。
2011年から初期車を中心にVVVF制御に変更する改造が実施されています。

現状

地下鉄鶴舞線と直通する名鉄線で活躍中です。

走行音

200系
録音区間:荒畑~御器所(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

名古屋鉄道 犬山線(犬山~上小田井)、豊田線、三河線(梅坪~豊田市)
名古屋市交通局 鶴舞線
※この他、他形式の代走で走行する場合もあり

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

外観1

外観2

方向幕
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