埼玉新都市交通1010系電車
概要
埼玉新都市交通が伊奈線の開通に際して導入した電車です。ゴムタイヤで走行する新交通システムとなっていて、三相交流600Vを使用します。
登場当初は1000系を名乗っていましたが、1998年のリニューアル後は1010系と改められています。
歴史
1983年、伊奈線開業と同時に1000系として登場しました。
1992年、一部編成に新造した中間車を組み込んだ上、リニューアル工事が行われ形式名も1010形となりました。
現状
登場以来伊奈線の主力車両として活躍していますが、後継となる2000系の登場で廃車が進行中です。
フォトギャラリー
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外観
外観2
30周年記念ヘッドマーク付き
30周年記念ヘッドマーク(拡大)
おーいお茶ラッピング
車内