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103系電車




国鉄がラッシュ時の混雑緩和・輸送力向上のため、また既に中央線などで使用されていた101系が全電動車方式であり、製造コスト削減のための後継車として開発されました。
現在では後継車が導入されたため、JR東日本やJR東海では全廃されるなど活躍の場は減っていますが、JR西日本やJR九州ではいまだに使用されています。
低運転台車と踏切事故から乗務員を守るために製造された高運転台車があります。
また使用線区がJR北海道・JR四国以外の全国に広がっていたこと、数々の改造車があるために番台区分が複雑なのも特徴の一つです。

走行音

録音区間:兵庫~和田岬(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

JR西日本 スカイブルー塗装 阪和線、山陽本線(和田岬線)
オレンジバーミリオン塗装 大阪環状線、桜島線、関西本線(今宮~加茂)
ウグイス塗装 大阪環状線、関西本線(JR難波~加茂)、奈良線、おおさか東線、桜井線、和歌山線(王寺~高田)
3500番台 播但線(姫路~寺前)
3550番台 加古川線
JR九州 1500番台 筑肥線(唐津~姪浜)、唐津線(西唐津~唐津)、福岡市営地下鉄空港線
2015.1.21現在

フォトギャラリー

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スカイブルー塗装 兵庫駅にて

ウグイス塗装

瀬戸内色 呉駅にて

同車両 車外車号表記

同車両 車外仕様表記

高運転台車 USJラッピング

3500番台 姫路駅にて

同番台 姫路駅にて

同番台 先頭部分側面

同番台 車外所属表記

同番台 播但線のロゴとドアボタン

同番台の方向幕

同番台 車外車号表記

同番台 先頭車連結部分

3500番台 銀の馬車道ラッピング 姫路駅にて

1500番台 西唐津駅にて

1500番台 車内の様子
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