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E721系電車




概要

JR東日本が運用する交流型一般型電車です。
仙台地区での719系・455系・457系・717系・417系などの既存車両を置き換える目的、及び仙台空港アクセス線への投入を目的に導入されました。
「地方都市圏における通勤通学・都市間輸送用車両としての汎用性」を持った車両というコンセプトとなっており、3扉セミクロスシートという、地方都市での実情に見合った構造を採用し、円滑な乗り降りによる遅延防止効果など、仙台地区の輸送改善に貢献しました。
車体はステンレス製で、幅広車体を採用することで輸送力増強を実現しています。
側面にはスピーカーが設定されており、車外へ放送を流したり、乗降促進メロディを流すことも可能です。
乗降扉は東北地方の気侯に合わせて半自動扱いに対応したものとなっています。
また、トイレや自動放送装置も搭載しています。
機器類は保安装置・補助電源装置・電動空気圧縮機が二重化されており、これらのうち一方が故障してももう一方を使用して運行が続けられるように冗長性を確保しています。
先頭部の台車にはスノープラウが装備され、空転・滑走防止のためセラミック噴射装置も搭載しています。
制御装置はIGBT素子による3レベルコンバータ+2レベルインバータとなっています。
番台区分として0番台・500番台・1000番台の3種類があり、0番台は最も基本的なタイプであり、1000番台はそのマイナーチェンジ版となります。
500番台は仙台空港アクセス線への投入を目的としたタイプで、大型荷物置き場など独自の設備を備えます。
また、仙台空港鉄道SAT721系、青い森鉄道青い森703系、阿武隈急行AB900系は本形式と同型となっています。

歴史

2007年2月1日に東北本線に投入されたのを皮切りに、常磐線・仙山線で順次運用を開始しました。
また、同年3月18日に開業した仙台空港アクセス線でも500番台の運用が開始しました。
2016年秋より1000番台の投入が開始されました。

現状

0番台・1000番台は東北本線新白河~一ノ関間と利府支線、常磐線岩沼~原ノ町間、潜在線全線、磐越西線郡山~会津若松間で運用中です。
500番台は仙台空港アクセス線で運用されています。

走行音

0番台
録音区間:利府~新利府(お持ち帰り)
500番台
録音区間:杜せきのした~美田園(お持ち帰り)

走行線区は準備中です。

フォトギャラリー

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外観(0番台)

外観(500番台)

行先表示器(0番台)

行先表示器(500番台)

乗降扉(0番台)

車外ドア開閉ボタン(0番台)

車内(0番台)

ボックス座席(0番台)

優先席(0番台)

車内(車端部)

車内ドア開閉ボタン(0番台)

荷物置き場(500番台)
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