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広島電鉄1900形電車




概要

広島電鉄が京都市電より譲り受け、保有する電車です。
また、他社局からの移籍車両としては最大の保有数となります。

歴史

1977年、京都市電で河原線、七条線が廃止されたことを受け、京都市電より1900形を譲り受け、そのまま1900形として仕様を開始しました。広島電鉄に移籍した際に行先表示器の大型化・電動化、「ワンマン」表示の撤去、中央窓のHゴム化などが行われました。
2000年代には落雷事故を受け避雷針が設置されました。

現状

広島電鉄の市内線に使用されています。収容力があり状態も良いため廃車もなく使用され続けています。
また、各車両に愛称が付けられています。

走行音

録音区間:銀山町~胡町(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

広島電鉄 3号線・4号線・5号線・6号線・7号線・8号線

フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大できます。

1901号車「東山」

1915号車「鞍馬」

1905号車「比叡」

行先表示板と愛称板

ドア

車内
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