いすみ鉄道いすみ300型気動車
概要
いすみ鉄道が開業当初より使用していたいすみ200’型の老朽化置換え用として導入した気動車です。
紺色の座席モケットに下段上昇式の窓を設置し、懐かしい昭和の雰囲気を演出しています。また、トイレも設置されています。
座席配置は従来型車のロングシートに対して、観光列車としての運用も考慮してクロスシートとなっています。
歴史
2012年1月3日に社長ブログにて車体イメージ図が公表され、同年3月28日に臨時列車としてデビューしました。
一般の列車としての運用は同年4月1日より開始されました。
現状
いすみ鉄道の普通列車やイベント列車として活躍中です。
走行線区は準備中です。
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大できます。
![]()
外観
![]()
スカート部
![]()
ムーミン列車ヘッドマーク
![]()
社紋と車番表記
![]()
方向幕
![]()
ムーミンのイラスト
![]()
乗降ドア
![]()
車内
![]()
車内(運転室後方)
![]()
優先席と車いすスペース
![]()
ドア(車内より)
![]()
運賃箱
![]()
整理券発行機
![]()
車番表記(車内)
![]()
座席
![]()
運賃表示器
![]()
記念スタンプ台