鹿児島市交通局2110形電車
概要
鹿児島市交通局の電車でほぼ同一の構造を持つ形式として、2120形、2130形、2140形があり、それらもこのページで扱います。また、鹿児島市交通局で初めてVVVFインバータ制御を導入したことも特記スべきことです。
歴史
1991年に最初の3両が製造されました。また、同年に2120形2両も製造されています。
そして、1992年に2130形2両、1994年に2140形2両が製造されています。
2008年以降はパンタグラフをシングルアームパンタグラフに交換する工事が行われています。
現状
2012年現在、廃車もなく現役で活躍中です。
走行音は準備中です。
フォトギャラリー
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