名古屋市交通局5000形電車
概要
名古屋市交通局が東山線向けに導入した電車です。
100形の置き換え用として登場した車両で、アルミニウム合金製車体で制御装置はチョッパ制御です。
本形式の特徴としては先頭車が付随車となっていることや、座席が8人がけになっていることなどがあげられます。
歴史
1980年に試作車が、1982年~1990年にかけて量産車が製造されました。
2003年・2004年に1編成ずつ廃車が発生し、2007年以降はN1000形による置き換えで廃車が進行中です。
現状
N1000形に置き換えられる形で廃車が進行中ですが、東山線で活躍中です。
走行音は準備中です。
フォトギャラリー
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外観
方向幕
車内案内表示器
運転台
車内(運転台後方)
車内