名古屋市交通局5050形電車
概要
名古屋市交通局が東山線向けに導入した電車で、300形の置き換え用として登場しました。
車体や走行機器などは2000形をベースにしていて、前面デザインは5000形に近いものとなっています。
制御装置はVVVFインバータで、日本車輌製造が製造しました。
登場後にCS-ATC化、ATO化などの改造が行われています。
歴史
1992年に登場しま、その後2000年まで製造が続きました。
2004年にはCS-ATC化改造、2012年にはATO化改造に伴い、VVVFインバータのソフトウェア変更と素子の交換などの改造を受けました。
現状
東山線で活躍中です。
フォトギャラリー
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外観(top画像と同一)
方向幕
車内案内表示器
座席(優先席)
座席(一般)