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三岐鉄道デキ200形電気機関車




概要

三岐鉄道が保有する電気機関車です。元々は秩父鉄道が製造し保有していましたが、秩父鉄道での貨物輸送の縮小により余剰となったことやメンテナンス性に劣ること、軌道負担が大きいことから同社では淘汰の対象となり、2両が三岐鉄道に譲渡されました。
なお、当ページでは三岐鉄道移籍後についてのみ取り扱います。

歴史

2000年に秩父鉄道から三岐鉄道に譲渡され、同じ形式名のまま移籍しました。
三岐鉄道では中部国際空港向けの土砂輸送に伴う入換用機関車として活躍しました。
しかし、中部国際空港が完成し土砂輸送が終了すると重連総括制御装置やATSを備えない当形式は用途がなくなり休車状態になりました。

現状

現在のところ使用されていませんが三岐線内で留置されています。

走行音は準備中です。

走行線区(特記無い場合は全線)

※休車扱いのため運用はありません。

フォトギャラリー

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外観

外観2
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