山陽電気鉄道3000系電車
概要
山陽電気鉄道が神戸高速鉄道やこれを介しての阪神電気鉄道・阪急電鉄との直通運転のために導入した電車です。
本形式を改良した3050系と2000系の機器を流用した3200形もあります。
これら派生系列も含め133両が川崎重工で製造されました。
歴史
1964年~1971年に導入されました。
2004年より一部の車両がリニューアルされました。
現状
山陽電気鉄道内で普通列車として使用される他、S特急の運用もあります。3両編成については普通列車のみとなります。
なお、登場からかなりの期間が経っていますが、今のところ置き換えの予定はありません。
走行音は準備中です。
走行線区(特記無い場合は全線)
山陽電気鉄道 |
本線、網干線 |
阪神電気鉄道 |
神戸高速線、本線(元町~三宮) |
阪急電鉄 |
神戸高速線 |
フォトギャラリー
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外観
外観2