富山地方鉄道8000形
概要
富山地方鉄道が保有する路面電車用車両です。
日本車輌製造が製造し、制御装置はVVVFインバータとなっています。また、集電装置もシングルアームパンタグラフとなっていて、いずれも富山地方鉄道では初の採用となりました。
マスコンは1軸ツーハンドルとなっていて、デッドマン装置も備えます。
乗客の減少を考慮し、7000形より定員を減らし66人としています。
歴史
1993年に製造されました。
現状
市内線(環状線除く)で活躍中です。
走行線区は準備中です。
フォトギャラリー
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外観
方向幕
方向幕(前面)
車番表記
ドア
車内
運転台
乗降ステップ
座席