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東京メトロ03系電車




概要

1980年代後半、営団地下鉄(現在の東京メトロ)日比谷線の混雑は年々増加しており、従来のように駅施設やダイヤの改良で輸送力増強を行うことが難しくなってきていました。また、日比谷線で使用されていた営団3000系の老朽化も進行していたため、1988年に急遽、新形車両を増備して輸送力増強と車両の置き換えを行うことが決定されました。その結果として製造された通勤形電車が東京メトロ03系です。
当系列はその製造決定から日比谷線への搬入予定までが約10ヶ月と極端に短く、設計担当者には多くの苦労があったようですが、その当時、営団地下鉄銀座線向けに増備されていた営団01系をベースとする、営団地下鉄東西線向けの新形車両(現在の東京メトロ05系)の設計と開発が進んでいました。そのために、当系列は基本的な設計や機器が05系とほぼ同様なものとされています。なお、当系列の設計にあたっては、営団内で技術面・デザイン面で優れていると評価されていた3000系を意識した「ハイクオリティ」「アダルトセンス」がテーマとされています。

歴史

現在執筆中です。

現状

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走行音

チョッパ制御車
録音区間:霞ヶ関~日比谷(お持ち帰り)
IGBT素子使用VVVFインバータ制御車
録音区間:築地~東銀座(お持ち帰り)

走行線区は準備中です。

フォトギャラリー

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方向幕編成 南千住駅にて

同編成 南千住駅にて

方向幕

菱形パンタグラフ

5ドア車 方向幕編成 武蔵小杉駅にて

同編成 中目黒駅にて

5ドア車 先頭部分側面

中間の5ドア車

LED式方向幕編成 南千住駅にて

LED式方向幕

5ドア車 LED式方向幕編成 南千住駅にて

同編成 南千住駅にて

VVVFインバータ制御車 LED式方向幕編成 南千住駅にて

同編成 霞ヶ関駅にて

5ドア・VVVFインバータ制御車 LED式方向幕編成 霞ヶ関駅にて
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