東京メトロ8000系電車
概要
営団地下鉄(現在の東京メトロ)半蔵門線は、その最初の開業区間(渋谷~青山一丁目)が2.7kmと非常に短かったため、営団地下鉄は、自社で車両を新製して使用するよりも、相互直通運転を行っていた東急新玉川線(現在の東急田園都市線の一部)で使用される東急8500系を借用して当時の半蔵門線の全運用をまかなう方が経済的に有利であるとして、半蔵門線開業後から約2年半の間、自社車両を持っていませんでした。
しかし、半蔵門線が短区間ではあるものの徐々に延伸され、加えて東急新玉川線の輸送量も年々増加の一途をたどっていたこともあり、営団地下鉄としても新型車両を投入する必要が生じました。その結果として製造された通勤形電車が東京メトロ8000系です。
歴史
現在執筆中です。
現状
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走行音
チョッパ制御車
録音区間:南町田~すずかけ台(お持ち帰り)
IGBT素子使用VVVFインバータ制御車
録音区間:長津田~つくし野(お持ち帰り)
走行線区は準備中です。
フォトギャラリー
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小型ドア窓編成 すずかけ台駅にて
同編成 すずかけ台駅にて
大型ドア窓編成 田奈駅にて
同編成 すずかけ台駅にて
同編成 先頭部分側面
前面LED式方向幕
菱形パンタグラフ
LED式方向幕
車内
小型窓のドア内側部分
大型ドア窓・リニューアル済み編成の車内
同編成 液晶ディスプレイ式車内案内表示器
同編成 車内仕切り扉部分
車内銘板・車号表記