西鉄300形電車
西鉄がかつて保有していた通勤型電車です。300形の中でも3種類に分類でき、最初期に製造された301形と後から増備された303形と308形があります。303形と308形は17mと18mと車体長が異なります。
当初hば大牟田線系統で使用されていましたが、5000形に置き換えられる形で宮地岳線に転属となりました。その際に狭軌用の台車に交換されています。基本的は吊り掛け駆動ですが、宮地岳線転属後にカルダン駆動に改造された車両もいます。
2007年に宮地岳線の西鉄新宮以北が廃止されると同時に300形は全車が廃車となり形式消滅となりました。
走行音
カルダン駆動車
録音区間:名島~千早(お持ち帰り)
吊り掛け駆動車
録音区間:名島~千早(お持ち帰り)
走行線区(特記無い場合は全線)
廃形式につき省略。
フォトギャラリー
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外観、津屋崎駅にて
カルダン駆動の307編成、貝塚駅にて
さよなら宮地岳線ラッピング
車内
運転台