107系電車
JR東日本が発足当初、地方線区で使われていた165系急行型車両を置き換え、合理化を図るために開発した車両です。
置き換え対象である165系の廃車部品を数多く再利用しており、製造も自社工場のみで行われました。群馬県・栃木県で見ることが出来ます。
なお、0番台については2013年3月16日のダイヤ改正で定期運用がなくなり、同年6月までに全車が廃車となっています。
走行線区(特記無い場合は全線)
JR東日本 |
100番台 |
上越線(高崎~水上)、吾妻線、信越本線(高崎~横川)、両毛線、東北本線(小山~黒磯) |
2015.1.23現在
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大できます。
日光線で運用される0番台
現在は全編成が新塗装に変更
0番台塗装変更車
100番台
100番台 車内の様子