213系電車
国鉄として最後の新規系列車両です。211系と外観が似ていますが、211系は3ドアで、213系は2ドアです。走行機器などは211系と極力共通化されています。
当初は岡山地区に投入され、一時はマリンライナーの運用を一手に担っていましたが、223系5000番台と5000系が投入されたことでマリンライナーからは撤退し、現在は岡山地区で運用されています。
また、JR東海も発足当初に5000番台を関西本線に新製投入しましたが、既に転属し主に飯田線で運用されています。
走行線区(特記無い場合は全線)
JR東海 |
5000番台 |
飯田線、中央本線(辰野~茅野) |
JR西日本 |
0番台 |
山陽本線(和気~三原)、伯備線(倉敷~新見)、赤穂線(東岡山~播州赤穂)、宇野線、本四備讃線(茶屋町~児島) |
2015.3.4現在
フォトギャラリー
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0番台 その1
0番台 その2
0番台のクロスシート
5000番台 豊橋駅にて
5000番台の方向幕