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キハ200系気動車
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キハ150形
キハ201系
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JR九州が開発した一般型気動車で、当初から製造された片運転台のキハ200形と、後から登場した両運転台のキハ220形があります。
登場初期は筑豊地区の筑豊本線や篠栗線などで使用され、カラーリングにちなみ「赤い快速」という愛称で親しまれました。その次に豊肥本線の熊本地区で使用が始まりました。
その後、香椎線でも運用が始まりますが、しばらくして全面撤退となっています。
以後は各地のローカル線で活躍しており、キハ40系、キハ125形とともに九州の非電化ローカル線の主力車両です。
長崎~佐世保を結ぶ「シーサイドライナー」や、鹿児島中央~指宿を結ぶ「なのはな」は本形式が専ら使用されています。
運用されるエリアごとにカラーリングが異なるのも特徴です。
走行音
キハ200形
録音区間:郡元~南鹿児島(
お持ち帰り
)
キハ220形
録音区間:日向長井~北川(
お持ち帰り
)
走行線区(特記無い場合は全線)
JR九州
キハ200形
赤
豊肥本線、久大本線、鹿児島本線(熊本~宇土)、三角線
青
長崎本線(長崎~諫早・長与経由・市布経由両方)、大村線、佐世保線(佐世保~早岐)、豊肥本線、久大本線
黄
指宿枕崎線
キハ220形
赤
豊肥本線(肥後大津~大分)、久大本線、鹿児島本線(鳥栖~久留米)、日豊本線(大分~南延岡)
青
キハ200形の青と同じ
フォトギャラリー
画像をクリックすると拡大できます。
キハ200形 赤 庄内駅にて
キハ200形 青 長崎駅にて
キハ200形V-VAREN NAGASAKIラッピング 川棚駅にて
キハ200形 坂本龍馬ライナー 早岐駅にて
キハ200形 黄色 鹿児島中央駅にて
キハ220形1500番台 赤 鳥栖駅にて
キハ220形200番台 赤 宮地駅にて
キハ220形200番台 青 佐世保駅にて
キハ220形200番台の運賃表示器
キハ220形200番台の車内
キハ200形の方向幕
キハ200形の座席
キハ200形の運賃表示器
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