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東京メトロ06系電車




概要

営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線の輸送力を増強するために行われた1993年3月のダイヤ改正において、営団の車両運用数が1つ増加することになったために、1編成だけ製造された通勤形電車が東京メトロ06系です。当時、営団が受け持つ千代田線の車両運用を一手に引き受けていた営団6000系(現在は東京メトロに所属)の増備ではなく、当系列が1本だけ製造されることになった背景には、6000系がその登場から約20年を経過していたこと、加えて初期に製造された車両が大規模更新の時期を迎えていたことが挙げられます。
当系列は、同時期に営団地下鉄有楽町線向けに製造されていた営団07系(現在は東京メトロの所属)とともに、21世紀の地下鉄車両の基本モデルと位置づけられており、設計におけるメインテーマを"Gentle&Mild"として外観、内装、機器などを一貫して設計が行われ、同時に列車に関わる全ての人と環境にやさしくあるように配慮されています。こうした設計方針となったのは、21世紀を目指す車両が「人と環境に心を配り、おだやかで上品であること」を必要とすると考えられたからです。

歴史

現在執筆中です。

現状

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走行音は準備中です。

走行線区は準備中です。

フォトギャラリー

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代々木上原駅にて

取手駅にて

代々木上原駅にて

前面下部

先頭部分側面

菱形パンタグラフ

LED式方向幕

車外車号表記

中間車連結部分

車内

LED式車内案内表示器

車内仕切り扉部分
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