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西鉄5000形電車




西鉄が1970年代に深刻化したラッシュ時の混雑対策のために投入した通勤型電車です。
100形、120形、300形、313形などを一気に置き換える必要から長期にわたって増備され続けたため、西鉄で最大の車両数となっています。
そのため、登場から30年以上が経過した現在でも天神大牟田線の主力といえる車両です。
4両固定編成と3両固定編成が存在し、4両編成単独で使用されたり3両固定編成を増結して7両編成を組みラッシュ時の急行・特急運用に使われたりします。
現在は後継の3000形の登場で急行運用自体は減少しつつありますが、クロスシートの3000形ではラッシュ時の詰め込みがきかないこともあり、現在でもラッシュ時の急行・特急はロングシートで詰め込みのきく本形式か6000形が用いられています。

走行音

録音区間:白木原~下大利(お持ち帰り)

走行線区(特記無い場合は全線)

西日本鉄道 天神大牟田線、太宰府線

フォトギャラリー

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井尻駅付近を走行中の5000形

方向幕

三が日のみ運行される初詣号、福岡(天神)駅にて

形式名プレート
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