こんばんは、yamanomiです。
いつも技術的な事しか書かないので、鉄道ネタ・・・ではありませんがJR九州について面白いニュースをご紹介します。卵で成り立ってたの?!
JR九州、事業の多角化
西日本新聞経済電子版、「qBiz」に掲載されたニュースですが、JR九州が今年二月から新規事業として鶏卵の生産と販売をしているそうで、味・品質ともに良いと好評だそうです。 卵の商品名は、「うちのたまご」 。名称の由来は、会社と養鶏場がある土地の名前(旧長崎街道の宿場町であった内野宿)と「わが家の卵」というイメージから唐池恒二社長が命名したとのこと。
いろいろやってるけどなぜ農業?
JR九州の鉄道運輸事業での利益が少ないのは、ファンであれば知らない人は少ないでしょう。バス・ビートル・不動産・飲食店と数多く事業を展開しているJR九州がなぜ農業なのでしょうか。
理由の一つに車窓から見える美しい田園風景を守って行きたい、という鉄道会社ならではの思いがあったそうです。
卵はあまり得意ではない僕ですが、JR博多駅で卵かけご飯が食べられるそうなので、一度たべてみたいですね。
記事の引用元(JRの高級卵、ヒットの理由は)
あわせて読みたい関連記事
- 青春18きっぷで行く九州遠征(3日目/かわせみ・やませみ)
- 36ぷらす3(赤の路)に乗車!
- 長崎遠征第2弾(4日目/筑鉄2000形&福岡乗り鉄)
- 豊肥本線代行バスを取材
- JRグループ来春ダイヤ改正の詳細(JR九州)
