西鉄貝塚線開業90周年で313形の旧塗装が復活

あのツートンカラーが37年ぶりに帰ってきます。

西鉄は7日、5月で貝塚線開業90週年を迎えるにあたって313形2両1編成を旧塗装である”ベージュ”と”マルーン”のツートンカラーに塗装して運行すると発表しました。
現在残っている313形車両は「315-365号車」のみで、昭和20年代から走り続けていましたが来年の1月24日で運行を終了するそうです。
そこで、長年の感謝を込めて車体の塗装を昔なつかしいツートンカラーにして運行終了まで走らせるという粋な計らいをしてくれるというわけです。
旧塗装を復活するのでオキサイドイエローとして運行は今月15日が最後になります。写真や映像を撮りたい方はお急ぎを。
西日本鉄道公式発表

以下の動画は以前撮影した313形の通過シーンです。

旧塗装ですか、僕は見たことないですねー。
旧塗装電車として復活し運行する5月23日には出発式もあるそうですよ。
取材に行けとの指示が出ていますので、無事取材できた時には記事にしますねw

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