神奈川長野富山の旅(1日目午前の部)

こんにちは、そしていつもの「お久しぶりです」。(笑)
副管理人の西鉄8000系です。またまた前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたね…(泣)
相変わらずブログを書く時間がなかなか取れず、いつも潜航しっぱなしの私ですが、
せめて月一ペースで記事をアップできるようにする、というのを今年度の下半期の目標としつつ、記事を書いていきたいと思います。

実は今月、久々に平日に休みが取れまして、
福岡→神奈川→長野→富山→金沢→福岡という日本横断一筆書きコースで撮影旅行に行ってきました。
富山県内の行程では管理人のつばめ501号さんとも一緒でして、実りの秋を前にして非常に収穫が多い撮影旅行となりました。
また、今回の旅行では各地の「保存車両」たちと対面する行程になっていました。
これは自分の撮影旅行では初めての試みだったんですが、実際にやってみるとなかなかおもしろかったですね~
その模様についてもこのシリーズの記事を書いていく中でご紹介していきます。

まずは京急の乗りつぶしから

最近、福岡~東京の移動にはもっぱら飛行機(特にスターフライヤー)を利用しています。
以前は基本的に新幹線移動だったのですが、最近は長距離の移動時間の短縮を図りたくて飛行機しか使わなくなりましたね。
あと、早めに予約しておけば飛行機もなかなか安かったりしますし、上空からの景色もなかなかのものです。
というわけで今回もスターフライヤーで空の旅を楽しみつつ羽田空港に降り立ちました。

あっ、今回の旅行日程は4日間なんですが、1日目のメインは京浜急行電鉄の全路線完乗および横浜シーサイドラインの路線完乗です。
どちらの路線も少し前の関東在住時代にあらかた乗っているんですが、一部の区間が未乗のまま残ってしまっていたんですよね…
というわけで、今日はかつてやり残していたことを楽しみながら済ませていきます!

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羽田空港国内線ターミナル駅から京急川崎駅まで、約1年ぶりにエアポート急行に乗ってみました。
京急1500形に乗るのも久々でした、リニューアル車の走行音もたまらないですね~
京急川崎駅に降り立つのは約1年半ぶりくらいでしょうか、昔は京急←→JRの乗り換えで飽きるほど利用していたんですが
あの頃が懐かしく思われて少しセンチメンタルな気分になりました(笑)

さて、京急川崎で降り立った理由ですが、それはホテルへ大きな荷物を預けること&「三浦半島1DAYきっぷ」を買うことです。
わたくし副管理人、泊まりの旅行の時は荷物が非常に多く、重くなってしまうのが難点でして(何かあったらいけないな…と思って荷物が増えるタイプの人間ですwww)
旅が終わるころには全身が痛いやらダルいやらで大変なんですよね(笑)
というわけで、自己負担の軽減を図るべく、今回は1日目と2日目にあらかじめ荷物を宿泊地に置き、その上で旅をするという行程を組んでみたわけです。
そして、1日目の行程で一番大事なポイントがその次の「三浦半島1DAYきっぷ」購入です。
このフリー切符、京急本線の金沢文庫駅以南の路線(各支線含む)が1日乗り放題になる切符でして、お値段も1,620円(京急川崎駅からの場合)とかなり安いんですよね!
なお、このフリー切符は2日使える2day版も販売しておりまして、本当は関東在住時代にそれを使って金沢文庫駅以南の全駅取材を敢行したかったのですが、
どんどん後回しにしているうちに結局やらずじまいになってしまいましたね(笑)
そう、その目論見があったからこそ京急の路線の一部に未乗区間が残っている、というわけです。
なお、三浦半島1DAY・2DAYきっぷの詳しい情報はこちらです。

そんなこんなでホテルに荷物を置いて身軽になり、三浦半島1DAYきっぷを買った副管理人は、
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これまた久々に乗車する京急2100形の快特で金沢八景駅を目指します。
ここで予定より30分早い快特に乗れたんですが、これが後々予想外の収穫につながることに…
そういえば、編成最後部の乗務員室すぐ後ろの席に座ることができたんですが、前面展望ならぬ後面展望もあれはあれでおもしろいですよね~

京急完乗前に横浜シーサイドラインへ

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金沢八景駅に着きました!降りたのは幾知れず、ですが駅前に出るのは
東急車両製造(当時。現在の総合車両製作所)横浜事業所の一般公開へ随分前に行った時以来ですね。懐かしい… あっそういや記事書いてない…orz
さて、金沢八景駅に降り立った副管理人、早々に京急完乗を中断して(笑)
横浜シーサイドラインの金沢八景駅へ向かいます!
ちなみに、今から乗る路線の正式名称は「横浜シーサイドライン金沢シーサイドライン」といいます。
社名と路線名をくっつけると必然的にこんな名前になるんですが、なんかシーサイドラインっていう名前をゴリ押ししてますね(笑)
2013年9月末までは横浜新都市交通という社名でしたから、その時につけた路線名をそのまま使っているせいでこんなことになっているようですが、
少しでもシーサイドラインという名前を広めるには効果的…なんでしょうかね?

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京急金沢八景駅の駅舎を含めて駅周辺は絶賛工事中でした。なんでこんな工事をしているのかといえば…
実は、今から乗り換えようとしている横浜シーサイドラインの金沢八景駅と京急の金沢八景駅は距離が少し離れています。
元々、駅周辺の土地区画整理事業による再開発完了までの「仮終点・仮駅舎」ということで
現在の横浜シーサイドラインの金沢八景駅は建設されており、開発が終わった暁に2つの駅を統合することになっていました。
しかしその再開発が遅れに遅れたため、2016年9月現在に至るまで2つの駅は依然として離れたままになっているわけです。
ですが、2018年度までに土地区画整理事業による周辺の再開発を完了させることが決定したため、
その計画に合わせ、京急の金沢八景駅でも工事が行われている、という状況です。

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京急の金沢八景駅を出てほんの少し歩くと横浜シーサイドラインの金沢八景駅とそれに続く連絡歩道橋が姿を現します。
2つの駅が統合されるときはコンクリートの高架軌道構造物が写真の左側に延伸されて
現駅舎は解体、見たいな感じになるんでしょうかね?
あとは歩道橋をそのまま存置させておくのかとか、軌道の延伸時に真ん中に写っている柱状構造物(今は歩道橋の支柱)を利用するのかとか、
気になる点はたくさんありますが、とりあえず先に進むために歩道橋を渡ります。

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歩道橋を渡りつつ振り返って京急の金沢八景駅の方を見てみます。写真の左奥が京急の金沢八景駅になります。

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その位置から反対方向を向くとこんな感じです。この湾は平潟湾といい、船がたくさん停めてありました。
奥の方に少し見える高速道路のような構造物はシーサイドラインの高架軌道です。
また、真ん中に見える神社は琵琶島神社です。かつてこの島が周囲60mに満たない琵琶(楽器の。)の形をしていたことからこのような島の名前になったそうです。
それにしても工事箇所がホント目立ちますね(笑)

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一旦、歩道橋を降りて横浜シーサイドラインの駅舎の反対側まできました。一応1面1線の仮駅舎なのですが、
これで十分立派なので知らない人には仮駅舎に見えないでしょう(笑)
一通り駅舎外観の観察が終わったので、いよいよ駅舎の中に突入します!

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改札はこんな感じです。この路線、沿線に団地や工場だけでなく、八景島シーパラダイスや海の公園といった観光スポットが立地しており、
今日は土曜日ということもあってホームはその観光スポットへ行く人たちでごった返していました。

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駅名票と…なんだこれ(笑)
なんか横浜シーサイドラインにも萌えキャラ駅員がいるみたいですね。
このポスターの説明書きに書いてありましたが、このキャラの名前の由来は
金沢シーサイドラインの1駅「海の公園柴口駅」の「柴口」および「うみのこうえん」←をいい感じに逆読みした結果
だそうです。苗字はともかく名前は無理やり感満載な気がしてなりませんが、
このようなキャラを作ることでこの路線に興味を持つ人もいるでしょうし、これからもこういう取り組みを続けていってほしいですね。

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ホームの一番新杉田駅寄りからは駅の向こうの高架軌道を望むことができまして、こんな写真も撮れちゃいます。
それにしても、漁船やレジャーボート、納涼船まで、いろんな船が停まっているんですね~

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では、この横浜シーサイドライン2000形に乗って、並木中央駅を目指します!
…ん?完乗するんなら終点の新杉田駅までですよ?って思った人もいるでしょう。
自分が並木中央駅に向かうのはちゃんと理由があるんです。
実は副管理人、2014年4月5日に並木中央駅最寄りのシーサイドライン車両基地で開催された第3回シーサイドラインフェスタに参加しておりまして、
その時に並木中央駅までは乗車済みなんですよね(その時に並木中央駅の駅取材も終わらせました)。
で、フェスタ参加後、あ~全駅取材しないとな~、完乗するのはまあその時で大丈夫か~
…ってずっと思っていたら転勤で関東を離れないといけなくなってしまい、結局乗れずじまいで後々になって悔しい思いをすることに(苦笑)
関東に住んではいないので全駅取材はもうできないだろうと思っていましたが、せめて完乗はしておきたい!
ということで今回の旅の訪問先の一つにこの路線を加えたわけなんです。
さて、余計な話を挟んでしまいましたがそういうわけで並木中央駅を目指します。

シーサイドラインを満喫

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この路線に乗っていて一番思ったこと、それは「景色の移り変わりが激しくて見ていて楽しい」ということです。
海が見えたと思ったら団地の建物がひしめく街並みへと景色が変わり、そしたらお次はレジャー施設が見えてきて…といった感じで夢中で外を見ていました。
ちなみにこれは八景島駅に到着寸前の景色です。ここにも船がたくさん停まっていますね~
高架軌道は向こうに見えている東京湾岸道路をまたいでさらに先へと続いていきます。

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今度は八景島シーパラダイスのアクアミュージアムが見えてきました!その向こうには港湾施設が見えますね。
なんかこういう海沿いの景色を見ていると夏って感じがしてきて楽しい副管理人です。

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そんなこんなで景色を楽しんでいると並木中央駅に到着しました。これで金沢シーサイドラインは完乗です!
並木中央駅で降りるのは約2年半ぶり、とても懐かしいです。

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ホームはこんな感じになっていて、高架軌道とはホームドアで完全に仕切られています。ゆりかもめの駅や日暮里・舎人ライナーと基本的な構造は同じですね。
ちなみに並木中央駅は車両基地がすぐ近くにあることもあって入出庫の都合上でしょうか、島式2面3線(中線1本を2つの島式ホームで挟む構造)の配線となっています。

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並木中央駅の金沢八景駅寄りには大きなトラス鉄橋がありまして、そこに向かって走っていく列車をホームから眺めることができます。
ちなみにこの2000形は最終編成となる第46編成でして、黒色塗装の面積を広くした前面窓と一体的に見えるブラックフェイスに赤帯を巻いた特別デザインで活躍しています。

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駅ホームから並木中央駅へと続く歩道橋を眺めます。向こうに見えているのは横浜シーサイドラインの本社建屋です。
いかにも湾岸地区って感じの景色がいいですね~

今回は金沢八景~並木中央の往復をするだけなので、普通乗車券を利用しました。
なのでいったん改札の外に出るわけですが、もう駅取材は約2年半前に終わっているので駅の構造物を撮って回る必要もありません。
ただ、どうしても1つ様子を見に行きたいところがありましたので、改札を出てそこへ向かいます。

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ここ、横浜シーサイドラインの本社入口なんです。一つ前の写真にも写っている歩道橋に直接入口がつながっているおもしろい構造をしているんですよね。
以前シーサイドラインフェスタに来たときはここから車両基地の中に入って施設や車両の見学を楽しませていただきました。
普通の駅利用者がわざわざここを見に来ることは間違いなく無いでしょうが、ここに来てみて、
楽しかった思い出が頭の中でよみがえってきて、またセンチメンタルな気分になってしまいました(笑)

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普通乗車券で入場し、何本か列車を見送って列車の撮影をした後、この編成に乗って再び金沢八景駅を目指します。
いや~天気が悪いだろうという予想がうまいこと外れ、晴天での写真を撮れて本当に楽しかったです。
というわけで、横浜シーサイドラインの金沢八景駅に到着後、京急の金沢八景駅に戻り、京急の乗りつぶしに復帰します!

再び京急へ

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駅構内に戻ると、今年の3月にデビューした新鋭の京急新1000形1800番台に遭遇しました。
この番台、新1000形グループの中で初めて前面および乗務員室が完全な貫通構造になっています。
今回の京急の乗りつぶしにあたってどうしても撮影したかった形式だったのですが、
こんなに早く見れるとは思っていませんでしたので副管理人大喜びです。
さて、次に目指す路線は今まで全く乗ったことがない京急逗子線です。
というわけで、金沢八景駅にて本線から逗子線へ直通するエアポート急行逗子行きを待ちます。


待ち時間の間にドレミファインバータを装備した京急新1000形がやってきましたので発車シーンの動画を録ってみました。
録っている途中に対向の京急2100形の快特もやってきましたので続けてそのシーンも録っています。
途中ぶれてるのは…勘弁してください(笑)
この後、エアポート急行がやってきたのでそれに乗り込みます。

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新逗子駅に到着しました。短い乗車時間であっという間に逗子線を完乗です。

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京急新1000形ステンレス車体の編成です。
元々新1000形はアルミニウム合金で製造されていたのですが、6次車以降からは軽量化が図れるステンレスで製造されています。
なお、ご覧のとおり、新逗子駅は1面1線の簡単な配線になっています。

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線路の終端部とその向こうに続く南口です。なお、この背後(ひとつ前の写真の奥側)へ進むと北口があります。
さて、南口が目の前に見えていますが、駅取材の都合上、先に北口へ向かいます。

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北口駅舎前にやってきました。改札口およびホームへの連絡通路は2階、駅への入り口は1階になっています。
この駅舎はご覧のとおり、民間のテナントもいくつか入居していて、昼間ということもあって結構賑わっていました。
なお、駅舎向かって右側へ進んでいくと徒歩3分もかからずにJR横須賀線の逗子駅へ行くことができます。

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今度は同じく北口駅舎の、さっきとは反対側にやってきました。
こちら側は逗子市役所があったり、バスも乗り付けられるロータリーが整備されていました。
北口駅舎から右側に伸びるのはホームへの連絡通路です。
…普通はホーム建屋って駅舎のすぐそばにありますよね?自分もそう思ってました。でもこの新逗子駅、
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北口駅舎を出て踏切を1つ越えたその先にホーム建屋があるんですよね(笑)
そのため、北口駅舎からホーム建屋へと続く連絡通路はかなり長めに作られています。
このような構造の駅はあまり見ない(という自分は初めて見ました)ので見ててすごく興味深いですね~
ちなみに、新逗子駅が何でこんな構造になってしまったかというと、この駅は元々、
旧逗子海岸駅(現南口駅舎付近にかつて存在)と旧京浜逗子駅(現北口駅舎付近にかつて存在)の2駅を統合する形で1985年3月に設置されたものでして、
その際に旧逗子海岸駅の駅舎は取り壊され、路線も金沢八景駅寄りに短縮したうえで現南口駅舎を新設し、旧京浜逗子駅舎はそのまま新逗子駅の北口駅舎として使用することになりました。
そして駅統合後、そのまま使っていた旧京浜逗子駅舎も現在の新逗子駅の北口駅舎に建て替えられ、その際に連絡通路が作られたことで
現在の新逗子駅の構造が出来上がった、というわけなんですね。

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その連絡通路がまたいでいる踏切から金沢八景駅方面を見てみます。
新逗子駅は1面1線の配線ですが、駅の本当にすぐ近くまでは複線になっています。
駅の方は用地の関係でもう1線増やすのが難しいんでしょうかね。

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ホーム建屋横の道路を通って南口駅舎へやってきました。先ほどの駅構造の話でもふれましたが、
新逗子駅が2駅の統合により開業する以前は写真右側へとさらに線路が伸びていまして、そこに旧逗子海岸駅がありました。
南口駅舎の見学が済んだところで、近隣ということもあって次の目的地に決めていたJR逗子駅に向かいます。

さて、このあたりで正午を過ぎましたので、一旦記事を区切り、
次の記事で1日目午後の模様を書いていきたいと思います。
ご覧くださいましてありがとうございました。

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西鉄8000系(副管理人) について

AlmightyTrainSiteの副管理人です。以前は関東を中心に活動していましたが、現在は九州に生活の拠点を移して活動しています。写真撮影や走行音の録音はもちろん、色々な駅を巡って詳しく観察する「駅取材」をよく行っています。

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