今回は6泊7日(車中泊含む)の長期スケジュールで遠征をしました。
目的はタイトルにもある通り、乗りバスであり、主にこの春で廃止されるバス路線を中心に乗車していきます。
なお、西日本と称していますが、西日本ではない地域も訪れたりする他、バスですらなく鉄道ネタもいくつか拾っていきますが、全体的な目的は乗りバスなので、タイトルはそのようにします。
なお、活動の趣旨からして当然ですが、これはダイヤ改正前から改正後にかけての3月中頃に実施したものであり、特にダイヤ改正前の活動については、記事中の記述は当時のものとしてご覧下さい。
遠征全体の概略
まずはこの遠征全体の概略を説明しますが、そもそもこの遠征を決めたきっかけは西鉄バスが運行する46番の廃止(正確には経路変更)であり、同じくこの春で廃止される高速バス金沢-富山線や中国JRバス光線といった路線に乗ることも絡めることとし、他に鉄道ネタとして東武鉄道の「アーバンパークライナー」や、逆にダイヤ改正で新たに登場した北陸本線の臨時快速なんかも入れて6泊7日の行程になりました。
例によって1日を1記事として分割してお届けしており、細かい活動内容は各日程の記事で説明するとして、概略は以上とします。
本日の行程
それでは1日目となる今日の活動内容ですが、実はこの日は夜行バスに乗るまでの時間を有効活用して首都圏での活動となっており、目的はタイトルにもある宿44に乗るのがメインで、更に空いた時間で「アーバンパークライナー」にも乗ります。
このあとは夜行バスに乗って次の活動地域へ移動していくので、この日の活動は宿44と「アーバンパークライナー」の2つだけとなり、記事のボリュームはそれほど膨らまないと思いますが、長い遠征の前哨戦的な位置づけで楽しんで頂けたらと思います。
小田急バス宿44
それでは早速本編開始です。
まずは小田急バスが運行する宿44ですが、まずその説明から始めると、宿44は新宿駅西口と武蔵境駅南口を結ぶ路線バスであり、2024年3月16日ダイヤ改正までは毎日2往復が運行されていました。
その全長は18.56kmとなっていて、これは毎日運行される路線としては小田急バスで最も長い路線となっていました。
ちなみに、毎日は運行しない路線を含めると新宿~よみうりランド間の路線があり、こちらの方が距離が長いため、毎日運行の路線に限定しない場合はこちらが小田急バス最長路線となります。
そんな宿44系統ですが、2024年3月16日改正で運行区間を新宿駅西口~吉祥寺駅間に短縮の上、運行は日祝ダイヤの1往復のみとなり、完全な免許維持路線化することとなりました。
これによって「毎日運行する」という条件は満たさなくなったので、小田急バス最長路線の称号は返上することとなりました。
となると毎日運行する路線に限定した小田急バス最長路線はどの路線なのかが気になるところですが、軽く調べたところでは分かりませんでした。
もしかすると渋谷~調布間の渋26ではないかなという気もするんですがどうなんでしょうか。
話を宿44に戻しまして、実は過去にも乗ったことがある路線でしたが、前回は新宿から武蔵境へ向けての乗車だったのに対して、今回は逆の武蔵境から新宿への乗車とし、前面展望動画の撮影も狙います。
まあ、昨今はそもそもマニア席がないバスも増えているので、2往復しか無い宿44でそれが来てしまったら諦めざるを得ないですし、マニア席があるバスが来たとしても、廃止の発表が出ているこのタイミングではさよなら乗車に訪れるバスマニアも多くなっていて、マニア席は争奪戦となる可能性が高いと考えると、「撮れたら撮る」くらいの考えでした。
というわけで武蔵境駅にやってきました。
生憎の雨模様だったため駅舎の写真とかは撮りませんでしたw
乗り場の案内です。
他の系統に混じってちゃんと宿44の文字もありました。
今でこそ1日2本のマイナー路線ですが、かつてはもっとたくさん走っていた時代もあったんでしょうね。
と思ったら下の方に小さい時刻表が別にありました。
これはマイナー路線あるあるですね。
このように平日も土休日も1日2本ですが、発車時刻が変わります。
さて、発車の30分ほど前にやってきたわけですが、今のところバス停に待っている人はおらず、これでマニア席があるバスが来てくれれば前面展望は確約されたといってよさそうです。
お目当ての宿44の前にも他のバスが何台かあるため、そちらへ乗るお客さんはいましたが、宿44を狙い撃ちで待っている人は今のところいないようです。
いよいよ宿44のバスがロータリーに入ってきました。
反対の武蔵境駅南口行きですが、このあと新宿行きの幕に変わることでしょう。
ちなみに、この車種はマニア席があるやつなので、前面展望を楽しめそうですね。
幕が変わったところでもう1枚
ちなみに、赤い枠が出ていますが、これは終バスという意味であり、2本ある宿44のうち、2本目に乗るので、必然的に終バスということになりますね。
それにしても、始発の次が最終とは・・・ここも23区内ではないにせよ東京都内なんですけどねw
↑スクロールするので動画でも撮りました。
運行終了のお知らせも出ていました。
そういえば、以前に乗った渋24でも、小田急バスによる運行が終了することをここに表示していましたし、小田急バスはこういうお知らせをしっかりやる方針なんでしょうね。
といったところでそろそろ出発時間です。
車内はなんだかんだでそこそこ乗っているようで、中にはさよなら乗車に来たであろうバスマニアっぽい人もいますが、地元住民という感じの人もいました。
↑それでは前面展望をどうぞ!
最初は細かく右左折し、狭い道路を走る場面もありました。
しばらくすると武蔵野赤十字病院に立ち寄りますが、ここは病院敷地内まで乗り入れていきます。
どうやら武蔵野赤十字病院の構内まで乗り入れる路線バスは宿44だけだったようなので、宿44の運行区間短縮で武蔵野赤十字病院構内への路線バスの乗り入れは終了ということになりますね。
そのためか、病院から出てくるところを撮影している方もいました。
なお、その次の「井口・日赤入口」というバス停も至近距離であり、こちらは他の路線も経由するので、宿44廃止後の武蔵野赤十字病院へのアクセスはこちらを使うことになるでしょうね。
また、コミュニティバスの「ムーバス」は引き続き武蔵野赤十字病院に乗り入れるようです。
三鷹市から武蔵野市へ入るあたりでは井の頭公園の木々を見ながらの走行となります。
このあたりが吉祥寺駅ですが、駅からは少し離れた路上にバス停があります。
吉祥寺駅は利用者も多い大きな駅ですが、意外にも駅前ロータリーはかなり小規模で、宿44のように駅から少し離れた場所に発着する路線バスも多いようです。
吉祥寺駅からは井ノ頭通りを進みます。
駅前の賑やかな景色から、また郊外の落ち着いた景色になりました。
そのまま進むと永福町に差し掛かりますが、このあたりは京王井の頭線とほぼ並走していることになりますね。
水道横丁を過ぎて左折すると国道20号(甲州街道)に入ります。
主要道路だけに交通量もスゴイです。
大原交差点はアンダーパスを進みます。
路線バスだと側道を通るのがお約束ですが、ここはアンダーパスなんですね。
首都高の下を走る光景も東京の主要道路ではよくある光景ですね。
空の景色を遮られて窮屈という感想もあるでしょうが、私はこれはこれで東京らしい景色として嫌いじゃないです。
笹塚交差点の陸橋は通らず側道を進みます。
この付近に京王線の笹塚駅がありますが、微妙に離れたところにあります。
西新宿の手前では山手通りと交差しますが、ここは側道経由です。
首都高が左へ逸れてていくといよいよ上空が開けて新宿の大都会が見えてきます。
西新宿1丁目交差点を左折して甲州街道を外れるといよいよ新宿駅西口に到着します。
新宿駅西口に到着!
バス停には既に十数名並んでいて、ほとんどがマニアっぽかったので、さよなら乗車は新宿駅から武蔵境駅へ向けての方向の方が多いようですね。
これは運行区間短縮後も新宿行きの表示やアナウンスは引き続きあるのに対して、武蔵境行きは消滅するため、それも込みで武蔵境行きに集中したんでしょうね。
時間的には折り返し武蔵境駅まで乗っていくことも出来ますが、既にマニア席に座れる可能性はゼロに近いですし、過去に乗ったこともあるので、乗車はこれまでにして、あとは発車を撮影して撤収ということにします。
正面から
この乗り場って乗り場から撮るとこういう苦しいアングルしか撮れないんですよねw
↑ここも案内表示があったので動画で撮りました。
小田急百貨店の看板も入れて撮ってみました。
実は新宿にやってくる小田急バスの一般路線ってこの宿44と季節運行のよみうりランド線の2つしか無いので、小田急百貨店の前に小田急バスがいるのってレアな光景なんですよね。
宿44が週末のみの運行になるとなおのことレアになることでしょう。
鉄道においては新宿にターミナルを構える小田急ですが、バスだと全然状況が違うのが面白いです。
西口のバスターミナル全体を撮ってみました。
悪天候のため雲がかかっていますが、これはこれで幻想的かも?
あとは宿44の発車を待ちますが・・・
その間に撮りバスです。
これは都バスですが、この王78系統は23区内の路線としては都バス最長路線として知られています。
↑そしていよいよ小田急バス宿44系統の発車です。
本当は武蔵境駅で撮ったほうがレアなんでしょうけど、武蔵境駅行きの表示も出ていますしよしとしましょう。
それでは次は「アーバンパークライナー」に乗るべく大宮へ向かうのですが、普通に埼京線や湘南新宿ラインで行っても早く着きすぎるので・・・
大宮へ向かう
新宿へ降り立ち、あとは大宮へ向かう私ですが、普通に行っても時間が余るということで、移動にもネタを入れることにしました。
それは一旦中目黒駅まで行き、そこから日比谷線・東武伊勢崎線(スカイツリーライン)、野田線(アーバンパークライン)と乗り継いで大宮へ向かうというものです。
13000系や70000系が投入されてからは乗っていなかったのでどちらかに乗れればと思ってのセレクトでした。
というわけで中目黒にやってきました。
東急東横線と日比谷線の接続点であり、対面乗り換えができる構造なので、列車が発着する旅に大勢の利用者がホームへ吐き出される賑やかな駅です。
こちらがまだ乗れていない13000系ですね。
日比谷線は次々作るので適当なのに乗っていくこととしましょう。
↑これは北千住止まりなので見送りました。
大宮まで抜けたいのでできれば東武直通の列車がいいですからね。
続いてやってじゅた北越谷行きに乗車しました。
どうせなら春日部まで直通で行ってくれる東武動物公園行きや南栗橋行きがよかったですが、この時間帯は北越谷行きか竹ノ塚行きしかないようなので、北越谷にしました。
始発から乗ったおかげで座れましたが、ラッシュの時間帯にあたったことで都心を抜ける頃にはかなり混み合っていました。
↑乗ってきた列車の引き上げシーンです。
ここから先は区間準急にバトンタッチです。
日中は日比谷線からの各駅停車が東武動物公園や南栗橋まで直通していますが、ラッシュ時間帯は各駅停車は北越谷までとなり、その代わりに浅草からの区間準急が北越谷以北の各駅停車に役割を果たすというダイヤになっています。
なので、必然的に区間準急自体も朝夕しか走らないレア種別となっています。
ちなみに、区間準急の急行運転区間は北千住~新越谷間となっており、区間急行が東武動物公園まで急行運転なのに比べると停車駅が多くなっています。
↑途中のせんげん台駅では特急待避があったのですが、通過したのはN100系「スペーシアX」でした。
なにげに実車は初めての目撃でしたが、暗い中での通過だったので微妙ですね。
まあ、そのうちに乗りに行こうとは思っています。
あとは春日部で乗り換えて大宮ヘ向かいますが、この間は特筆すべきこともなかったのでカット!w
「アーバンパークライナー」
それでは続いて「アーバンパークライナー」です。
これもまずは解説からですが、「アーバンパークライナー」は浅草~大宮間、浅草~柏間、大宮~柏間を走っていた特急列車で、500系「リバティ」が使われています。
運行開始は2016年と意外に最近ですが、定期列車としては初めての東武伊勢崎線と東武野田線を直通する列車であったとともに、同じく定期列車としては初めての東武野田線を走る有料特急でもあり注目されました。
主に通勤客の帰宅の足としての位置付けであり、運行は平日の夜間のみとなっています。
浅草発の1号は春日部駅で分割されて大宮行きと柏行きになる多層建て列車となっていますが、野田線内完結の2~7号は単独列車となっています。
停車駅は伊勢崎線内では浅草・とうきょうスカイツリー・曳舟・北千住・せんげん台・春日部となっていて、他の特急列車に概ね準じていますがせんげん台に停車するのは「アーバンパークライナー」とその姉妹列車であった「スカイツリーライナー」のみとなっています。
野田線内については急行停車駅に準じており、春日部~運河間は各駅停車で他は大宮・岩槻・春日部と運河・流山おおたかの森・柏となっています。
ただし、浅草発の列車については追加で八木崎・豊春・東岩槻にも停車します。
面白いのがその料金制度であり、東武鉄道の特急は運賃の他に特急券が必要なのですが、「アーバンパークライナー」については浅草発についてはせんげん台まで、大宮発は春日部まで、柏発は運河までが特急券が必要な区間であり、その先の区間については運賃のみで利用可能です。
これは東武東上線を走る「TJライナー」の下り列車がふじみ野より先は運賃のみで利用できるのと同じですね。
始発駅周辺の区間以外は、急行列車の代わりの役割を果たしているとも言えますが、注意したいのが特急券の購入時でして、実際に降りる駅が運賃のみで利用できる区間内である場合、特急券は特急券が必要な区間のみでしか発売されないため、具体例をあげると、例えば大宮発の列車に乗って野田市まで利用するとしたら特急券は大宮→春日部で購入する必要があります。
もっとも、もう運行終了しているので意味がない解説かもしれませんがw
そんな「アーバンパークライナー」ですが、2024年3月ダイヤ改正にて運行が終了することとなりました。
どうやら利用状況が悪いから廃止ということではなくて、春日部駅の高架化工事に伴い伊勢崎線と野田線を行き来するための渡り線が使用できなくなることを受けての運行終了であり、春日部駅高架化工事の完成で再び渡り線が使用できるようになれば運行を再開することに含みを持たせるような情報も出ていますから、一時的な運行取りやめと見る方がいいかもしれません。
なお、代替として浅草~春日部間に「スカイツリーライナー」を設定しており、伊勢崎線内のみを利用する人については今後も特急による快適な移動が提供されることになります。
「スカイツリーライナー」については元々は「アーバンパークライナー」が設定されない土休日に走っていた列車なので、「アーバンパークライナー」の代替としては妥当といったところでしょうね。
個人的には乗車率自体は悪くないならば野田線内完結の列車だけでも運行を続けてもよかったのではないかと思いますが、もともと「アーバンパークライナー」は「けごん」「会津」としての運行が終了した500系の遊んでいる編成を有効活用する形での運行でしたから、浅草発大宮・柏行きが設定できなければ大宮・柏への送り込みが出来ませんし、それでも野田線内完結列車だけ運行を続けるとなると「アーバンパークライナー」のためだけの500系2編成を野田線内に留め置くことになり、それでは運用の無駄が多いということで、工事期間中の運行取りやめという結論になったのだと思います。
そして、今回の活動ですが、以前の活動で浅草発大宮行きと柏発大宮行きについては乗ったことがありましたから、今回は唯一乗っていなかった大宮発柏行きに乗車していきます。
というわけで大宮にやってきました。
大宮は割と訪れる機会の多い駅ですが、大抵はJRで来るので、東武でやってくるのはかなり久々でした。
まずは駅にある「アーバンパークライナー」関連のものを見ていきましょう。
こちらは乗車位置案内です。
実は「アーバンパークライナー」では始発駅を中心に乗降口を1箇所に制限しており、これはドア前で特急券の改札をする都合のようです。
これは春日部駅での上り特急列車でも見ることが出来ますね。
↑発車標には「アーバンパークライナー」のPRのメッセージが出ていました。
もうすぐ運行終了ですがそのことには特に触れていないようです。
あと、改札を入ってすぐのところに「アーバンパークライナー」を待つ人のための待機場所があります。
野田線の大宮駅はホームが1つしかないこともあって、列車発着時にはかなり混み合うので、「アーバンパークライナー」を利用する人の待機列を分けようということなんでしょうが、軽く観察してみたところ、ここで待っている人は皆無でしたw
まあ、全車指定席なので並んでも席は決まっているわけですし、ここに並ぶ必要性が薄いのはありますかね。
↑そして、いよいよ「アーバンパークライナー」のお出ましです。
↑停車駅案内もあったので動画でも撮りました。
野田線の8000系と並べてみました。
本当にこのホームは常に混んでいるので、少しでも人の波が途絶えた瞬間を狙うのが大変でした。
↑これも一応動画でも撮りました。
↑これも一応動画で
それでは乗り込みます。
このように乗車口は1箇所だけであり、ドア前に駅員さんが立って特急券の改札をします。
ちなみに、チケットレスの人はスマホの画面を見せます。
↑これも動画で撮ります。
あとは柏まで乗っていくだけです。
車内ですが乗車率は半分くらいでしょうか。
満員御礼というわけではないですが、遊んでいる車両の有効活用だと思えば、いいアルバイトかもしれませんね。
客層は大半が普通に帰宅の足として使っているという感じの人で、マニアっぽい人は少数派でした。
でも、私みたいに様々な案内表示などを撮っている人もちらほらいたので廃止間際の雰囲気はありましたね。
夜ということで車窓も楽しめませんが、割と新しい特急型車両ということでコンセントもありますから、これから始まる長期遠征に向けて、充電もしっかり出来たのは大きかったです。
思ったのは、意外と岩槻や春日部で降りる人もいて、そんな短距離でも特急に乗る人がいるんだなとちょっと意外でした。
私の感覚だとわざわざ追加料金を払ってまでこのような列車に乗るというのはそれなりに長い距離を乗る場合だと思うのですが、価値観は人それぞれということなんでしょうね。
あと、春日部からも乗ってくる人がいましたが、ここからは特急券がいらないですからねw
そんなこんなで柏まで乗っていきましたが、特急の放送で「まもなく柏」という放送が聞けるのは柏行きに乗った場合だけですから、それだけでも今回の活動をした甲斐がありました。
といったところで「アーバンパークライナー」のさよなら乗車は終わりましたが、あくまでも春日部駅の高架化工事の都合で一旦運行を取りやめるという説が濃厚ですし、高架化工事完成の暁にはまた「アーバンパークライナー」が帰ってくることを期待しつつ、しばしのお別れとしましょう。
ちなみに、春日部駅高架化事業は令和13年度(2031年)までの予定だそうなので、予定通り進捗すれば「アーバンパークライナー」復活は7年後ということになりますかね。
その頃の野田線はどうなっているんでしょうね。
8000系は流石に引退しているでしょうし、5両編成への置き換えも進んでいるかもしれません。
今使われている「リバティ」もその頃には14年目を迎えていることになりますから、もしかしたら次世代の車両が登場していたり?
いや、全体的に物持ちがいい東武鉄道のことだから、その頃も「リバティ」がバリバリ現役かもしれませんねw
そしていよいよ柏に到着ですが、なんとここでも中間1両のみドアが開くようです。
乗車時なら改札の都合なのは分かりますが、終点でドアを限定する意味ってなんなんでしょうねw
そして柏に到着!
これにてこの日の活動は終了ですが、このあとは夜行バスに乗って次の活動へ臨みます。
夜行バス部分は別記事にするかもしれませんが、とりあえずこの記事はここで〆たいと思います。