SimuTransで関東を再現プロジェクト【その8/特大号】

このプロジェクトではご無沙汰しております。言い訳のようになりますがとれいんアカデミーの方が思ったより時間がかかっておりましてなかなかSimuTransに手を付けられませんでした。
そのとれいんアカデミーは一旦脇においてSimuTransを進めることに致しました。とれいんアカデミーで今書いているページが少々お堅い内容でして、私としてもSimuTransはいい気分転換になりました。
今回も第6回目同様に内容が多いので特大号とさせて頂きました。

本日の開通状況

~鉄道編~
路線の開業・・・
JR線
東北本線(西日暮里~上中里)、東北本線別線(上野~尾久)、山手線(田端~新宿)、中央本線(市ヶ谷~新宿)、赤羽線(池袋~板橋)
私鉄
東武東上線(池袋~北池袋)、西武新宿線(西武新宿~高田馬場)
地下鉄など
銀座線(溜池山王~赤坂見附)、有楽町線(永田町~池袋)、丸ノ内線(国会議事堂前~新宿・後楽園~池袋)、南北線(東大前~王子・市ヶ谷~六本木一丁目)、大江戸線(牛込神楽坂~新宿西口)、東西線(神楽坂~高田馬場)、三田線(白山~新板橋)、日暮里舎人ライナー(西日暮里~熊野前)、荒川線(早稲田~熊野前)
駅の設置・・・田端、上中里、王子、赤土小学校前、熊野前、尾久、宮の前、荒川遊園地前、荒川車庫前、梶原、栄町、飛鳥山、滝野川一丁目、西ケ原四丁目、新庚申塚、庚申塚、巣鴨新田、巣鴨、大塚、駒込、池袋、板橋、北池袋、向原、東池袋四丁目、都電雑司ケ谷、鬼子母神前、学習院下、面影橋、早稲田、目白、高田馬場、新大久保、新宿、代々木、千駄ヶ谷、信濃町、代々木、若松河田、東新宿、新宿西口、西武新宿、茗荷谷、新大塚、西巣鴨、新板橋
~道路編~
首都高速の開通・・・5号池袋線(飯田橋~東池袋)、4号新宿線(三宅坂JCT~外苑)、中央環状線(王子北~新板橋)
出入口・JCTの設置・・・早稲田出口、護国寺出入口、東池袋出入口、外苑出入口、王子北出入口、新板橋出入口

一周繋がりませんでした・・・

前回の次回予告で山手線1周繋げますと宣言しましたが、時間が足りず山手線の新宿~品川間(渋谷経由)が未完成です。
もちろん山手線だけ作ればいいならそんなのあっという間ですが、地下鉄や道路も作らなければなりません。
特に首都高速はランプが複雑ですからねw
とはいえ、今回は結構時間をかけて開発を進めたので見どころはたくさんあります。

新宿駅

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乗降客数が世界一多い駅としてギネスにも載っている新宿駅です。
小田急・京王の駅がまだ出来ていないので現実よりもちょっと小さめですが、JR部分のみとしてご紹介します。
その大きさは言わずもがなですが配線の複雑さも見どころです。
東京方面から中央本線で来た場合、まず4線全てが埼京線・湘南新宿ラインが走る山手貨物線をまたぎます。
この時点で4線とも山手線と山手貨物線の間に挟まれるようにして走ります。
そのまま代々木駅に入ります。中央・総武緩行線西行と山手線内回りは平面乗り換えができるようになっています。
続いて新宿駅までの間に中央・総武緩行線西行は山手線をまたいで一番西側を走行します。これにより新宿駅では山手線外回りと平面乗り換えを実現しているわけですね。
同時に中央・総武緩行線東行と山手線内回りでも平面乗り換えを実現しています。
そして、最後に残りの3線が山手線の下をくぐって西に向きを変え八王子方面に続きます。
また、ホームの多さも特徴ですね。線路は14本あり、中央線では快速線の上下で2線ずつ確保されています。
これはラッシュ時に交互発着させるためです。
その上下ホームに挟まれるようにして中央本線特急ホームがあります。あずさ、かいじなどの特急列車はこのホームから発車となります。
東側には湘南新宿ライン・埼京線用に4線確保されています。湘南新宿ラインと新宿駅を通り越して運行される列車は外側の2線を主に利用し、新宿発着の特急や臨時列車、埼京線の新宿発着便は真ん中2線というふうに使われています。
ところで、新宿駅にて1点お詫びがあります。
甲州街道は本来新宿駅の上をまたぐようにして通過していますが、用地の関係で2段上がるスロープを設置することは難しくやむなく高架下を通り抜けるような形にデフォルメしました。
現実の甲州街道は駅の上を通っているという感じはせず普通にそこが地上のような感覚がありますし大目に見て下さいw

池袋駅界隈

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新宿ほどではありませんがいろんな路線が集まるターミナル駅である池袋です。
JRの駅としては山手線で4線、湘南新宿ライン・埼京線で4線の4面8線で新宿よりは規模が小さいですが、両端に西武と東武も乗り入れるため駅全体としてはなかなかの規模です。
JRの方ですが、山手線が4線あるのは池袋始発・終着列車が使用するホームがあるためです。そのため、普段の運行では2線だけをメインで使用します。
余談ですが、普段使われないホームにはホームドアがないので列車がいるときはシャッターチャンスですよw
湘南新宿ライン・埼京線ですが方向別に湘南新宿ラインと埼京線が同じホームから発着するようになっていて、特に大宮方面に向かうときはどちらか先に来た方を使うのに便利な構造です。
新宿方面の場合も同様ですが、当駅より新宿方面は線路が共用になるので同時に到着した場合どちらかが待つことになりますw
ところで、このプロジェクトに西武が出てくるのは初めてですね。
西武池袋線は池袋駅と周辺の線路しか作っていないので開業路線には入れませんでしたが、TOBで揺れる西武、SimuTransでも存在感を発揮してほしいものです。
ここで雑学ですが、実は池袋駅では西側に乗り入れるのが武で側には西武が乗り入れています。
たまたま乗り入れやすい場所がそこだったというだけで特に深い意味は無いでしょうが私もこの事実に気づいた時意外だと思いました。
このため、駅の案内では「西口・東口」という表記に併せて「西武口・東武口」という表現もされています。
駅ばかりに目が行きがちですが今度は首都高速を見てみましょう。
飯田橋から延伸しついに池袋まで到達した首都高速5号池袋線ですが、山手線をまたいだと思ったら今度は埼京線・東武東上線もまたがなければならないんですねw
池袋の玄関口であり、高速バスも多数利用する東池袋出入口ですが、サンシャイン60と隣接しており、首都高速専用の出入り口もあるとか。

日本一小さなPA?

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こちら、池袋より少し都心側に進んだ場所にある「南池袋パーキングエリア」です。
SimuTrans向けにデフォルメした部分もありますが、現実でもかなり小さなPAでして、普通車用の駐車スペースは15台分しかないとか。
本当に日本一小さいのかは分かりませんが、田舎のコンビニの駐車場のほうがまだ大きいでしょうねw
元々本線料金所があったようで、その跡地を転用したものだそうですが、合流部分の加速帯が極端に短く、合流地点では一時停止が求められるなど上級者向けのPAとなっています。

都電荒川線

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今回初登場にして既に路線の半分近くが開通した都電荒川線ですが、そもそも路面電車自体が初めてですね。
ただ、ご存じの方も多いでしょうが荒川線は路面電車という実感のない都電です。っていうか都電は荒川線しかないんですがw
路面電車といえば道路上を走るイメージがありますが、荒川線の場合実際に道路上を走るのは早稲田付近と飛鳥山~王子のみで後は専用軌道区間であり、江ノ電のイメージが近いかもしれません。
しかも、早稲田付近は交差点以外は道路と完全に区切られており本来の意味での路面電車といえる区間は王子付近だけですね。
さて、画像は早稲田付近ですが、先程申し上げた道路と完全に区切られている様子をSimuTransで再現するのは難しく、普通の併用軌道区間となりましたw
ところで、終着の早稲田駅ですが、地下鉄の早稲田駅とはかなり離れているんですね。そのため、SimuTrans上でも別々の駅として扱い、西鉄バスのときに学んだ「駅名が重複すると自動的に最寄りの都市名で改名される」という現象を避けるため(都電)とつけています。
そんな荒川線ですが地下鉄ばっかりの都内でちょっとだけノスタルジックな雰囲気を醸しだしてくれる貴重な存在ですし、運行開始が楽しみです。

王子付近

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先程も出てきた都電荒川線が通っていますが、現実では都内で唯一の併用軌道区間でしょう。
その荒川線は一旦JRの高架下に隠れて再び専用軌道で東へ進みます。
JRの方は京浜東北線のみ駅が設置されており、尾久からやってきた東北本線と湘南新宿ラインなどが走る貨物線は通過するだけです。
一旦京浜東北線から離れて尾久へ向かう線路は「別線」という扱いで運賃計算でも別々の扱いを受けるので旅行関係の資格を勉強されている方には馴染みのある区間かもしれません。
あと、画像では見えませんが地下には地下鉄南北線も通っています。今のところ当駅までの開通ですが、実際にはこの先赤羽岩淵まで続き、更にその先は埼玉高速鉄道として浦和美園まで続きます。
首都高に目をやるとこのプロジェクトでは初登場の中央環状線が横切っています。駅周辺は飛鳥山トンネルとなっており、実質的には地下ですね。
この飛鳥山トンネルも交通情報でよく耳にする名前ですが、トンネル前後の勾配のために渋滞が起こりやすいんでしょうね。

田端付近

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操車場があったり車両基地があったり京浜東北線と山手線の分岐点だったりと何かと耳にする機会の多い田端ですが、京浜東北線、山手線と山手貨物線があります。
貨物線の方ですが、赤羽方面からやってくると田端駅手前の上中里駅付近でトンネルに入り、そのまま山手線の方に向きを変えます。
トンネルに入る直前に田端の車両基地が見え、新幹線が休んでいる姿が楽しめますがこれは実際に乗車した人だけが楽しめる特典ですw
画像の右端には尾久駅が見えていますが、こうして見ると実は上中里駅に近いんですね。
間には車両基地が広がっているため基地の西側は上中里駅、東側は尾久駅という風に住み分けているんでしょうか。
尾久駅はアーバンやラビットなど快速は通過しますが通勤快速は停車しますし意外と利用が多い駅なんでしょうね。
それから、尾久といえばブルートレインのメッカですね。私も尾久経由の列車に乗るときはブルートレインの客車を見るのが楽しみですw

次回予告

今度こそ山手線1周繋げたいですね。
西日暮里から池袋・新宿と伸ばしてきたので、今度は品川から大崎・渋谷と伸ばして行きましょう。
そこまで行けば必然的に銀座線などが全通しますので列車の運行を始めたいと思います。
あと、今回は触れませんでしたが副都心線も池袋~新宿三丁目辺りまでは建設可能ですがまだ作っていません。これも次回やりたいと思います。

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
カテゴリー: SimuTrans開発記 タグ: , , パーマリンク

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