こんばんは。西鉄8000系です。
管理人のつばめ501号さんもおっしゃっていましたが、なんか自分のHNの名前に「西鉄」が入っているために
鉄道コムのブログランキングの「西日本鉄道に関するブログ」で、管理人さんのブログの順位が常に上位にあるようで、
さっき確認したらTOP3に入っているというwwww
さすがにこれは驚きました、私もこんなちまちま書いてないでがんばらないといけないですね~
早速、活動のご報告になるのですが、実は先日の10月6日、東急池上線は開業90周年を迎えました。
それに伴い、同線で使用されている7700系(旧7000系のVVVF改造車)の赤帯を撤去し、方向幕などを復活させて
懐かしい7000系当時のスタイルにもどした「7700系クラシックスタイル」が運転されることになりました。
そして、同じ日に利用者の便宜を図ってでしょうか、「東急ワンデーオープンチケット」が発売されました。
当初、臨時運転のみと思っていた私は撮影しに行くつもりがなかったのですが、1日乗車券が発売されるのなら話は全く別、
駅取材も途中で終わっていたことですし、しかも同じ日に臨時も走るとなれば「これは行くしかない!」
・・・というわけで結局、東急線の駅取材兼7700系クラシックスタイルの撮影に行ってきました(笑)
今回は、前回途中で取材が終わっていた大井町線の中延駅と、荏原町駅、北千束駅、それに
池上線の大崎広小路~千鳥町(旗の台駅を除く)の各駅とおよび雪が谷大塚検車区の周辺を取材し、あと
都営地下鉄浅草線の中延駅および戸越駅の地上出入り口と改札口を簡単に取材してきました。
我ながら、今回もよく歩きましたww ただ、割と朝から涼しく、まあまあ晴れてちょうどいい天気だったので
梅雨のど真ん中や夏真っ盛りでの駅取材よりは楽に済みましたね~
それで、主な収穫を時系列を追って書いていくのですが、最初は東急線ではなく、京王井の頭線で珍しい車両を見ることができました。
早朝、京王井の頭線は人立ち入り(酔っ払いの方ですかね)の影響で少し遅れていたのですが、下北沢駅で電車を待っている際に
先日から運転を開始した京王1000系によるレインボーカラーラッピング編成を初めて見ることができました。けがの功名というやつでしょうか、
まあその後東横線の特急に乗る予定だったのですが、その遅延のために乗り遅れる羽目になりました(苦笑
後は大井町線の3駅の駅取材を終え、いったん池上線の大崎広小路駅まで移動してそこから下り方面に一駅ずつ駅取材を行いました。
そういえば、池上線の戸越銀座駅から都営浅草線の戸越駅に移動する際に、初めて戸越銀座の目抜き通りを歩いたのですが、なんだか下北沢の駅前通りをもう少し大人っぽくするとこんな風になるんだろうな、という印象でした。
それと、洗足池駅で取材をしていたら線路に人が立ち入ったとかで(撮影者でしょうかね?)電車が1本だけですが遅延していました。それ以外は終日ほぼ定刻運転だったので印象に残りましたね。
そして、雪が谷大塚駅にていよいよ7700系クラシックスタイルの撮影を開始します。
最初は駅取材の途中でホームの五反田寄りで撮影、次に駅前踏切にて、その後雪が谷大塚検車区付近の線路端(もちろん柵の外で)で撮影を行いました。
正直、「7700系から帯とっただけだろう」と思ったのですが、現物はちゃんと車号も7000系のものに直されているし、方向幕も取り付けられ(よく考えたらステッカーかもしれないですが)、また急行灯なんかもついていたりして予想以上にすばらしい復刻版でした。
雪が谷大塚周辺で撮影を終えた後は御嶽山駅、久が原駅の駅取材をしつつ7700系クラシックスタイルを撮影し、
最後に千鳥町駅でデジカメの電池が切れて撮影終了、という感じでした。
今回は駅取材もできた上、7700系クラシックスタイルが予想以上に多く撮影できたので収穫はとても大きかったですね~
また、池上線自体も高架駅あり、地上駅あり、そして地下駅もあったりして、使用車両も変化に富んでいる、駅取材していてとても楽しい路線でした。
それでは、今日は東京急行電鉄 池上線 雪が谷大塚駅で撮影した
7700系クラシックスタイル 各駅停車 雪が谷大塚行 を投稿します。
では、また。