くまモ・・・いえ、「ろくもん」です。
しなの鉄道は21日、観光列車「ろくもん」のデザインなどを発表しました。コンセプトは「しなの鉄道沿線地域の魅力満載列車」
デザインのテーマは戦国武将である真田氏で、名前の由来も「六文銭(六連銭)」からとのこと。
115系を改造するということで、外見は真田幸村の赤備えをイメージした濃い赤を基本色とし、真田氏の家紋である「六連銭」、「結び雁金」、「洲浜」をゴールドで配色するようです。三倍の早さは出ません。
車内は水戸岡さんの持ち味である木材を使った温かみのある空間を創出するとしています。
しなの鉄道公式発表
真田氏をテーマに使うということで、真田幸村ファンや歴史が好きな方はもちろん、興味のない方でも長野県の食や文化を楽しめる内容となってるのでしょうから続報に期待ですね。
あわせて読みたい関連記事
- JR九州レールウォーク 上熊本-熊本高架区間を歩く。
- JR山陰線 由良駅の愛称が「コナン駅」に
- つくばエクスプレス 回生ブレーキ余剰分を売電へ
- 普天間跡地に駅?那覇〜名護間に鉄道を検討
- JR筑肥線で珍事