山形新幹線に新色の「つばさ」と新列車「とれいゆ」登場!

青と白ばかりの車両じゃなくていいn・・・おや、誰か来たようだ。

JR東日本は4日、山形新幹線の「つばさ」新デザインと新列車「とれいゆ」を発表しました。
「つばさ」の新デザインは、先頭と上部に山形県の県鳥「おしどり」をモチーフにした紫色を、帯は県花「紅花」の生花の鮮やかな黄色から染色加工で赤色に変化する色の移ろいを先頭へ向けてのグラデーションであらわしたとのこと。
新しい車両シンボルマークには山形の四季をあらわす4つのデザインを順番に配置しています。

新列車「とれいゆ」は、「乗ること自体が目的となる列車」ということで、E3系を改造した車内には畳座席や足湯、バーカウンターなどを設けるそうです。外観は山形の主峰「月山」をモチーフとした緑色を基調とし、先頭には最上川の青色をカラーリング。
新デザインの「つばさ」は4月下旬から運用の予定で、「とれいゆ」は7月以降に山形エリア(福島~新庄間)を中心とした山形新幹線区間で営業運転を開始する予定とのこと。
ねとらぼ記事

どちらも色鮮やかな列車ですね。「とれいゆ」は「ゆふいんの森」に近いものを感じます。
因みに「とれいゆ」という名称は列車のトレインとフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」から来ているようです。

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