熊本電鉄ケロロ電車に乗車

今回は熊本電鉄で運行されているケロロ電車に乗車すべく熊本へ出掛けました。
現地への往復には新幹線を利用しました。
特段急いでいたわけではありませんが、「ガチきっぷ」というお徳なきっぷが発売されていたので選びました。
ちなみに、この「ガチきっぷ」ですが、18歳~24歳の人限定で7日前までに購入することが条件です。色んな区間に設定されていて、片道から利用できます。
2枚きっぷや4枚きっぷを年齢制限を設けてバラ売りしているというイメージでしょうか。
値段は2枚きっぷ・4枚きっぷよりも安く博多~熊本では2500円です。在来線時代の2枚きっぷと同じですからすごいですよね。

のんびり出発

新幹線のおかげで時間に余裕があるため、のんびり出発することができました。
朝の弱い私にとってこれほど嬉しいことはありません。
博多駅から新幹線の旅が始まります。800系のつばめで行きます。
さくらの方が速いのですが、九州新幹線では山陽新幹線などと違い待避がないのでこだまとのぞみほどの所要時間の差はありません。しかし、それにしても空いていますね。
つばめは遅いというイメージで避けられているんでしょうか。
途中、新鳥栖、久留米では多少乗ってきたものの、その先はさっぱりでしたね。
新玉名は思ったよりはいましたがそれでもやっぱり少ないですね。

熊本に到着

高架の上からだと熊本の街がよく見えました。
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北岡神社という大きな神社や高架化工事中の在来線も見えました。
熊本駅自体は何度も訪れていましたが、新幹線ホームに降りたのは初めてだったで、少し撮影をします。
その後は窓口で今日使用する一日乗車券を購入します。熊本市電と市内バスの一部、熊本電鉄の堀川以南が乗り放題で500円です。この他、利用区間がより広い700円と1500円のものもあります。
次のバスを待つ間にこんなものが見れました。
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熊本を拠点にするツアーバス事業者のロイヤルエクスプレスです。
ツアーバスは路線バスへの鞍替えという方針が決まっていますが、路線バス事業者になるんですかね。
まずは、熊本市営バスを民営化するために設立された熊本都市バスというバスで上熊本へ向かいます。
ガチきっぷでそのまま上熊本まで電車に乗ることもできたのですが、乗ったことのないバスに乗ってみようというわけです。
辛島町経由で遠回りな上、乗り換えが必要な市電と違い最短ルートを直通するため、便利なんですが元々この区間の流動が少ないのかバスはガラガラで私一人だけになる区間もありました。
上熊本では熊電に乗り換え今日の主目的であるケロロ電車に乗ります。

ケロロ電車

アニメ「ケロロ軍曹」とのタイアップとして運行されているケロロ電車ですが外観はもちろんケロロ軍曹のラッピングがされていますし、車内もケロロ軍曹のキャラクターのポスターがびっしり、更に車内放送もケロロ軍曹の声の声優さんが担当するというこだわりぶりです。
運行開始から時間がたっているためか人が殺到するということはありませんでしたが、わざわざ乗りに来たと思われる人もいました。
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北熊本からはそのまま折り返し上熊本に戻ります。

あとは市電で行ったり来たり

これで目的が果たされたわけですがこれだけで帰ってしまったら流石にもったいないので市電で録音を集めるために行ったり来たりします。
乗ったことのない車両を待ち構えるためにあえて細かいスケジュールを決めずに行き当たりばったりで行動します。
まずはB系統で健軍町に行きます。
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レトロ風電車でしたがVVVFインバータでした。
まずは、健軍町まで行き、折り返して熊本駅前に向かいます。
今度は1090形でした。熊本駅では遅めの昼食にしました。久々にしっかりした食事をと吉野家に入りました。
ちゃんと座って食べられるのはありがたいですね。
このあとは、9700形で健軍町へ行き、同じく9700形で上熊本へ行きました。
上熊本からは熊本都市バスの第一環状線で熊本駅へ出ます。
最初に乗ったのと同じ路線ですが、最短経路だった先程と違い、今度は遠回りをします。
しかし、この第一環状線、本数が少なめ(30分ヘッド)で狭隘区間があったりと、環状線という名前が持つ都会的な印象を見事に裏切ってくれますねw
渋滞が多少あったりはしましたが、熊本の都心部である水道町や通町筋を通らないのでそこまでひどくはありません。
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熊本駅に戻るとまた市電の旅を続けます。9200形で健軍町へ行き、帰りは8500形でした。
これでもう新幹線の時間なので帰路につきます。

車内で遭遇した色々なシーン

市電乗り回しの中で遭遇したシーンをピックアップします。
1.両替渋滞
市電では現金での利用の場合、ちょうどの額を持ち合わせない場合、事前に両替機で両替しちょうどの額を用意しておく必要がありますが、それをしていない人が多すぎです。
しかもそういう人に限って我先に降りようとするために両替のせいで渋滞が発生するんですね。
百歩譲って混んでいて両替ができなかったとしても、せめて脇によけて両替し、両替中は他の降りる人を通して欲しいですね。
運転台の真後ろという両替に不自由しない位置に乗っていても両替しない人もいてびっくりです。さすがにそれは運転士も皮肉を込めて注意していましたけどねw
2.乗り間違い
健軍町行きに乗っていた時のことです。
通町筋を過ぎたあたりで隣に乗った女の子二人組が会話していて、1人が「蔚山町っていくつめ?」と尋ねたんですが、蔚山町は逆方向です。
乗り間違えに気づいて慌てて降りて行きました。しかし、A系統とB系統の乗り間違えは分かりますが逆方向に乗るとはすごいですね。
お友達と話すのに夢中になっていて、何も考えずに友達と同じ電車に乗ってしまったんでしょうか。
もう1つは、熊本駅に行きたかったのにB系統に乗ってしまった人を見ました。
結局上熊本駅でもいいやとそのまま終点まで乗ってましたけどねw
3.行き先間違い
連接車に乗務しているアテンダントなんですが、A系統健軍町行きなのに、何度も間違えて「熊本駅方面・田崎橋行き」と言っていました。折り返したのにまだ田崎橋行きの気分なんでしょうかw
すぐに間違えに気づいて言い直していましたが、5つぐらい停留所をすぎるまでいい間違えていましたw

帰路

熊本駅から新幹線で帰ります。今度もつばめですが、小倉行きという珍しいパターンです。
そのため車種もN700系でした。N700系のつばめ運用も珍しいでしょうから貴重ですね。
普段は6両のところを8両ですからかなり余裕が有るようでガラガラでした。
元々つばめは空いているというのもありますけどねw
既に日没後だったので景色は楽しめませんが、N700系のサウンドが楽しめました。
800系のモーター音はさり気なく聞こえるという感じでしたが、N700系は結構はっきり聞こえますね。
一般人にとっては騒音でしょうが、音鉄にとっては音楽みたいなものですねw
50分で博多に到着しますが、ここでの接続が悪いです。
笹原へは普通しか利用できないのですが、南へ向かう普通は1分連絡で到底間に合いませんのでその次の便を待たねばならず15分待ちです。
これよりも本数が少ない駅はいくらでもありますから、これくらいいい方だと思いますが、やっぱり暇ですw
最後に総括ですが、メインだった熊電のケロロ電車はばっちり取材出来ましたが、熊本市電のケロロ電車は目撃こそしましたが、撮影できず残念です。
まあその他の一般電車の撮影&録音はだいぶ出来ましたので収穫は多い方でしょう。

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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