長崎遠征第2弾(3日目/長崎本線撮影編)

3泊4日で実施した長崎遠征の3日目です。
なお、1日目2日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。

本日の行程

3日目となる今日は宿泊した佐賀から415系の普通列車で長崎まで移動後、レンタカーを借りて長崎本線沿線で特急「かもめ」を中心に色々と撮影をしたら、長崎でレンタカーを返却して特急「かもめ」で博多へ移動し、更に「ソニック」に乗り継いで黒崎まで行ったら筑豊電気鉄道で穴生に向かってネットカフェに宿泊してゴールです。
メインは長崎本線沿線での撮影ですが、朝の415系乗車や私にとって最後となる「かもめ」乗車というネタもあり、濃厚な1日となっています。

朝から415系で長崎へ

というわけで早速本編開始です。
昨晩はこの遠征では唯一ネットカフェではなくてちゃんとホテルへ泊まったのですが、やはりホテルの方が快適さは段違いだと実感しました。
特に前日の佐世保はネットカフェ泊だったから余計に実感しましたね。
まあ、この日の最後の宿泊もまたネットカフェなんですがw
このところ遠征が立て続けとなっていて予算がカツカツなのでこういうところでケチらざるを得なくなっていますw


昨日は比較的早めにホテルに入れたので、割りとゆっくり出来たんですが、朝はご覧のようにまだ暗いうちの出発となりました。
これも415系運用が下り方面の始発列車であるがためなんですが、おかげでホテルの無料朝食は食べられず・・・w


県庁所在地佐賀駅も早朝だと閑散としていますね。
とりあえず改札を入ります。
ちなみに、昨日、一昨日と「旅名人の九州満喫きっぷ」を使ってきましたが、今日は普通列車で移動するのが佐賀→長崎の乗車だけで、あとはレンタカーだったり特急列車だったりするので満喫きっぷでは元が取れず、普通に乗車券を買っての乗車となっています。


この5時34分発長崎行きが415系運用です。
415系の運用という点でもレアですが、西九州新幹線開業後は原則として肥前浜駅を境に運行系統が分断される予定ですから、佐賀駅で長崎行き普通列車というのも今後は見られなくなりますね。


昨日も撮りましたがなんとなく駅名標を・・・w


夜間滞泊でしょうが787系がいました。


幕は前日の運用のままなのか「かもめ佐賀行き」でした。
佐賀行きの特急自体は存続しますが、西九州新幹線開業後は「かささぎ」と改名されるためこれも見納めとなる表示の1つですね。


唐津線用のキハ40系がいましたが、塗装がおかしいぞ?w


実はスクエア・エニックス社のRPG「サガ」シリーズと佐賀県がコラボしてラッピング列車を走らせているとのことでした。
ゲームの「サガ」は直接佐賀県とは関係ないようですが、名前繋がりでコラボしたみたいですねw


なぜか「あそぼーい!」の乗車位置案内がありました。
調べてみると熊本地震で豊肥本線が不通だった頃に博多~ハウステンボス間で臨時運行されたことがあるみたいで、その時のものがずっと残っているようです。
豊肥本線はとっくに再開していて「あそぼーい!」も所定通りの運行区間に復帰していますが、撤去されずに残っているみたいですね。


ホームには恵比寿様の石像が!?
なんでも佐賀市は市内の恵比寿像の数が日本一なんだそうで、その記念でホーム上にも建立されているようです。
私の旅の安全もお祈りしつつ415系を待つとしましょう。


発車標を撮りつつ415系が入線してくるのを待ちます。
まだ入線していないということは入線の動画を撮れるという意味では嬉しいのですが、あまりギリギリに入線されるとじっくりと写真を撮る暇がないのも考えものです。


↑そして、ようやく415系のおでましです。
結局発車の数分前だったので向かいのホームへ行って撮る暇はなさそうです。


とはいえ先頭くらいは撮らせてもらいましょう。


長崎幕を撮ったら乗車します。
今回の遠征では最後の415系乗車となりますし、今後乗車できる機会があるという保証もありませんからしっかりと味わって乗車時間を楽しみたいと思います。


車内はガラガラですが、マニアがちらほら乗っているのは昨日同様です。
でも、この日は月曜日ということで昨日よりは少ないですけどね。

肥前山口までは複線で線形も比較的良いため高速運転を楽しめました。


どこの駅か忘れましたが、415系の車内から415系を見るという貴重な体験が出来ました。


単線区間に入り、なんと813系と交換しました。
知らなかったのですがこの区間でも813系の運用があったんですね。
もう乗りに行く機会はないのでこの区間の813系運用は1度も乗れずに終わることになりそうです。
415系に集中しすぎて盲点でしたw


有明海から登る朝日はこの時間に乗車したからこそ見られる景色ですね。


415系同士の交換もありました。


この区間はつい海側ばかりに注目しがちですが、山側を見ても長閑な田園風景が楽しめます。


↑長里では817系と交換しました。


817系もこの区間では見納めですね。


続いて湯江に到着です。
このあたりまで来ると一般利用者も増え始めます。


↑ここで特急の通過待ちです。
早朝の列車ということでまだ特急の運行が始まっておらず特急列車とのすれ違いや待避はここまでありませんでしたが、いよいよ長崎からの特急の始発と交換です。

そして、列車は諫早に差し掛かります。
ここからは本格的に長崎市内への通勤・通学圏内となり車内は通勤・通学客でごった返すようになります。
途中の駅でもどんどん乗ってきて長崎駅に到着する頃には満員電車の様相を呈していました。
これは415系運用が求められるわけですが、電化設備撤去後はYC1系あたりに置き換わるとして混雑がひどくなりそう・・・


長崎に到着!
私は始発から乗っていたおかげで座れたのでまだマシですが、やはり満員電車は圧迫感があり、415系に乗れる時間がまだまだ続いてほしいという気持ちと、早く混んだ車内から開放されたいという気持ちが拮抗し、妙な葛藤をしながらの乗車でした。
まあ、やっぱり終点に着いてしまうと名残惜しいんですけどねw


レンタカーの予約時間までは少し時間があるのでそれまで構内で最後の名残の撮影をすることにします。


留置線にいた817系


↑隣には開業を目前に控えた西九州新幹線のホームがありますが、なんと既に発車標が稼働していました。
設備の動作確認を兼ねているんでしょうけど、いよいよ開業が目前なんだと実感しますね。


↑乗ってきた415系の引き上げです。


885系「かもめ」の発車


↑後続の415系による普通列車の入線です。


あと817系普通列車も停車中でした。


↑こちらも発車は動画で


↑最後に885系「かもめ」の入線を撮ります。


写真でも撮ったらぼちぼちホームを後にします。


何故か「弱虫ペダル」のパネルがありました。
どうやら作者が長崎出身なんだとか。


レゴブロックで作られたキリスト教会がありました。
長崎といえば大浦天主堂などもありますし、隠れキリシタンでも有名ですよね。


軍艦島もありました。
ちなみに、昔家族旅行で長崎を訪れた際に、軍艦島へ上陸するクルーズに参加したことがあったんですが、その日は海が荒れて着岸できず、船上から見学するのみとなったという苦い思い出がありますw


それでは駅を出ます。
ちょっとのんびりし過ぎてレンタカーの予約時間までギリギリになってしまったのでここからは巻きで行きますw


レンタカー店への道中でちょうど特急が通ったので無理やり撮影w

ここからはレンタカーでの撮影編となります。

レンタカーで撮影へ向かう

レンタカー店に到着した私は早速手続きを済ませてレンタカーを借り受けるとまずは車を佐賀県太良町に向けて走らせました。
およそ1時間のドライブでしたが、スマホに入れているウマ娘の曲をBGMにしつつ一人でのドライブを楽しみました。

まず最初は太良町糸岐地区にある撮影地へ向かいました。
ここは入江になっていてそこを長崎本線が鉄橋で跨ぐように通っていて、海をバックに列車を撮れることで有名です。


ちなみに祐徳バスによるバス停もあるので車がない場合はバスでもアクセス可能です。


写真だとこんな感じです。


787系も来ました。


再び885系

動画もまとめてご紹介しますね。


↑下り787系


↑下り885系

といった感じでこの撮影地は後にします。
ロケーションとしては素晴らしかったのですが、問題は私の持っているスマホでは電波が非常に悪かったことです。
JR九州が提供する列車位置情報サービス「どれどれ」を見ながら撮影するつもりだったのがそれが出来ないためいつ列車が来るかとハラハラしながら待つことになりました。
まあ、普通にスマホをいじりながら撮影されている方もいたのでキャリアによっては普通に電波が入っていたんでしょうけどねw


お腹が空いたので道の駅太良というところへ行って軽く昼食を頂くことにしました。


みかんとカニが有名な場所であり、道の駅でもプッシュされていましたが、みかんは食事というよりおやつという感じですし、カニは予算の都合で見送り、うどんを頂きました。

お昼を済ませた私は肥前浜駅に向かうことにしました。
実はこの日は「36ぷらす3」の長崎ルートの運行日であり、肥前浜駅で1時間近く停車するので入線を動画で撮ってからついでに肥前浜駅の取材もしてから次の撮影に向かおうというわけです。


肥前浜宿の最寄りとあって古風な見た目の駅舎となっていました。


待合室です。


「36ぷらす3」の停車時間が掲出されていました。
この「36ぷらす3」も肥前浜駅以南の電化撤去に伴い博多~長崎間のルートは、博多~佐世保間に変更されることになっていますが、肥前浜駅への乗り入れは継続されるとのことです。


窓口営業は時間帯の関係なのかしていないようです。


今度デビューする新しい観光列車「ふたつ星4047」のポスターがありました。
これも西九州新幹線に乗るついでに乗ろうと思っています。


「かもめ」の引退と「かささぎ」のデビューを受けてのポスターがありました。
鹿島市は西九州新幹線建設に際して並行在来線のJR線としての維持と肥前鹿島駅発着の特急列車の存続を主張し、それが通った経緯がありますが、苦労して残すことが出来た特急列車だけに想いは一入なんでしょうね。


ホームに入りました。
2面3線のいわゆる国鉄型配線となっています。


駅名標も忘れずに


金網に着いているという珍しいパターンも見られました。


EC折返というのは電車の折り返し列車という意味でしょうが、これは当駅以南の電化撤去後に向けた停止位置目標なんでしょうね。


跨線橋から構内を見下ろしてみました。


跨線橋下の影で休むゆるキャラw
たぶん「36ぷらす3」のお出迎えに駆り出されたんでしょうけど、この日はまだまだ暑さが残る9月でしたから、着ぐるみの中の人にとっては辛い気候だったと思います。

それではあとは「36ぷらす3」を待ち構えようと思うのですが、ずっと気になっていたものが・・・


↑駅に隣接する敷地でなにやら作業をしていると思ったら、レールをトラックに積み込んでいるところでした。
恐らくは使い終わった廃レールを産業廃棄物として処分するために積み込んでいるのだと思います。
それにしても、レールってトラックで運ぶこともあるんですね。


↑885系「かもめ」の通過です。


↑いよいよ「36ぷらす3」のお出ましです。


写真でも撮ります。


前述の通り肥前浜への立ち寄りは今後も続きますが、この長崎行きの表示は見納めですね。


さっき影で休んでいたゆるキャラもお出迎えをしていました。
ちなみに、このキャラは「かし丸くん」というそうです。


この手の列車ではありがちな横断幕


先頭部です。

肥前浜駅はこれくらいで次の撮影地に向かうことにします。
「36ぷらす3」はここで1時間ほど停車しますからその間にこの先にある撮影地に先回りして、そこでも「36ぷらす3」を撮ろうという腹積もりです。
なお、そんなに停車してどうするのかと思われるかもしれませんが、「36ぷらす3」の乗客向けに肥前浜駅に近い肥前浜宿の街並みを散策するツアーがあるみたいで、そのために1時間も停車するダイヤになっているようです。
本当は私も「36ぷらす3」の長崎ルートに乗りたかったですが、結局指定席券を入手できずそれは断念することにしました。
まあ、鹿児島ルートでは乗っているしいっかという感じでしたけどw

お次はこれまた有名な撮影地で「36ぷらす3」を待ち構えます。


その有名な場所とはこちらです。
ここは国道沿いの高台から海をバックに撮れると有名な場所で、私が到着した頃には既に先客が大勢いらっしゃいました。
平日にも関わらずこれだけ集まるんだからすごいですよね。
皆さんやっぱり「36ぷらす3」がお目当てのようでした。


885系「かもめ」


そして、いよいよ「36ぷらす3」です。
このあとは長時間停車もないため追いかけるのは難しいですし、折り返しの博多行きは夜の運行になるため、これが最後の撮影となるかと思います。

以下、動画もまとめてご紹介します。


↑817系普通列車


↑885系「かもめ」


↑885系「かもめ」 その2


↑そして、シメは「36ぷらす3」です。

「36ぷらす3」が行ってしまうと蜘蛛の子を散らすように撮り鉄たちは撤収していき、撮影地は静けさを取り戻したのでした。
私も撤収し、次の撮影地へ向かうことにします。


続いてやってきたのは最初に行った場所とは別ですが入江を鉄橋で渡る場所です。


「かもめ」が来るとこんな感じです。


YC1系の試運転列車も通りました。
こういう非営業列車も「どれどれ」に出てくれるので助かりますw

以下、動画をまとめてご紹介します。


↑885系「かもめ」


↑YC1系試運転列車


↑787系「かもめ」

それでは次の撮影地へ向かいます。
お次は最初に行った場所の近くですが、入江側ではなくて、並行する国道の橋の上からの撮影です。


流石に現道の方は立派な2車線道路となっていて歩道も完備されているため安全に撮影することが出来そうです。


柱の部分にはみかんとカニのイラストが描かれていました。


前後の線路がカーブしているため海越しの列車を撮ることができました。
普通なら船かドローンでも使わないと撮れないアングルなので貴重でした。


885系も通りました。


↑動画もどうぞ


↑「白いかもめ」も撮ったら場所を変えます。

続いてはまた高台から海をバックに撮れるあそこへ行きます。
お目当てはYC1系試運転列車であり、一旦肥前山口の方まで行った試運転列車がまたもどってくるのを撮ろうというわけです。


列車を待っていると祐徳バスが通りました。


787系


885系

時間帯がだいぶ変わったので光線状態も変わり印象が違う写真が撮れたのではないでしょうか?

以下、動画もまとめてご紹介します。


↑上り885系「かもめ」


↑上り817系普通列車


↑下り885系「かもめ」


↑下り787系「かもめ」


↑上り787系「かもめ」

そして、いよいよ・・・


↑YC1系試運転列車です。

ところで、この時は電化撤去後はYC1系が普通列車として使われると思っていたのですが、実際はキハ40系が使われるみたいなのでYC1系はこの区間では試運転のみとなりそうなので、貴重な記録ができたことになります。

そろそろ日も傾き始めましたが415系の列車も1つは撮りたいので鉄橋のところでもう1回撮ったら撤収とします。


↑415系を待つ間に817系を撮りました。


↑787系「かもめ」


↑そして、今日のシメとなる415系

これにて撮影は終わりで長崎へ戻ってレンタカーを返します。
結局そのあと「かもめ」で博多へ向かうので無駄に1往復している形になりますが、私が借りたレンタカー会社は乗り捨てに対応していませんでしたし、そもそも乗り捨て出来たとしても乗り捨て料金って結構しますから1往復するのにかかるガソリン代や電車賃を考えても長崎まで返しに戻った方が安かった可能性が高いと思います。


そうそう、このあたりにはフルーツをかたどったバス停があることが有名で、いちごのバス停を見かけました。
※安全な場所で停車中に撮影

再び1時間ばかりの一人ドライブで長崎へ戻りレンタカーを返却したら撮影編はおしまいです。
本当はここで夕飯を食べたかったのですが、415系を撮るまで粘った結果、予定の「かもめ」の時間ギリギリになってしまったため仕方なくコンビニ弁当を買い込み車中で食べることにしました。
長崎ならトルコライスかちゃんぽんでも食べたかったですが残念・・・

「かもめ」&「ソニック」で大移動

ここからは福岡を目指して特急2本を乗り継いでの大移動です。
まずは「かもめ」で博多を目指しますが、これが在来線特急としての「かもめ」の最後の乗車となりました。


開業迫る西九州新幹線の乗り場を見に来ました。


コンコースの発車標も試験表示とは出ていますが既に稼働していました。


↑停車駅案内なども出ていたので動画でも撮りました。


写真パネルを発見!
SNSで募集したもののようですが、開業前から新幹線を撮影している人もたくさんいるみたいですね。
私は新幹線の撮影は開業後の楽しみにとっておくとして在来線の取材に集中することにします。


ホームへ行くと415系がいました。


湯江行きの運用に入っているようです。


反対側からも
これで本当に415系を撮るのは最後になるかと思います。
あとは福岡地区などでもう少し見られると思いますが、なにしろ東京に住んでいるので完全引退までにまた撮る機会があるかどうかも分かりません。


乗車するのはこちら
787系の「かもめ」です。


行先表示です。


787系の車内で「かもめ」の表示も見納めですね。

それではこの787系「かもめ」に揺られて博多を目指すことにします。
これで本当に最後の在来線特急「かもめ」の旅となりますが、既に真っ暗な車窓ではあるものの味わって過ごしたいと思います。
ここまで長時間にわたって運転と撮影をこなしてきたこともあって、快適な特急型車両の座席に腰を下ろしたら寝てしまうかと思ったら案外そんなことはなく博多まで乗車しました。


博多から先は「ソニック」に乗り継いで黒崎まで行きますが、こんなものがあったので、ちょうど私もPayPayを使っていることもあって利用してみることにしました。
仕組みとしては単純で、このバーコードを読み込んで決済を行い、車内改札では決済済みの履歴を車掌さんに提示することで特急券と見做すというもので、PayPayで決済したことがある方なら特に難しいこともなく利用できると思います。
ただ、手元に電子チケットすら残らないので、本当にこれで乗れるのか、初めてだと不安になったのは確かですがw


ここから先は885系「ソニック」です。
図らずも「かもめ」にも使われる車両ですね。


車内にはなんと「かもめ」のロゴが残っていました。
これもいずれ撤去されるでしょうし、やはり貴重な記録ですね。


黒崎に着くとこんなものがありました。
時間が遅かったためかカーテンが降りていましたが、昼間だったら稼働していたんでしょうか?


最後は筑豊電気鉄道です。
何気ない写真に見えますが、実はこれが筑豊直方行きの終電でした。
バスだと方向幕を赤くしたり、赤い枠で囲ったりして行先表示でも終車であることを示したりするものですが、筑豊電気鉄道ではそういうことはしないんですね。


↑穴生で乗ってきた電車の発車を撮りました。


そして今宵の宿泊地となる穴生駅に到着です。
この時間に降りる人は地元の方ばかりですが、当駅の特徴はと言うと・・・


なんと駅構内に「快活クラブ」があるんです!
駅を降りたら即入店が可能で、翌朝も列車が出るギリギリまで店内で過ごすことが出来ます。

というわけで、3日目はここ穴生の「快活クラブ」で幕を下ろし、明日に備えることとします。
記事はここで区切ることとし、4日目は追ってレポートしますので公開までしばらくお待ち下さい。

つづく

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つばめ501号(管理人) について

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