今回も開発を進めました。
本日の開通状況
~鉄道編~
路線・・・東西線(日本橋~茅場町)、丸ノ内線(東京~銀座)、日比谷線(日比谷~茅場町)、銀座線(京橋~銀座)、浅草線(宝町~東銀座)、有楽町線(新富町~有楽町)、半蔵門線(大手町~三越前)、京葉線(東京~八丁堀)
駅・・・日比谷・銀座・東銀座・銀座一丁目・八丁堀・茅場町・築地
~道路編~
路線・・・都心環状線(宝町出入口~京橋JCT)、東京高速道路(白魚橋乗継所~西銀座JCT)
出入口/ジャンクション・・・京橋出入口・西銀座出入口・京橋JCT・西銀座JCT
横須賀線にも平面交差
今回開通した日比谷線・有楽町線も東京駅の南側で横須賀線と平面交差することになってしまいましたw
横須賀線の輸送上のネックになることは確実ですが現状ではこれといった打開策もありませんので仕方ありませんね。
日比谷線擬似地下スロープ
日比谷線も平面交差が発生する箇所があったんですが、築地駅付近で穴を掘って一旦地上に出してからスロープで1段持ち上げて再びトンネルに入るという裏ワザで横須賀線以外との平面交差は回避出来ました。
しかし、その代償で地面はこんなみっともない状態にw
東京高速道路
今回2つジャンクションが開通しましたがどちらも単純に分岐するだけという構造で見応えもあまりないのでスルーして、東京高速道路の方を取り上げたいと思います。
東京高速道路は汐留~西銀座~京橋と銀座地区を取り囲むように走る道路で首都高速都心環状線や八重洲線と直結しているため首都高速の一部だと思っている人もいるかもしれませんが実は全くの別物で運営しているのは首都高速道路株式会社ではなく東京高速道路という会社です。道路の下にある貸し店舗の賃料で道路を維持しているため通行料は無料ということになっていますが有料道路の一種ですね。
そのため、首都高速と接続する部分は厳密にはジャンクションではなく乗継所という名前になっています。
この東京高速道路と八重洲線を利用すれば都心環状線の渋滞を回避して神田橋・竹橋方面にショートカットできます。
一旦首都高速を降りる形になるので2回首都高の通行料を払わなければならないのかといえばそうではなく、首都高を出てから30分以内に再び首都高に入れば通行料は1回分だけでいい事になっています。
地下も過密に・・・
まだ3回目の当プロジェクトですが早速地下がこんなことになっていますw
東京の地下鉄が世界有数も規模だと言われるのも納得ですね。なお、地下鉄以外にも京葉線・総武本線・横須賀線もこの付近は地下を走っています。
いかに地下鉄同士の平面交差を避けながら建設するかが今後の課題になっていきそうです。
次回予告
今回新橋駅まではたどり着いていないので開通状況には載せませんでしたが東海道本線も少し線路を伸ばしています。
次回は新橋駅までたどり着いてさらなる遠心を図りたいですね。あとは、今回は東京駅の東側がメインでしたので西側の丸の内エリアの開発を進めたいと思います。
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