【第4回】SimuTrans OTRPで関東+αを再現

遠征に行けずSimuTransばかりやっていて、早くも4回目の更新です。
なお、プロジェクトの概要については第1回をご覧ください。

今回の更新内容

今回は島田で止まっていた東海道本線を更に東へ伸ばし、静岡県の県庁所在地静岡市まで達し、静岡駅を通り越して興津駅まで伸ばしました。
また、国道1号・東名高速・新東名高速などの主要道路も概ね東海道本線の延伸区間に合わせる形で延伸しました。
~鉄道~
東海道本線 島田~興津
東海道新幹線 掛川~静岡
静岡鉄道静岡清水線 新静岡~新清水
~高速道路など~
東名高速道路 牧之原SA~清水IC
新東名高速道路 島田金谷IC~新静岡IC

それでは早速スクショを交えて新たに開発した地域を見て行きましょう。


まずは金谷駅付近から焼津駅付近にかけての俯瞰です。
島田市・藤枝市・焼津市などにあたり、鉄道沿線からは外れる吉田町、牧之原市、御前崎市なども含まれます。


御前崎市周辺です。
掛川駅・菊川駅から牧之原市の旧浜岡町方面、金谷駅・島田駅・藤枝駅から吉田町・牧之原市内の旧相良町などの路線が出ており、相良~御前崎や相良~浜岡などのローカル路線もあります。
考えてみれば初めて鉄道と接続しない路線バスの登場と言えますね

あと、この地域を語る上で避けては通れないのが「特急静岡相良線」ですね。
この路線は新静岡バスターミナル・JR静岡駅から東名高速道路を経由して吉田町や牧之原市相良地区を結ぶ路線であり、しずてつジャストラインが運行する路線としても有数のドル箱路線であり、日中でも20~30分に1本の本数が確保され、平日朝のラッシュ時ともなれば5分おきに運行されるほどの頻発路線です。
実はこのプロジェクトでは初めて登場する高速バスとなっており、頑張って整備したのにほとんど車が通らなくて寂しかった東名高速も少しは賑わってきました。


続いては焼津市と静岡市の境界付近です。
この2つの市は隣り合っているのですが、その間には断崖絶壁が海岸線まで迫る大崩海岸と呼ばれる難所があり、そこを通るにはトンネルが必須という地形になっています。
そして、ここを国道150号・東海道本線・東海道新幹線・東名高速道路という錚々たる主要交通路が通過しています。

ちなみに、静岡を代表する国道とも言える国道1号はどこを通っているかというと、大崩海岸より内陸にある宇津ノ谷峠という峠を超えて静岡市へ至ります。


そして、静岡市周辺です。
流石に県庁所在地だけあって、浜松市に匹敵するバス網が張り巡らされており、バスの再現だけで2~3日かかりましたw
静岡市も都市の規模の割には市内交通を担う鉄道が少ないため、その分バスの役割が大きいのでしょうね。


続いて東名高速の紹介です。
前回は存在するけれど利用できない残念な施設となっていた牧之原SAも、更に先の区間が開通したおかげで、ようやく利用価値のある施設になりました。
その牧之原SAの1つ先のICが吉田ICであり、相良方面の最寄りICでもあるため、前述の特急静岡相良線もここを利用しています。
あと、静岡~静岡空港間のリムジンバスも登場ですが、今の所飛行機は飛んでいないので空港連絡の使命は果たせていませんw
また、東名ハイウェイバスの東名吉田バス停も併設しています。


こちら、大井川焼津藤枝スマートICという、いくらなんでも長過ぎだろという長い名前のICです。
併設するバス停の名前が東名大井川なので、大井川は分かりますし、藤枝市も東名高速には今までICがなかったわけなのでまあ分かるんですが、焼津は焼津ICがあるので、わざわざ入れなくてもよかったんじゃないでしょうかw
ちなみに、「大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ」という名前は”スマート”まで含めて考えると日本一長い名前のインターチェンジだそうです。

あと、実は元々は東名大井川のバス停のみが存在し、あとになってスマートICが開設された経緯があります。


西焼津駅と東名焼津西バス停です。
高速道路上にあるバス停にしては珍しく、鉄道駅に近いバス停となっていますが、付近を通る一般路線のバス停とは別扱いにしており、乗り継ぎ需要で高速バスがパンクすることを回避しています。


その先にあるのが焼津ICです。
付近に東名焼津西バス停があるためか、ここにはバス停を併設していません。


日本坂PAと、大崩海岸付近を通るトンネル群です。これだけのトンネルが並ぶのは圧巻ですね。
東名高速道路は日本坂トンネルで通過していますが、かつてここで大規模な火災事故があったことでも知られています。
また、元々2+2車線で建設されたものの、慢性的な渋滞への対策として拡張された際に従来からのトンネルは上り線として使用されており、2車線のトンネルが2つ並列する形となり、下り線は新たに建設された3車線のトンネルで通過します。
なお、SimuTransではOTRPといえども3車線道路は実装されていないので、普通に2車線道路として整備しています。


静岡ICです。
東名静岡バス停を併設しており、静岡駅に立ち寄らない東名ハイウェイバスを利用する場合は、ここで静岡市内へ乗り換えることになります。
また、ちょっとだけ静岡駅が見切れていますが、実際に静岡駅に近く、市街地の中にある珍しい立地のインターチェンジとも言えます。


静岡ICの先は日本平久能山スマートICです。
観光地として名高い日本平や久能山への最寄りであり、ここを利用する高速バスもあるようです。


ちなみに、久能山はこんな感じになりました。
山へ登る路線も、麓へ至る路線もあり、この間にはロープウェイがあるんですが、今のところロープウェイは再現していません。
これはアドオンを持っていないからなんですが、SimuTransのアドオンの豊富さを考えると探せばありそうですし、いいのが見つかったらそのうちロープウェイを作るかもしれません。


続いては日本平PAです。
先程出てきた日本坂PAと名前が似ていて紛らわしいですね。


清水ICです。
国道1号静清バイパスと直結しており、静岡市中心部とのアクセスも良好なため、静岡駅を発着する高速バスでもここを経由するものが多いです。


今度は新東名高速道路で、藤枝PAです。
スマートインターチェンジも併設しておらず、シンプルな構造です。


藤枝岡部ICです。
国道1号藤枝バイパスの広幡ICと直結しており、その間は藤枝ロングランプと呼ばれるランプウェイで繋がっているのが特徴です。
なので、まるでジャンクションみたいですね。


静岡SAです。
用地の関係か上下線がどちらも本線の北側にあり、下り側はサービスエリアへ出入りするのに本線を跨ぐ必要があります。
用地の関係なんでしょうが、地形をちゃんと作っていないので意味不明な感じになっていますねw
気が向いたら地形も作り込んでおきますw


新静岡ICです。
静岡市の北部にあり、東名の静岡ICよりは市街地から離れています。
静岡を発着する高速バスは大体東名経由だと思うので、バスでここを使う路線は恐らくないでしょうね。

新東名は東名よりもICを少なめにしており、長距離の通過交通と沿線に用事のあるローカル交通を新東名と東名で住み分けさせる意図もあるようです。


それから静岡駅です。
新幹線は通過線付きの相対式2面4線、在来線は島式2面4線となっており、首都圏のターミナル駅なんかに比べるとシンプルな構造ですが、分岐する路線も特にありませんしね。

東海道新幹線としては掛川の次の駅であり、なんと50km近くの駅間となっています。
なので、線路を伸ばせど伸ばせど更新区間に反映されない悲しさがありましたが、ようやくの延伸となりました。
これだけ駅間があると静岡空港に駅を作れば確かにちょうどいい駅間になりそうな気はしますね。

一方、静岡鉄道は新静岡駅という別駅を設置しており、徒歩でも10分前後かかる距離があるのでSimuTransでも別駅として扱っています。
ただし、新静岡駅併設のバスターミナルを経由して静岡駅へ至る路線が非常に高頻度で運行されているため、連絡はそれで事足りると判断しており、実際に静鉄にもそれなりに利用者が出ています。

なお、新静岡も新清水もJRと離れている一方で、草薙駅は静鉄もJRも近いため、ここだけはJRと静鉄を同一駅扱いしており、直接乗り換える旅客は草薙駅を利用するケースが多いようです。


静岡駅を発着する路線一覧です。
いやぁ、この路線数には参りましたw


東静岡駅から静岡貨物ターミナル駅のあたりまでです。
静岡貨物ターミナル駅はなんともショボい駅になってしまっていますが、現実はもっと大きい駅です。
ただ、実際通りの配線や規模で作ると市街地が駅で埋まってしまいますから貨物駅はだいぶ割愛させて頂きました。
SimuTransではどうしても駅が実際より大きくなりがちですからね。

なお、貨物列車は当分走らないので、この貨物駅が活躍するのはかなり先になると思います。


清水駅と新清水駅です。
ここもJRと静鉄で微妙に離れており、連絡はバスとなっています。
実際は徒歩でも10分かからないくらいなので、新清水~清水間の移動は徒歩という人が多いんじゃないでしょうか。
東海道本線の方は折り返し列車がある興津まで作っているので、列車はそこで折り返します。

と言ったところで紹介は以上です。

次回の目標

次回ですが、更に東海道沿いに東へ進めていき、富士市・沼津市・熱海市などを目指していきたいと思います。
ここから先は静岡市レベルの都市はしばらくないので、バス路線の整備でペースダウンすることはないと思われますが、一方で身延線・岳南電車・伊豆箱根鉄道・御殿場線・伊東線・伊豆急行線などの支線がありますから、それらの再現でいい感じでメリハリが付きそうです。
ところで、悩んでいるのが身延線でして、この際ついでに甲府まで作ってしまうか、富士宮あたりまで作ってお茶を濁しておくか、せめて中間の身延あたりまで作っておくか・・・これは開発を始めてみてノリで決めたいと思いますw
次回で静岡県内の開発も一段落付けたいと思います。

~追記~
第5回はこちら

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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