涙なしには語れない銚子電鉄シリーズ、ついに希望の光が見えてきました。
千葉県は30日、経営難に陥っている銚子電鉄に対し財政支援を行う方針を明らかにしました。
支援内容は、2014年度から10年間で総額約1億1362万円の支出とし、新年度当初予算案に865万円を盛り込む方針とのこと。
銚子電鉄は設備投資の補助金として国、千葉県、銚子市に支援を求めており今回、県が支援を決定したことで3者が出そろった形となりました。
読売新聞記事
ぬれ煎餅でダメで、その結果車両不足で減便となり、最近だと脱線で運休と、もうダメかもわからんね…と思っていたのですが、支援が受けられるようになって本当に良かったです。
つばめ501号さんがデートに来たいなんて抜かしておりましたが、ヨカッタデスネ(棒読み)
あわせて読みたい関連記事
- 東海道本線に新駅設置
- 中央道・笹子トンネル崩落事故まとめ
- 撮り鉄、落とした三脚を拾おうとN’EXにはねられ死亡
- 山口線路盤流出でSLやまぐちも運転取り止めへ、その他影響多数
- JR西日本 豪華寝台列車の概要を発表