日光線臨時快速に乗車!

今回は2022年のゴールデンウイーク期間に設定された日光線の臨時快速を取材しに栃木県へと出掛けました。
日帰りの単発ネタですが、せっかく栃木県まで行ったので他にも色々しました。

日光線臨時快速について

まずはこの記事の主題である日光線の臨時快速について解説してから本編に入っていこうと思います。
日光線では2022年春のダイヤ改正により205系が引退し、E131系がデビューしましたが、その時の発表の中に利用の多い時期を中心に臨時快速を設定する旨の発表が含まれていました。
そして、ダイヤ改正後、実際にこの臨時快速が設定される初めての機会となったのがゴールデンウイークだったのです。
運行は1日1往復であり、下りは宇都宮を9時53分に発車し日光に10時32分着、上りは日光を16時06分に発車し、宇都宮には16時44分に到着するという設定で、日光へ観光へ行くのに便利なダイヤとなっていました。
日光線は著名観光地の日光へ向かう割には普段は普通列車しか走らないローカル線という雰囲気がありますが、東北新幹線と乗り継ぐ需要ならば東武と競合しないということで、観光輸送にもそれなりに注力してみようという意図があるのかもしれません。
途中の停車駅は鹿沼・今市となっており、鶴田・文挾・下野大沢は通過します。
所要時間は下りが39分、上りが38分となっており、普通列車が42分程度なので3分程度ではありますが速達性を確保しています。
日光線は元々駅間が長く普通列車でもスピードを出して走る区間が多いですし、3駅通過程度ではそこまで大きな所要時間短縮にはならないのかもしれませんが、たった3分短縮でも気分的には違いますよね。

宇都宮から臨時快速に乗車

それでは早速本編開始ということで宇都宮駅へ移動します。
道中は特にネタはなかったのでレポートは宇都宮駅からスタートしたいと思います。


まずは発車標ですね。
日光線では珍しい快速ということで撮影しているファンも多かったです。


ローマ字Ver.と共に通過駅についての注意喚起が出ていました。
日光線では普段は快速は走っていませんから特に地元住民はよく見ないで飛び乗ってしまう人もいそうですしね。


↑動画もどうぞ

あとは列車を待ちます。
先に停車していた普通列車日光行きが発車していくと入れ替わりで快速日光行きが入っていきました。


↑入線は動画でどうぞ


発車までしばらくあるのでそれまで写真でも撮影していきます。


行先表示もしっかり押さえましょう。
日光線の快速という点でもレアですが、E131系は基本的にローカル線向けということもあって快速運用自体がレアなんですよね。


路線名表示


側面も一応撮りました。
まあ、内容は前面のものと同じですけどねw


↑停車駅案内などもあったので動画でも撮りました。


路線名Ver.


反対側から


続いて車内案内表示です。
ちゃんと通過駅も表示してくれていて撮り甲斐があります。


↑動画も撮りました。

あとは車内で発車を待ちます。
最初はそんなに乗っておらずやっぱり日光へ行くのは東武利用がメインなのかなとか思っていたのですが、発車時間が近づくにつれて徐々に乗客が増えていき、最終的には座席の大半が埋まる程度になりました。
大混雑というほどでもないですが、快速列車を走らせる意義がある程度には利用されているようでした。
以前はジャパンレールパスが使えるためか外国人が多かった印象ですが、今はまだインバウンド需要が復活してはいないでしょうし、東北地方から日光を訪れる人達が主に利用しているんですかね。


↑車窓は動画でどうぞ

E131系はオールロングシートであり、車窓撮影には向かないのですが、珍しい快速列車ですし、思ったよりは空いていて2席分陣取っても大丈夫そうだったので撮ることにしました。

宇都宮を出ると次は鹿沼です。
鹿沼駅は鹿沼市の代表駅であり、ラッシュ時間帯には鹿沼止まりの区間便の列車も設定されるくらいですから利用者は多いんでしょうが、近くに観光地とかはなさそうなので、観光客向けであろうこの快速を停める意義はどうなのかなとも思いますが、ダイヤグラムを作ってみると鹿沼で対向列車と交換しているようなのでどうせ運転停車するならば客扱いもしてしまえという感じでしょうかw

鹿沼駅では流石に乗ってくる人はほぼおらず、また降りる人も若干名程度でしたが、反対側の宇都宮方面のホームは大勢の乗客が待っていました。
買い物などで宇都宮へ出る人たちなんでしょうね。

そんな鹿沼を出ると次は今市です。
この区間では文挾・下野大沢の2駅を連続通過しており、最も快速らしい区間ですね。
そして、今市駅に到着します。
ここでは割りと降りる人がいましたが、東武の下今市駅が徒歩圏内であり鬼怒川温泉などへの乗継拠点となりますし、鬼怒川温泉などを目指す人がここで降りるのでしょうか。

今市駅を出ると次は終点の日光ですが、ここからはもう通過駅はありません。

あと、ちゃんと自動放送も用意されていましたね。
そんなに頻繁に運行するわけではない列車なのでいらない気もしますが、この臨時快速もワンマン列車なので用意せざるを得なかったんでしょうね。


日光に到着しました。
定期列車との兼ね合いか、改札に面した1番線ではなくて、跨線橋移動を伴う2番線に到着でした。
なお、エレベーターもあるので階段移動が難しい人でも大丈夫です。


このあとは一旦回送となるようで、幕は回送に変わりました。
折り返しまでは5時間以上あるのでずっとここに置きっぱなしというわけにも行かないのかもしれませんが、とするとわざわざ宇都宮まで回送して、また夕方の運行に向けて回送しているんですかね。


1番線からも撮ります。


それでは改札を出ようと思ったらこんな手作り感溢れるオブジェがありました。
それにしても、SL大樹までありますが、かつては日光輸送でライバル関係だったJR東日本と東武鉄道も今は協力関係という感じがしますね。


日光駅はレトロな雰囲気の駅舎となっており、内部もこんな感じです。


E131系の顔出しパネルがありました。
これも手作り感があっていいですね。


なんか甲冑まで展示されていました。


駅舎の2階部分は「ホワイトルーム」と称していますが、ここはかつての一等旅客用の待合室の跡だそうです。
現代の鉄道ではこういう利用対象を限定した待合室は珍しいですが、空港ラウンジみたいな感じでしょうか。
時間もあるので前にも訪れていますがまた見学していくとしましょう。


そのホワイトルームへはこの階段を登っていきます。


こちらがホワイトルームです。
シャンデリアまであって高級感ある内装ですが、やっぱり昔のものだけあってレトロな雰囲気もあります。
なお、座席の類は一切設置されておらず、元々の用途だった待合室としての利用は出来ません。
1階に普通の待合室があるのでそっちを使えということなんでしょうね。
まあ、下手にベンチとかあると人が滞留することになるので撮影がしづらくなりますし、写真を撮る側としてはありがたいというのはありますけどw


この照明だけでも見る価値ありますね。


窓ガラスです。


ロッカーやテーブルもありました。


日光駅についてのパネルがありました。


JRグループのキャンペーンのポスターがありました。
ちゃっかり宣伝にも使っていますねw

さて、まだまだ折り返しまで5時間はあるので・・・

日光交通で下今市駅へ

私の旅で暇つぶしといえば乗りバスですねw
せっかく観光地の日光にいるのですから観光という手もありますが、東照宮や神橋は過去に訪れていますし、かと言って華厳の滝や中禅寺湖、霧降高原などは遠いですし、何よりゴールデンウイーク中ですからそういう観光客が多い地区へ向かうバスは渋滞で時間が読めないというのもあって断念しました。
いろは坂を走るバスとかも魅力的ですが、それはまたの楽しみということでw

それで、今回乗車する路線ですが、日光交通の下今市線です。
この路線は日光市営バスの一部ですが、日光交通に運行を委託しているものです。
JR日光駅と下今市駅を結ぶ路線であり、一見すると東武日光線やJR日光線と完全に並行するような路線ですが、鉄道が大谷川の南側を行くルートなのに対して、この下今市線は大谷川の北側を通る県道247号日光今市線を主な経路としています。
沿線に観光地はあまりなく、観光路線というよりは地元住民向けのローカル路線という感じですね。


というわけで駅前にやってきました。


下今市線はここから発車です。


時刻表は各路線をまとめていました。
下今市行きは1~2時間に1本程度とそんなに本数はありませんが、ローカル路線ならこんなもんでしょうか。

ちなみに、以前に乗車した足尾方面の路線もここから発車です。


路線図です。
観光地の写真入りなのがいいですね。


バスが来ましたがこちらは日光交通ではなくて東武バス日光です。
日光交通も東武バス日光も同じ東武系列ですが、どちらも日光地区に路線を持っています。
東武バス日光は中禅寺温泉や霧降高原など観光路線を中心に担当し、日光交通は主にローカル路線を担当するという感じで住み分けているようです。


この派手なバスは大江戸温泉物語の送迎バスです。


↑そして、バスがやってきました。


発車までしばらくあるので写真でも撮りました。
今ではすっかり貴重になった幕車ですね。
ローカル路線メインの日光交通は東武バス日光よりも旧型の車両が多く残っているみたいです。


側面の幕です。
途中経由地は「ゴルフ場」というなんともアバウトな名前のバス停でしたw

箱根登山バスの「ホテル前」バス停みたいな感じで、この路線が走り始めた当時はゴルフ場といえば1つしかなかったというパターンですかね。

それでは乗車します。
ゴールデンウイーク中ということで観光地へ向かう路線は観光客を満載して発車していく中で、この下今市線は観光利用が皆無なためかガラガラで、日光駅を発車する時点では私の貸切状態でしたw


バスは日光駅を出ると隣接する東武日光駅に続けて停車します。
JR日光駅と東武日光駅は隣接していますが、バス停は別々に設けられています。
距離にすれば数百メートルですが、それぞれの駅前から乗れるというのはバスという乗り物の機動性の高さを活かしていますね。

東武日光駅を出るとすぐに右折して霧降大橋を渡って大谷川を越えます。


霧降大橋の手前で大谷川の標識です。
大谷川は日光を代表する川ですよね。


川の眺めは背景の山も相まって綺麗ですね。


霧降大橋を渡り切るとすぐに右折して県道247号に入っていきます。
右折した先に「霧降大橋」というバス停がありますが、目の前には東武バス日光の日光営業所があります。
普通はバス停付近にバス営業所がある場合は、バス停名に採用されるものだと思いますが、ここの場合はバス停は日光交通(厳密には日光市営バス)のもので、営業所は東武バス日光のものであり、管轄が別々なのでバス停名には採用しなかったのかもしれませんね。

県道247号を少し進みますが、すぐに旧道っぽい道路へと分かれていき、第一発電所前というバス停が出てきました。
この近くには東京電力の所野第一発電所という水力発電所があります。
しかし、旧道はすぐに終わり県道247号に復帰しました。

所野第二団地という所に差し掛かりました。
団地というと4~5階建てくらいの集合住宅というイメージですが、ストリートビューで調べると平屋建ての長屋みたいなもののようです。
それでも人口が密集する地区であることに違いはないようで、ここから乗ってくる人が何名かいました。
地元住民の買い出しなどは今市地区なんでしょうね。

その先には第二発電所前というバス停もあり、こちらは東京電力の所野第二発電所の近くになります。
まさかの発電所シリーズですが、日光みたいに起伏の激しい地形は水力発電をするのにうってつけなんでしょうね。

続いて出てくるのは方向幕の経由地にも出てきたゴルフ場前です。
近くには日光カントリークラブというゴルフ場があるんですが、ゴルフ場というのは広大なもので、数kmに渡ってゴルフ場の敷地に沿って走ります。


さっきの団地よりよっぽど団地っぽい建物が出てきましたw


見た目のインパクトがすごいこの建物は自転車屋さんのようです。


ずっと木々に遮られた車窓もようやく開けて田園風景になりました。
このあたりまででちょこちょこと乗ってきた乗客は10名を越えており、ローカル路線といいつつ侮れない需要があるものだと思いました。


下市警察署北交差点で県道は終点となり国道121号の大桑バイパスへと右折していきますが、そこには北関東を中心に展開するフライングガーデンがありました。
このフライングガーデンは爆弾ハンバーグが売りのファミレスチェーンであり、そのスタイルが静岡にのみ展開する「さわやか」に似ているんだとか。
「さわやか」は何度も訪れていますがフライングガーデンはまだなのでいつか行ってみたいと思っています。

流石は主要国道沿いとあって郊外型ロードサイド店が多くあり、このあたりで降りる人も多かったです。


青看です。
今市は道路交通の要衝なのかなかなか複雑ですね。


再び大谷川を渡ります。


その先で東武日光線と交差すると春日町というバス停が出てきますが、もう1本ポールがありそちらには清住町と書いてあります。
同じ場所にあってバス停名が違うのは複数のバス事業者が運行する地域では時折発生する現象ですが、春日町は日光交通のバス停で、清住町は関東自動車のバス停となっています。
なお、どちらも日光市営バスを受諾して運行する路線なので、そう考えると同じ日光市営バスなのにバス停名が食い違っているということに・・・
主に地元の人しか使わないバス停だしまあいっかという感じなのでしょうかw


春日町交差点を左折して国道119号に入りました。


道の駅の駐車場みたいですが、随分質素だなと思ったらメインの駐車場が満車のときのための臨時駐車場みたいですね。
連休中ですし道の駅もきっと混んでいることでしょう。


と思ったら案の定道の駅入場待ちの車列が出来ていましたw


こちらが道の駅です。
そのものズバリの「日光」という名前の道の駅ですが、下今市駅やJR今市駅からも徒歩圏内なので鉄道旅行の人も利用可能です。

ここまで来ると終点の下今市駅はもうすぐですが、バスは一旦反対方向となる右折をしてJR今市駅に立ち寄ります。


途中で小さな観覧車が見えましたが、「日光ランドマーク」という商業施設のものです。

そして、JR今市駅に到着です。
ここで降りる人が多かったですが、県庁所在地の宇都宮へ出るにはJRを使うのが最短ルートですから宇都宮へ向かう人達ですかね。
バスは来た道を引き返して小倉町交差点を右折すると再び国道119号に復帰します。


しかし、すぐに左折で国道をそれて旧日光街道と交差します。
道の両脇に立ち並ぶ並木の道が特徴的ですよね。

そして、バスは終点の下今市駅に到着しました。
ここまでの所要時間は約30分であり、電車より圧倒的に時間がかかりますが、あくまで暇つぶしですからねw


下今市駅に到着!
そういえば、日光交通はSuica・PASMOなどのICカード乗車券が利用できないんですが、現金でバスに乗るという体験も久々でした。
観光路線を多く持つ東武バス日光は当然ICカードを導入済みですが、このあたりにも格差を感じますねw


バスは次の運行まで待機するのか、待機場所へ移動していきました

さて、こうして乗りバスを兼ねて下今市駅までやってきましたが、まだまだ時間が余っています。
帰りもバスで日光へ戻るとしても2時間以上は暇です。
なので・・・

道の駅日光に行ってみる

先程バスの車窓からも見えた道の駅日光へ行ってみたいと思います。
駅からも徒歩圏内ですし、道の駅ならばお昼ごはんを食べられる場所もありそうですから昼食も兼ねて見物したいと思います。


早速看板が出てきました。
「日光街道ニコニコ本陣」というのは愛称みたいな感じですかね。


バスの車窓からも見えた渋い色使いの看板


流石は連休中だけあって車がびっしりと止まっています。
車で訪れる場合は入場待ちだけでもかなり待ちそうですが、徒歩だとそれがないのがいいですね。


観光地らしくこんな看板もありました。
それにしても月光仮面ならぬ日光仮面ってw


期待通り食堂があったのでここでお昼ごはんを頂くことにします。
なにしろ連休中ですし、ちょうど昼時でもあったので待つかなと思ったらすぐに入店できました。
観光客は案外道の駅では食事しないんでしょうかね?


頂いたのはこちらです。
パッと見ただけではただの天丼に見えますが、湯葉の天ぷらという珍しい天ぷらが乗っています。
日光とか鬼怒川あたりで食事すると湯葉を使ったメニューが多くありますが、天ぷらまであるんですねw
意外な組み合わせでしたが結構美味しかったです。

このあとは道の駅の売店なども覗いたりしましたが、めぼしいものもなくとりあえず駅に戻ることにしました。


駅に戻る途中に見かけた関東自動車のバスです。
同社は宇都宮駅から今市を経て日光東照宮まで行く路線を手掛けていて、この国道119号も経路となっています。
実は以前の遠征で乗車したこともあります。

それではあとはとりあえず下今市駅に戻りますが、まだ時間があります・・・

下今市駅にて

道の駅で1時間ほど潰しましたが、まだ1時間ほど時間が余っています。
なので、下今市駅で暇をつぶしますが、今まで行ったことがなかった「SL展示館」に行ってみようと思います。


というわけで下今市駅に戻ってきました。


SLの雰囲気に合わせてか木造チックのレトロな駅舎ですね。


駅の入口ですが、駅の漢字が旧字体になっている上に右から左に読むのがこだわっていますね。

さて、お目当てのSL展示館ですが、下今市駅構内にあるので入場には乗車券か入場券が必要です。


なので、入場券を買って構内に入りました。


新型特急のポスターがありました。
スペーシアも登場から30年が経ちますし、ようやく新型登場という漢字ですね。
現行の100系スペーシアの引退は寂しいですが、新型も楽しみです。


開館時間は8時45分~18時00分となっています。


こちらがSL展示館の入口です。
転車台広場も同じ場所から入場します。
駅の跨線橋から直結となっており、開館時間内なら自由に立ち入れます。


壁面には「SL大樹」が描かれていますが、ここで記念撮影をしている人も多かったです。


「SL大樹」の運行開始に向けての搬入作業の写真なども展示されていました。


建設中の転車台の写真も
他にも色々ありましたがあまりに枚数が多すぎるので割愛します。


「SL大樹」って日本中から車両や転車台をかき集めて実現したプロジェクトなんですよね。


ディーゼル機関車と客車も描かれていました。


こちらが「SL展示館」の入口です。


脇にはSL関連の掲示物があります。


こちら、なんと地元の小学生が作った新聞だそうです。
とても充実した内容で、愛を感じますね。
なお、現地の掲示では作者の実名も出ていたのですが、一応プライバシーに配慮してぼかしてあります。


「SL大樹」の時間も書いてくれていました。
少し後で下今市にやってくるみたいなので「SL展示館」を見学したら撮影するとしましょう。


中へ入るとジオラマがありました。


やっぱり鬼怒川線の沿線をイメージした情景なんですかね。


SLについての映像を流すブースもありました。


芸能人のサインかと思ったら鉄道YouTuberのスーツ氏のサインでした。
今やYouTuberもサインが飾られる時代なんですね。


「SL大樹」の年表


最初はただの飾りだと思っていたんですが・・・


よく見るとこんなものが付いていて・・・


蓋を開けると答えが見られるというクイズ形式になっていたんですね。
この他にもいくつか同様のものがありましたが、これも数が多かったので割愛します。


SLのサウンドが聞けるブースもありました。
ボタンを押すといろんな音が聞けるんですが、スピーカーも収録機材もハイエンドモデルを使っているのかものすごくリアルな音でした。
一応は鉄道走行音を録音する事がある身としては、こんな機材で録音できたらなぁと羨望の眼差しで見てしまいましたw


こういう機材を使っているんですね。
値段も書いてありますが思ったより高くないぞw
買っちゃおうかなぁ~w


↑通販でも買えるみたいなので興味がある方は是非!


ミニジオラマもありました。

他に東武鉄道の創業当時の写真などもありましたが、著作権の都合上なのか撮影禁止とあったのでここでのご紹介はしません。

これくらいで「SL展示館」は終わりにして、ホームへ移動して「SL大樹」を撮るとしましょう。


↑というわけで「SL大樹」の入線シーンです。


最後尾から写真でも撮ります。
このあとは側線に移動して転車台での機関車の方向転換があるのでそれを転車台広場で見学したいと思います。


というわけで転車台広場にやってきました。


かつて館林駅に残っていたSL用の給水柱を移設してきたんだそうです。
東武鉄道も昔はSLが走っていたのは知っていましたが、まさか当時のものが残っているとは思いませんでした。


錆はありますが、よく原形を残していますね。


側線にいたリバティ


真横からのアングルになりましたが「SL大樹」です。


よく見ると車掌車には鯉のぼりが飾ってありました。
そういえばちょうどこどもの日でしたからね。


↑「SL大樹」が引き上げ線へ向かいます。


そして、リバティと20400型2本の並び


「SL大樹」が戻ってくるのを待つ間に転車台を撮ります。


ここにも時間を書いてくれていました。


ところで、この小さな機関車のようなものは何なんでしょうね。


↑そして、「SL大樹」が推進運転で戻ってきました。


↑機関車だけ切り離して転車台で向きを変えて車庫へ戻ります。


写真でも撮ります。
祝日ということで日章旗を掲げているのがまたかっこいいですね。


車庫に収まりました。


煙突の煙を抜くためのダクトも付いているんですね。

これでSLの撮影は終わりにして、最後に転車台広場を撮影して撤収したいと思います。


広場のようです。
結構な広さがありまして、大勢の人が集まっても大丈夫そうです。


踏切の警報機とアーチ


ここにも大樹のミニチュアがありました。


室内にも展示がありまして、SL大樹の客車のオブジェがありました。


座席までありました。


車掌室まで再現されていました。


ドア開閉スイッチまで!
ここで車掌ごっこができるというもののようですね。

隣にはSLのオブジェもありましたが、子どもたちが入れ代わり立ち代わりで撮影できる雰囲気じゃなかったので割愛しますw


鉄道むすめのパネルもありました。

それでは外へ出るとします。


駅前に戻ってきました。

あとは、再び日光交通のバスで日光駅へ引き返します。

日光交通で日光へ

というわけで、再びバスに揺られて日光駅を目指します。


結局先程と同じバスが来たので幕だけ撮って乗車です。

気になったのが大きなスーツケースを抱えた観光客風の人が乗ってきたことでして、往路で述べたようにこの路線の沿線に観光地はありませんから観光客が乗ってくるのはちょっと違和感がある路線です。
もしかしたら鬼怒川方面へ行く路線と間違えて乗っているのではないかとも思いましたが、地元の方が旅行から帰ってきたとかかもしれませんし特に声をかけるとかはしませんでした。


しばらくしてバスは動き出し、日光ランドマークの観覧車を見つつJR今市駅へ向かいます。

今市駅でも何名か乗客を拾ったらバスは国道へ出ますが、道の駅日光の前で観光客風の人は降りていきました。
どうやら道の駅までの移動のためにバスに乗っていたみたいですね。
歩いてもそんなに遠くはないですが、価値観は人それぞれということでw


東武日光線との交差


面白いのがこの広久保バス停でして、なんと上下のバスが同じ場所に停車するんですね。
具体的には下今市方面のバスは普通に走ってきた車線の左側のスペースですが、日光方面のバスは一旦対向車線を横切って反対側のバス停に入って客扱いするのです。
なので、車道とバス停のスペースの間に小さなホームのような場所があって日光方面はそちらで乗り降りするようです。
そのため、日光行きのバスはバス停の前後で2回対向車線を横切らないといけないわけで、特にバス停から出る時は上下両方向の車が途切れないと出られず大変そうでした。
なんとも不思議な構造ですが、広久保バス停の南側はゴルフ場となっている一方、北側には住宅地があるので利用者の大半が住宅地関係ということで、利用者が道路を横断しなくていいようにしているのかもしれません。


大谷川を渡って日光地区へ入ります。


東武日光駅についたらすぐに終点の日光駅です。


↑最後に幕回しを撮ったら乗りバス編は終了です。

臨時快速で宇都宮へ

それでは復路の臨時快速で宇都宮へ戻るわけですが、発車まで1時間ほどあるので、以前にも撮影した駅近くの陸橋で臨時快速の入線を撮ろうと思います。


リバティが来たので撮りました。


山をバックにするのもいいですね。


↑そして、快速の送り込みです。
やっぱり回送で持ってくるみたいですね。

それでは入場して構内でも撮影したいと思います。


構内に入ったらまずは普通列車を撮影です。
こちらが先発となるようです。


何気に日光駅で2本並ぶってレアですよね。


快速幕が出たところでもう1枚


側面の幕


宇都宮行き


ローマ字Ver.


↑動画でどうぞ


車内案内表示器です。


ローマ字Ver.


↑隣に止まっていた宇都宮行き普通が発車していきます。


運転室のモニターには運行表が出ていたので撮ってみました。

あとは発車を待つばかりですがまだ30分あります。
随分と早く入線したものですが、おかげで車内はほぼ貸切状態でした。
早めに乗り込んだこともあってせっかくならば復路は前面展望を撮ろうと思います。
E131系の場合は宇都宮方の先頭車はM車なので、モーター音を聞きつつ前面展望も楽しめるんですね。
ただ、場所取り&撮影中はずっと立っていなければならないのがつらいですねw

最初はガラガラでしたが徐々に人が増えていき発車時間が迫る頃にはだいぶ混み合っていました。


↑前面展望動画です。

鹿沼では対向列車との行き違いがありましたが、対向列車が遅延しているみたいで5分ほど待たされることになりました。
所定ではほぼ同時に到着して待ち時間がないようにしていたみたいですが、単線区間ではよくあることなので仕方ないですね。

ただ、そのおかげで宇都宮駅手前では宇都宮線と並走するイベントが発生しました。
所定通り走っていたら見られない光景だったでしょうし、ある意味で怪我の功名ですね。


宇都宮駅へ到着したら、折り返し鹿沼行きとなるようです。
発車標を見ると既に発車時刻になっているようですが、遅延して到着した影響で遅れているみたいですね。
とすると、結構タイトな折り返し時間になっていたようです。


↑鹿沼行きの発車を見送ったら一度駅を出ます。

あとは帰るだけなんですが、せっかく宇都宮へ来たので・・・


夕食に餃子を食べて帰ります!w
前回は宇都宮餃子館、前々回は宇味家だったので、今回はみんみんにしました。
なんだかんだで宇都宮はよく来るのでいろんなお店を食べ歩くのも楽しいですね。

ところで、この日は連休中でして、観光客も餃子を食べる人が多く市内の餃子店は混み合うものであり、以前に連休中に宇都宮で餃子を食べた時は数時間も待たされた記憶がありますが、今回は早めの時間帯だったおかげで10分程度の待ち時間で済みました。
ただ、入店後の追加注文は不可という条件がついていたりして、やっぱり連休中だなぁと思いました。


食後は腹ごなしを兼ねて駅周辺をぶらつきました。
開業が1年後に迫る宇都宮ライトレールの掲示物がありました。
国内では初となる完全新設のLRTとあって開業を楽しみにしています。


夕方ということで6両編成の普通列車がいました。


側線には先々月に引退した205系が留置されていました。
廃車までしばらくここに保管されるんですかね。


東口の駅前は宇都宮ライトレールを受け入れる準備で大々的に工事が行われていますね。
あの囲いの内側が宇都宮ライトレールの駅になるんでしょうか。


よく見ると既にレールが設置されていました。
やっぱりレールが敷かれるといよいよという感じがしますね。

宇都宮ライトレールの工事の進捗も見られたところでそろそろ帰路に就こうと思います。
普通に考えればJR宇都宮線で帰るのが最短ですが、まだ明るい時間帯ですし、急いで帰らなければならないわけでもないのでちょっと遠回りします。

帰路はあえての遠回り

これで本当に後は帰るのみですが、普通に宇都宮線で帰ってもつまらないので、まさかの東武宇都宮線経由で帰りますw


というわけで宇都宮駅の西口へやってきました。
実は東武宇都宮線はJR宇都宮駅には乗り入れておらず少し離れた東武宇都宮駅から出ており、そこまで移動する必要があります。
路線バスが頻繁に出ているので一般的にはバスで移動することが多いようですが、距離にして2km程度と歩けない距離でもないので歩くことにしました。
こういう機会に日頃の運動不足を解消ですw


途中で通ったアーケード街にも宇都宮ライトレールの幟が出ていました。


その2


その3

と、バリエーションも豊富でした。
宇都宮ライトレールはまずは宇都宮駅から芳賀町方面へ走るので、東武宇都宮駅がある宇都宮駅西口方面には直接関係ありませんが、宇都宮市全体を上げて盛り上げようという気概が感じられますね。


そして、東武宇都宮駅にたどり着きました。
前にも歩いて移動したことはありましたが、久々に歩くと結構距離を感じました。
体力が衰えたのかもしれませんがw
東武宇都宮駅は東武百貨店と一体化していて大きな駅舎となっていますが、2020年に特急「しもつけ」が廃止されてからは普通列車しかやってこないローカル駅となってしまいました。


入口部分の東武百貨店の看板に似たデザインですね。


駅名標です。


待っていたのは20000系をワンマン仕様にした20400型です。
前回東武宇都宮線に乗った時はまだ8000系が走っていましたが、20400型が走るようになってからはまだ乗っていなかったためこの機会に乗ろうと思ったのもありました。

また、以前は栃木駅までしか運行されておらず、栗橋方面へは乗り換えが必要だったんですが、ワンマン運転開始に合わせて南栗橋まで直通するようになり、今回乗車した列車も南栗橋行きだったので、栗橋方面へもそのまま乗っていけます。


栗橋に到着しました。
終点は南栗橋ですが、手前の栗橋で降りてここからJR宇都宮線に乗り換えます。
結局宇都宮線を使うというオチでしたが、実は宇都宮から宇都宮線に乗るよりも運賃が安上がりになったりします。
普通は途中で複数の鉄道会社に跨ると割高になるものですが、東武の運賃が安いんですかね。


縦型駅名標は国鉄っぽいですね。
まあ、東武はよくミニ国鉄と言われていますしw


ホームは島式1面2線と、JRとの接続駅にしては簡素な構造です。
そのためか、同じく東武とJRの接続点となる伊勢崎線の久喜駅では普通・急行列車の接続点として機能しているのに対して、栗橋駅には都心部からの急行列車は乗り入れておらず1つ隣の南栗橋駅までとなっています。
なので、JR宇都宮線から東武線の東京方面に乗り継ぐ場合は栗橋駅よりは久喜駅で乗り継いだほうが便利なんですよね。

また、久喜駅は特急「りょうもう」も停車するのに対して、栗橋駅にはJR直通の列車が乗務員交代のために運転停車する以外は特急は停まりません。


改札口です。


JRへの乗換案内ですが、所属線区としては東北本線1つだけなのに、上野東京ライン・湘南新宿ラインとあるおかげで方面のバリエーションが多いですね。


ちょっとだけ駅前に出てみました。
もう真っ暗ですけどねw


こんな顔出しパネルがありました。
実際には設定されていない栗橋行きなのが面白いですね。


コンコースです。


こちらはJRと東武を直通する列車が乗務員交代するためのホームヘ向かう通路であり、乗務員専用通路なので一般人は立ち入れません。


JRの切符売り場


こちらは雅な感じの顔出しパネル


特産品の展示コーナー


何かよく分かりませんが銅像がありました。


続いて東口にも出てみました。


昔の町内の地図みたいです。
栗橋も日光街道の宿場があったところですから、古い資料もよく残っているのでしょうか。。


それでは改札に入ります。


一応は乗換駅ということでか、コワーキングスペースがありました。
乗り換えを待つ間に一仕事・・・という人もいるんですかね。


東京方面の1番線


2番線・3番線です。
3番線は宇都宮方面ですが、2番線は中線となっており、普段は使われておらず、案内も空白になっていますね。


ホームは2面3線の国鉄型配線となっており、東北新幹線開業前は頻繁に待避もあったんでしょうが、今となってはかつての特急街道時代の名残といったところですね。


駅名標


縦型


ちょっと違うデザインの駅名標もありました。


乗車位置案内ですが、あまりみかけない丸いデザインでした。


そして、こちらはJRと東武を直通する列車が乗務員交代をするためのホームでして、ローカル線の小さな駅のホームだと言われればさもありなんという見た目ですが、一般旅客は乗り降りできないホームとなっています。


こちらは本当に1両分にも満たない長さですが、北海道とかだと朝礼台とも通称されるようなこういう駅がかつてはたくさんあったようです。
でも、短いながらも構造は普通のホームのそれで、一般人が利用できないとは言えしっかり作っているようですね。
あと、隣にある小さな小屋は交代の乗務員が時間まで待機する用でしょうか。

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最後に東武線の乗換案内を撮ったらあとは列車を待つだけです。


↑と思ったら快速が通過していきました。
栗橋には快速が停まらないのが痛いですね・・・w

この後の普通列車を待って帰路に就きました。
この先は特にネタもないのでこれにて記事を〆たいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。

それでは!

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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