東上線の旅

先週末の8月4日は東武東上線の旅に出かけました。
西鉄8000系さんもほぼ同一の日程で東上線に出かけられたそうですが、これは全くの偶然で今回は別行動でした。
さて、私の旅は東武東上線のフリー乗車券を利用して、東上線を乗りつぶすというものです。
ただし、普通に乗りつぶすだけだと早く終わりすぎてせっかくのフリー乗車券がもったいないということで、何往復かして録音を集めます。

池袋からスタート!

東上線の始発駅、池袋からスタートします。
その道中、湘南新宿ラインを利用しましたが、なんと大宮付近で防護受信・・・5分ほどで再開したので行程に影響はなかったのですが、びっくりしましたね。
さて、池袋では今日使用するフリー乗車券を購入して、旅の始まりです。
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案内表示器ですが、ライトで停車駅を表現するのが面白いですね。
快速と急行が表示されていますが、実は東上線では快速のほうが格上なんですね。
JRだと快速より急行が上なんですがねw
伊勢崎線でも急行より快速のほうが格上なので東武鉄道の特徴と言えますかね。
50000
最初に乗車するのは快速ですが、池袋駅はホームの有効長が10両編成ギリギリしかなく列車が発車する時しか撮影できないため、乗車する列車を撮影することは出来ず、1本前の急行を撮影しました。

本日2度目の・・・

ここで本日2度目の「急停車します。ご注意下さい」という放送を聞きましたw
今度は防護ではなく北池袋駅付近での踏切直前横断があったためで、結局停車することもなくそのまま運行を続けられました。

小川町へ

初東上線を満喫しつつ小川町へ向かいました。
東上線はこの先寄居まで続きますが、当駅を境に系統分断されており、池袋からの列車は最長でも当駅までしか運行されません。
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当駅以北の区間では8000系のワンマンカーが行ったり来たりするだけとなっています。
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小川町~寄居間はただでさえほぼJR八高線と並行していますからね。
それでも本数はそこそこあるのがすごいと思いますけどw

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ホーム上でまっさきに気になったのはこれです。
トイレのようですがなんでログハウス風なんでしょうかw

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券売機です。JRとの共同使用駅なので東武とJRの券売機が並んでいます。

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駅舎です。駅前にはちょっとしたバスターミナルがありますが、乗り場が簡素ですねw

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時間があったのでJRの方にもお邪魔しました。
こうやってどっちのホームにも入れるのが共同使用駅のいいところですね。

寄居駅

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正真正銘の東上線の終点、寄居駅です。JR八高線に加え秩父鉄道も乗り入れるターミナル駅です。

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東武のホームへの連絡通路です。ICカード用の中間改札機がありますね。
小川町は東武の駅にJRが間借りするような感じでしたが、こちらは秩父鉄道が駅を管理していて、JRと東武は間借りという感じです。

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券売機です。JR・東武・秩父の3社のものが並んでいますね。

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北口です。橋上駅舎なので駅舎の写真というより入口の写真ですねw

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反対側の南口です。こちらのほうが立派ですね。
タクシーがいるってことはそれなりに利用もあるんでしょう。

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駅越しに撮ってみたライフなるスーパーマーケットです。
駅前という好立地で私もお昼をここで調達したのですが、なんと8月いっぱいにも閉店してしまうとのこと。
初めて行ったお店が無くなるというのは、特に思い入れがあるわけではないとはいえ、何だか寂しい気持ちになりますね。
この写真もライフがここに存在した証拠として上げておこうと思います。

なお、JRと秩父鉄道もホームに入ろうと思えば入れましたが、時間の関係で断念しました。
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10000系で坂戸へ向かいます。

立ち返って坂戸

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8000系で小川町へ、そのまま快速で坂戸へ行きます。
坂戸は越生線との分岐駅なのです。ちなみに、池袋~寄居間は正式には東上本線といい、坂戸~越生間は越生線という路線名で、この2つを総称して東上線と呼ぶんだそうです。
元々東上鉄道という会社の路線でしたが、東武に合併されたものの現在でも事業部としては東上線とそれ以外の路線では別々なんだそうです。

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こういう配線はいかにも分岐駅という感じがしますね。

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こちらは越生線のホームですが、列車進入・発車時の安全確認をセンサーにより行なっているということのようです。
前に名鉄三河線でも見たことがあります。確かにワンマン列車だと車掌が確認できないのでこういう設備が必要なのかもしれませんね。
ただ、もちろん黄色線の内側を守って撮影しますが、どこまで反応するのか分からないので個人的には怖いですw

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こちらは東上本線側のホームにあったものですが、女性専用車は今や珍しくないとしても、列車の行先によって時間帯が違うのはややこしいですね。
ただでさえ批判もある女性専用車、せめて分かりやすい運用をしてほしいものです。

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コンコースに行くとなんとも華美なステンドグラスがありました。
坂戸は芸術の街とかなんでしょうかね。

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最後に駅前です。本当は全景を収めたかったんですが、私のカメラは広角ではなく、これが限界でしたw

越生駅

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越生線の終点、越生駅です。こちらもJR八高線と共同使用駅です。

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JRと東武が共存しているということが分かる写真を目指してみましたw

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JRも駅名標を撮りました。

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ホームから見えたこの建物、SLっぽい気がするのは私だけでしょうかw

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駅舎です。こちらはレトロな感じが残っていて味がありますね。

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最後にJRホームから8000系の編成写真を頂きました。

一旦池袋へ戻る

坂戸からは急行に乗って池袋へ向かいます。
川越までは各駅停車となり、川越から先が急行運転となります。
本日2度目の池袋駅ですが、もう撮るものもないのでさっさと折り返します。
今度は各駅停車で川越市を目指します。池袋発の各駅停車はほとんどが成増止まりで川越市まで行く各駅停車は少数派なんですね。
その代わり成増以北が各駅停車の準急が池袋~川越市で運行されているので遠近分離を図っているんでしょうかね。
ちなみに、各駅停車は50000系でした。自動放送が聞けるのでよかったです。

川越市

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川越駅の1つ北、川越駅です。JR川越線と接続するのは1つ手前の川越駅なのでご注意を。

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やはり間違える人が多いのか、階段にもびっしりと注意書きがw

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三角屋根が特徴的な駅前です。ちなみに駅前にあるのはマツモトキヨシです。
更にコンビニもファミマとローソンが揃っていて、買い物の便はいい駅ですね。

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駅とは関係ありませんが気になったので・・・
電話ボックスのようですが見るも無残な姿に・・・
それにしてもこれだけ激しく壊れるとは、何があったんでしょうか。

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西武新宿線の本川越駅との乗り換え案内です。
そういえば、川越は駅が3つもあるんですね。東上線は川越駅にも乗り入れているのでいいとして、西武線が仲間はずれですね。
川越市でも駅を統合する構想を出したことがあるんですが、コストや用地などの問題で実現していないようです。

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しっかりTJライナーのアフィを張っていますねw
ちなみに、TJライナーは後ほど乗車します。

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構内に戻って留置線にいた30000系です。今回は結局乗車出来ませんでしたが、伊勢崎線の方で乗車したことがあります。

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東武車とメトロ車の並びです。直通運転を象徴する1枚ですね。
東急車も見かけましたが写真は撮れませんでしたw

快速急行で池袋へ

川越市からは快速急行で池袋へ戻ります。
この快速急行は夕方のみの運行で、TJライナーの送り込みを兼ねた種別ですが、川越市からは川越、志木、和光市、池袋と快速以上に停車駅を絞っているためかなり速いです。
これでTJライナーと同じ車両を使うわけですから乗り得列車ですね。
あっという間に池袋でした。

今日の目玉「TJライナー」

東上線の花型列車とも言えるTJライナーです。5年前から運行されている座席定員制のライナー列車です。
名前の由来はToJo LINE(東上線)のようです。安直な気もしますが定着してしまうといい感じがしますね。シンプル・イズ・ベストでしょうかw
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ちなみに、ライナー券は最初に購入しておきました。池袋駅の自動券売機で買えますが、発売箇所が限られているのでご注意を。
JRのライナーは列車により座席まで指定されていたり、号車が指定されているのが一般的ですが、TJライナーは「前5両」「後5両」といったアバウトな指定だけで、実際にはライナー券を座席数分しか発売しないことで着席を保証するという意味合いしかないような気がします。
高速バスでも便の予約だけで、座席は指定しないタイプがありますがそれと同じですね。
日中は降車専用ホームになっている5番線も夕方以降はTJライナー専用ホームとなり、ライナー券がないとホームに立ち入れません。
きっぷはQRコードになっていて、専用端末に読み込ませるという航空券っぽいやり方ですw
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50000系の派生系列であるTJライナー専用の50090系です。
いよいよ乗車です。当駅の次はなんとふじみ野までノンストップです。和光市や志木を通過するのはTJライナーのみということでワクワクしますね。
座席定員制なので当然立ち客はいませんが、それでもほぼ座席が埋まっていました。通勤需要の見込めない休日でもこれとはTJライナーも健闘しているんですね。
ちなみに、1人300円なので列車の定員が500人と仮定しても15万円の収入、馬鹿に出来ませんねw
ふじみ野から先はライナー券不要となり、途中駅からの利用も可能というのが珍しいですね。JRのライナーだと指定された駅以外からは乗車できないという扱いが多いんですけどね。
TJライナーで小川町まで行きます。東松山から先は各駅停車になりますが、それでも案内は「TJライナー」のままなんですね。ブランドイメージのためなのか、途中で案内を変えるような放送の設定が面倒なだけか分かりませんが、音鉄的には録り甲斐がありますw

川越へ

小川町まで来てあとは帰るだけなんですが、八高線で高麗川や倉賀野へ回るより、川越から川越線で大宮を目指したほうが出費も最小限で済みますし最短経路なので川越まで引き返す形になります。
TJライナーとして走ってきた車両は各駅停車森林公園行きになって折り返しました。車内の座席が自動で回転するシーンに遭遇しましたがあれは圧巻ですね。動画を撮ればよかったと後悔ですw
最後も別の50000系で川越です。
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JR川越駅には行ったことがありましたが、東武の川越駅は初めてだったので簡単に撮影を。既に暗くなっていたのと人が多いため写真は控えめですw
小江戸川越ということで、古い町並みをイメージしたデザインですね。一方駅舎は近代的なビルになっているんですが、暗くていい写真が撮れなかったので今回は割愛します。
このあとは川越線ですが、205系でした。隣にはE233系もいましたが、もうしばらくで205系も見納めなのと、遅い時間で車内がガラガラと最高の録音環境だったので大宮まで録音をして帰りました。

これにて旅は終了です。ちなみに、東上線フリー乗車券についてきた硬券は寄居駅で日付を入れることが出来たそうですが、あとから気づいても後の祭りですw
駅取材で時間を取られてそれどころじゃなかったですけどねw
というわけで、久々に本格的な活動ができて、いい鉄分補給となりました。

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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2 Responses to 東上線の旅

  1. まさき のコメント:

    はじめまして。
    東上線沿線に住んでいて、最近このブログを閲覧させていただいております。
    東上線にきたのがなんと8月4日ということで、何の偶然かなーと思いましたw。
    あ、僕の誕生日が8月4日なのでw

  2. つばめ501号(管理人) のコメント:

    コメントありがとうございます。
    それは奇遇ですねw
    今後とも当ブログをよろしくお願いします。

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