今回は首都圏近郊における単発ネタとなります。
タイトルにもある通り、中央快速線を走る209系への乗車です。
本当に単発で内容も短いのでお気軽に読める記事になるかと思います。
まえがき
まずは中央快速線の209系について簡単に説明してから本題に入っていきたいと思います。
中央快速線はE233系が主力車種であり、長らくE233系以外の車種が一般の快速として走ることはないという状況でしたが、今年に入り突如として2編成だけ209系が仲間に加わりました。 続きを読む
今回は2019年の3月限りで河口湖への乗り入れが廃止される「成田エクスプレス」(N’EX)のさよなら乗車です。
なお、執筆が遅れてしまい執筆時点では記事の主題であるN’EXの河口湖乗り入れは終了していますし、その他の言及についても2019年3月初旬の時点のものとしてご覧下さい。
今回は2018年8月26日に運転された臨時特急「木曽あずさ」に乗車しましたのでそのレポートとなります。
なお、「木曽あずさ」は昨年も運転されており、そのときにも乗車しレポートをしているわけですが、今年も「信州アフターデスティネーションキャンペーン」として運行されるようで、前回とは逆の南木曽→新宿で乗車しました。
時系列としては「ホリデー快速鎌倉」のレポートの後実施した遠征のさらに翌週となり、その遠征のレポートをすっ飛ばして執筆していることになりますが、「木曽あずさ」はネタ列車という意味で読者さんの注目度が高そうだということと、こちらは単発記事にできるのに対し、遠征は2分割になる計画のため、先に「木曽あずさ」を書いてしまったほうが流れがいいのではないかという個人的な都合から前後しています。ご了承下さい。 続きを読む
今回は1泊2日の日程で長野県へ遠征しましたのでそのレポートとなります。
なお、例によって1日を1記事として分割し、2日目は別記事として追ってレポートしたいと思います。
まずは今回の遠征の内容ですが、記事タイトルにもある通り、「はまかいじ」とE353系に乗車するというのがメインであり、せっかく松本まで行ってとんぼ返りではつまらないという理由から長野県内でいくつかネタ列車に乗車したり、乗りバス、観光などの要素を追加していった結果、1泊2日というスケジュールになりました。 続きを読む
今回はE257系500番台への置き換えで運用離脱が迫る189系充当の「ホリデー快速富士山」に乗車すべく富士急行まで出掛けました。
また、ただのとんぼ返りではつまらないので、富士急行線内で幾つかネタを入れました。
今回は「ホリデー快速富士山」(以下は”ホリデー快速”を省略して単に「富士山」と呼称します。厳密に言うと快速「富士山」という別列車もあるので、そっちと表記が重複することになりますが、本記事中においては特筆なければ「富士山」は「ホリデー快速富士山」のことだと思って下さい)に乗車するのがメインということで、新宿から「富士山」に乗車して河口湖まで向かい、211系充当の中央線直通高尾行き普通列車で大月まで乗車し、折り返す形で下吉田駅に立ち寄り、「ブルートレインテラス下吉田」も見学したら、空いた時間で月江寺駅にも訪問してから河口湖駅に戻り、再び「富士山」で新宿に戻ってきて終わりです。
JR線区間は青春18きっぷ、富士急行線区間は「吉田のうどんきっぷ」を使用することとしました。 続きを読む
今回は新宿~南木曽間で特別運行された特急「木曽あずさ」に乗車しましたのでそのレポートとなります。
なお、「木曽あずさ」は計3回運行されましたが、8月26日運行分に乗車しました。