サンライズ出雲で行く中国地方乗りつぶし(2日目/井原鉄道・TYPE EVA)

1泊3日(車中泊含む)で行く中国地方乗りつぶしの2日目となります。
なお、お約束ですが、1日目をまだご覧になっていない方はそちらからご覧頂くことをお勧めします。

本日の行程


昨夜福山に宿を取り、本日はその福山からスタートです。
福山駅より福塩線に直通する井原鉄道の列車に乗って総社を経て吉備線経由で岡山まで抜けます。
メインは井原鉄道の乗車であり、総社から岡山なら伯備線・山陽本線経由でも良かったのですが、既に録音を持っていた伯備線経由よりも総社→岡山の方向では録音がなかった吉備線に乗ろうというものであり、吉備線も以前の活動で乗っているので乗りつぶしというわけではありません。
岡山駅では「500 type EVA」が充当される「こだま」に乗車しますが2時間ほど時間があきます。当初は乗ったことがなかった宇野線に乗ろうという構想もあったのですが、ギリギリ時間が足りずお土産を買ったりお昼ご飯の時間とすることとしました。
主要駅、しかも取材がほとんど済んでいる駅で2時間も滞在時間があるというのは私の旅としては異例なことですねw
「こだま」に乗ったらあとは博多まで一気に移動です。途中駅での通過待ちなどを利用しての撮影などはありますが、基本的には乗っているだけですね。

朝の福山駅

福山駅を訪れるのは2度目ですが、前回は夜行バス「広福ライナー」に乗車するために降りたものであり、当然夜の訪問でしたので明るい時間帯に訪れるのは初めてとなりました。

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駅前には福山城がそびえます。
これほど駅に隣接してお城があるというのは珍しいことですが、当駅のすごいところはかつてのお堀や三の丸だった場所に駅が建設されており、つまり駅が城内にかかっているわけです。
今なら文化財保護のため地下線で建設とかになってそうですが、それも時代なんですかね。

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ちょうどラッシュ時にかかっていたこともあり、駅の撮影はほとんどできず、とりあえず駅名標だけ撮りました。せっかく明るい時間帯に訪れる機会だっただけに残念ではありますが、再訪時の宿題ということでw

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そして、これが井原鉄道の列車で、IRT355形というそうです。
井原鉄道開業時より使用され、2016年現在井原鉄道唯一の車両型式となっています。
IRTは”Ibara Railway Train”略で、”355″は機関出力の355PSに因むそうです。ちなみに、ラッシュ対応なのか2両編成でした。

ちなみに、井原鉄道は正式には当駅には乗り入れておらず、福塩線で3駅先の神辺駅が起点となっています。ほとんどの列車は神辺駅発着で運転されており、福山駅から利用するためには福塩線の列車で神辺駅に移動してから乗り換える必要があります。
しかし、1日3往復程度が福山駅に直通することとなっています。
一方、反対側の終点が総社となりますが、1つ手前の清音までが井原鉄道単独の区間となっており、清音~総社間はJR伯備線の線路をJRから借り受けて使用する第2種鉄道事業者の区間となっています。
こちらについては基本的には総社駅発着として運行されています。

つまりは井原鉄道は起終点の両方でJR線への乗り入れが実施されていると言ってもいいわけですが、福山側と総社側では全く異なる扱いとなっています。
福山側については営業上もJR福塩線に乗り入れる扱いとなっており、神辺~福山間を利用する場合はJR福塩線に乗ったことになるため、例え井原鉄道に乗り入れる列車を利用するとしても青春18きっぷなどJRのきっぷで利用することが出来ます。
一方、清音~総社間については線路を共用しているだけで営業上は井原鉄道とJR伯備線が並行して走っているという扱いになっており、同じ区間を利用する場合でも、JRの列車に乗るのか、井原鉄道の列車に乗るのかでJRの運賃が適用されるか、井原鉄道の運賃が適用されるかが変わってきます。ただし、同区間は特定運賃としてどちらに乗っても同じ運賃になるように調整されています。
注意が必要なのが青春18きっぷなどのJRの企画乗車券を使う場合でして、総社~清音間のみであっても18きっぷでは井原鉄道の列車には乗車できず、別途普通運賃を支払う必要があります。総社側のみこのような扱いになったのは詳細は後述しますが元々吉備線の延伸して計画された路線だった名残のようです。しかし、JRに支払う線路使用料の負担もあり、総社へ乗り入れず清音で折り返す列車が設定されるようになっており、今回乗る列車も清音までの列車です。

井原鉄道

既にだいぶ井原鉄道についての解説に文字数を割いてしまいましたが、改めて井原鉄道の紹介をしつつ旅を続けていきたいと思います。
そもそも井原鉄道は国鉄が計画した新線が中止されたものを引き継いで発足した第三セクター鉄道であり、智頭急行や北越急行と似たような経緯で発足した鉄道会社です。
ただし、それらと異なるのは特急の短絡ルートとしての役割が期待されたわけではなく、鉄道空白地帯だった沿線住民の強い要望を受けての開業なので最初から純粋な地域輸送を目的として開業している点ですね。
そのため、優等列車が走ったことはなく純粋たるローカル線です。

元々井原線沿線の地域には井笠鉄道が軽便鉄道を開業させており、神辺~井原間にも神辺線という路線が通っていました。そして、国鉄は吉備線を延伸する形で総社から井原を経て神辺へ至る路線を計画していました。
1966年に井原線として着工され、その後数年以内に井笠鉄道の軽便鉄道は順次廃止され、井原線と並行していた神辺線の廃線跡は日本鉄道建設公団に買収され、井原線の路盤として転用されることとなります。
しかし、1980年には国鉄再建法成立に伴い高架橋など一部施設は完成していたものの井原線の建設中止が決定されました。それから6年を経た1986年には第三セクター「井原鉄道」として再出発を果たし、既に完成していた一部施設を活用して建設が再開されることとなりました。
そして、1999年に開業を果たし現在に至ります。
余談ですが、かつての街道としての山陽道は現在の山陽本線や国道2号線のように倉敷や笠岡といった海辺を通るルートではなく、総社や井原を通るルートだったそうなので、井原鉄道は山陽道に並行する鉄道ということになりますね。もしも山陽本線が山陽道を忠実にトレースするようなルートで建設されていたら今頃複線電化で貨物列車もひっきりなしに往来する幹線ルートだったかもしれないなんて想像してみるのも面白いです。

紹介もこれくらいで旅のレポートに戻ります。福山駅発車時点ではそこそこ混雑していたのですが、福塩線内で降りてしまう人が多く、神辺より先まで乗っている人は少なかったです。私が乗った列車は井原鉄道沿線から福山へ通勤通学する人の利便のために運転される列車の折り返しの都合で運転されているという感じなんでしょうね。まあ福塩線の区間便という意味合いでは意味はあるんでしょうけど。
井原鉄道に入るとボックス席の独り占めもできるほどに閑散とした雰囲気となっていきました。時間的にもう高校生の登校時間も過ぎましたし、こんなもんなんでしょうね。


↑子守唄の里高屋駅付近の車窓です。

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ローカル線には不釣り合いながら高架区間なので見晴らしはいいです。また、直線的な線形のためローカル線にしては飛ばします。この点は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に似ているかもしれません。

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ちなみに、”子守唄の里”という駅名の由来ですが、同駅のある高屋町が著名な子守唄発祥の地とされていることによるそうです。
その子守唄については当ブログの守備範囲ではないですし、Wikipediaなどをご覧頂ければと思います。

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井原鉄道や井原線の名前の由来となる井原駅です。かつては井笠鉄道が笠岡まで出ていましたが現在はバスによって結ばれています。
このバスは長らく井笠鉄道が直営で運営していましたが、井笠鉄道は会社を清算することとなってしまい、中国バスが100%出資の「井笠バスカンパニー」に引き継がれています。

途中、早雲の里荏原という駅で2両編成のうち1両を切り離され、1両の単行列車として走っていきます。この駅は車両基地が併設され、井原鉄道の本社もあり、いわば井原鉄道の中心と言える駅です。
ここも”早雲の里”なんて名前になっていますが、近くにある高越城で青年期を過ごした北条早雲に因んでいるようです。駅名に地域の名物などを盛り込むのは近年開業した鉄道の特徴の1つですよね。

この辺りからどんどん乗客が増えていき、最終的には立ち客も出るほどの混雑となっていきました。
倉敷や岡山へ買い物へ出る人たちなんでしょうかね。
ていうか、1両切り離した後のほうが混雑しているというのはどうなんでしょうかw

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この列車の終点となる清音が近づいても長閑な景色が続きます。

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川を越えるといよいよ清音はすぐそこです。

清音駅

井原鉄道単独区間の終点となる清音駅に到着です。

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お隣の総社駅までが井原線なのでちゃんと駅名標にも記されています。

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井原鉄道としては島式ホーム1面2線の駅となっています。

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縦型は白地なんですね。

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このホームはそのままJR伯備線のホームに続いていますが、中間改札が設けられており別々の乗り場として機能しています。

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中間改札を通ることで階段の上下移動をせずに伯備線の倉敷・岡山方面に乗り換えができますが、今回は逆方向の総社へ向かいますし、せっかく訪れたので駅前も見てみようということで一旦外に出ます。

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ちゃんとJRとは別々の改札として案内されています。

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この跨線橋が自由通路を兼ねて井原鉄道乗り場と外部を連絡しています。

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こちらがJRの駅舎です。

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顔出しパネルがありました。金田一耕助のものらしいですが、それよりも固定の仕方が仮設みたいな感じなのが気になりますw

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駅前にはバス停のポールが立っていますが、現在路線バスの乗り入れは行われていません。
かつては井笠鉄道の路線が倉敷駅や矢掛の方まで伸びていたようですが、井笠鉄道の会社清算後は井笠バスカンパニーや中国バスなどに引き継がれることなく路線自体が廃止されてしまったようです。
また、大阪方面への高速バス「吉備エクスプレス大阪号」が乗り入れていたこともあったようですが、そちらも2009年を最後に運行区間が短縮され当駅へは乗り入れが無くなりました。

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黄色い115系がやって来ました。山陽本線では見慣れた存在になりつつありますが、やっぱり馴染めないかもw

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それではJRの方の駅舎に入ります。

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自動改札も簡易型ながら設置されており、ICOCAも使えます。

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”JR”清音駅に入場しましたのでこちらの駅名標も押さえておきます。

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JRの駅舎は単式ホームに面しており、伯備線の総社・新見方面の列車が発着します。

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いかにも国鉄っぽい案内看板ですが、当駅には特急「やくも」は停まりませんから新見はともかく米子へは基本的には乗り換えないと行くことは出来ないんですよね。
私はてっきり普通列車は一番遠くても新見までしかないと思っていましたが、2016年4月現在のダイヤだと早朝の一番列車が倉敷発西出雲行きというロングラン列車となっており、この1本だけは当駅から乗り換え無しで米子まで行けるみたいですね。
まあ、結局所要時間の問題から途中駅で「やくも」に乗り換える人がほとんどになるでしょうけどw
それ以外の普通列車は新見行きか備中高梁行きとなります。

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こちらのホームからだと井原鉄道乗り場もよく見えます。こうしてみるとまるで切欠きホームから発着しているように見えますが、JRと繋がった島式ホームだというのは前述の通りです。
1つのホームを中間改札などで区切って別々のものとして運用するやり方は成田空港駅や空港第2ビル駅での京成本線と成田スカイアクセス線の分離に似ていますね。
ちなみに、JRの2番線は井原鉄道の列車が通過するだけで通常ダイヤでは列車が発着することはないようです。

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こうして少し引いてみると1つのホームだということがよく分かります。

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ズームで井原鉄道の列車を撮ります。

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ちなみに、これが井原鉄道としての清音駅の駅舎となっています。

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独立した駅舎であることをアピールしたいのかちゃんと社名付きで表記されていました。
この位置だと駅構内からしか見えないと思うんですがw

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伯備線の列車がやってきたのでこれに乗って総社まで行きます。といっても1駅だけなんですがw

吉備線

総社では数分の乗り換えですぐに吉備線に乗り継ぎます。
総社駅自体は以前に訪れていますので駅の撮影は無しですぐに乗り換えました。

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待っていたのはたらこ色のキハ40系でした。115系の末期色地域統一色と違ってこちらはかつて国鉄時代に存在した塗装に近いこともあってかそんなに違和感はありませんね。

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方向幕

この後は普通に乗車しただけで特段ネタもなかったのでスルーしますw
実際、井原鉄道に乗った後岡山に抜けるついでに録音目当てで吉備線を選んだだけですからねw

そんなわけで吉備線は軽く流して一気に岡山まで記事は進みますw

岡山駅で小休止

岡山駅まで来てしまえば後は新幹線で博多に向かうだけとなり、気分的には2日目の行程がほぼ終わってしまったようなものですが、「500 TYPE EVA」の時間まで2時間ほど待たねばなりません。

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8000系「しおかぜ」を撮影。そういえば塗装が新しくなったんでしたね。新しい塗装は撮っていなかったのでこれは収穫でした。

構内でお土産を買った後、お店にでも入ってゆっくりしていようかとも思ったのですが、せっかく遠い土地まで来てそれは勿体無い気もして、結局駅前で撮りバス&撮り鉄となりましたw

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というわけで、MOMOです。

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7900形

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両備バスのレインボーバスです。

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岡電バス

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中鉄バス

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宇野駅のある玉野市方面には行かない宇野自動車
前回も触れた気がしますが、宇野自動車の社名の由来は創業者の名前であり、玉野市方面には路線を持っていません。

このあとはちょうど今日使っている「岡山・尾道おでかけパス」は岡山電気軌道にも乗ることができるので暇つぶしに清輝橋まで1往復したら岡山駅に戻っていよいよ「500 TYPE EVA」にご対面です。

その前に博多までの切符を買わねばなりませんが、「岡山・尾道おでかけパス」は山陽本線の糸崎までフリーエリアとなっており、特急券別途購入で特急や新幹線にも乗れるとされていたので、特急券は岡山→博多で購入するものの、乗車券は糸崎→福岡市内・・・いや、山陽新幹線は糸崎を通らないから福山→福岡市内か?という疑問が生じ、その点を確認することも兼ねてみどりの窓口へ行きました。
すると運賃制度上は山陽新幹線も山陽本線経由となるので糸崎まで「岡山・尾道おでかけパス」が有効となり、乗車券は糸崎からでよいと言われ、そのように乗車券を購入しました。

「500 TYPE EVA」を待つ

いよいよやることもなくなり、あとは新幹線乗り場に行って「500 TYPE EVA」を待つのみです。

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何やらかわらしいパネルがあると思ったらディスティネーションキャンペーンがあるようでした。

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TYPE EVAのパネルもありました。

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新幹線乗り場にやってきてまず出迎えてくれたのは700系

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それから700系レールスター

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後追いでもう1枚


↑いよいよ入線です!

さて、早速撮影タイム!・・・と行きたいところですが、岡山駅では待避などはなくすぐに発車してしまうので動画を撮り終えたら即乗車です。
500系の場合、運転室側に乗降口がないので反対側までダッシュですw

EVAで博多へ

いよいよ乗車します。
内部のレポートに入る前に予備知識として「500 TYPE EVA」について説明しておきます。
JR西日本が2015年11月7日より、山陽新幹線開業40周年、並びにアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」放送開始20周年を記念してコラボ企画として運行しているもので、500系新幹線を改装したものとなっています。
元の500系からの変更点としては塗装をエヴァンゲリオン初号機をモチーフとしたデザインに変更し、1号車は「展示・体験ルーム」としてエヴァンゲリオン実物大コックピットが体験できるブースとなっている他、2号車は内装もエヴァンゲリオン仕様になっています。また、車内チャイムも「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌となっている「残酷な天使のテーゼ」となっています。
運行は博多~新大阪間を「こだま730号」「こだま741号」として1日1往復運行されており、扱い上は通常の「こだま」と同じなので乗車券+特急券を持っていれば誰でも乗車可能です。
1号車の「展示・体験ルーム」と「実物大コックピット」については事前予約制となっており、予約をしないと入場できませんが、2016年3月15日より「展示・体験ルーム」については予約がなくても自由に入場できるようになりました。なお、「実物大コックピット」については引き続き予約が必要です。
今回、私は予約が必要なことを知ったのが直前だったこともあり、1号車については入ることは出来ませんが、それ以外についてはしっかりレポートしたいと思います。

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500系に乗るのは初めてではありませんがそれでもEVA仕様というだけでワクワクします。

新大阪方の先頭車となりましたが、EVA仕様になっているのは博多方の2号車なので移動しなければなりませんが、「こだま」はちょくちょく通過待避で長い停車時間があるのでそういう時に移動できますね。

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8号車は普通の内装ですが、「のぞみ」時代にしか500系に乗ったことがない私にとっては比較的空いている「こだま」で乗れるのは絶好の撮影チャンスです。

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運転室側は運転台の写真があしらわれており、展望席みたいになっています。
これで本当に前方の景色が見えれば新幹線では初の試みになると思うんですが、流石にそれは無理だったようですw

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その代わりというか、設置されているのはミニ運転台です。
実際に触れるようになっていますが言わずもがなで子供向けのギミックです。

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最初の停車駅(といってもどうせ各駅停車ですがw)の新倉敷駅で早速待避のための停車時間があるようなので撮影タイムです!

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ここだけ見ると全く別形式に思えてきますw

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そして、博多方の先頭車です。

「のぞみ」が猛スピードで走り去るとすぐに発車時間なのでいよいよ特別内装となっている2号車に乗車です。

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こちらの席は1号車の「展示・体験ルーム」を予約している人が時間までの間待機するための席になっているようで一般客は座ってはいけないようです。

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通路もしっかりEVA仕様

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窓のブラインドがA.T.フィールドとは凝っていますねw
まあ、確かに日光を遮るという意味ではバリアに近いものですけどもw

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客室とデッキの間のドアにもNERVのロゴがあしらわれています。

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喫煙ルームの鏡には加持リョウジがいました。
個人的には「結界少女」を思い出してしまいますw

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反対側には赤木リツコでした。鏡にキャラクターをあしらうことでさも一緒にタバコを吸っているような感覚が味わえるわけですね。これは面白い演出です。
まあ、タバコを吸わない私には関係ないですがw

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車内を散策したりしているうちに列車は東広島に到着していました。
この駅は在来線が乗り入れておらず、新幹線単独の駅の上、基本的に「こだま」しか停まらない駅なので訪れる機会がなかなかなく、せっかくなので駅名標ぐらいは撮っておきましたw

広島を出ると若干車内が混み合ってきました。それでもまだ空席があるあたりは「こだま」ですけどねw

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新岩国でも停車時間があるので撮影タイムです。

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ここは10分ほど止まるので反対側のホームからも撮影です。
やっぱり編成写真のほうが絵になりますね。

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先頭部のみアップで

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先ほど「別形式のようだ」といった部分も編成中にあるとアクセントになっていますよね。


↑ちょうど「のぞみ」が通過するので動画撮影です。

ところで、新岩国駅も一応新幹線単独の駅ということになるんですが、付近に錦川鉄道の駅があり、長らく御庄駅という別の名前を名乗っていました。
山陽新幹線開業時には既に御庄駅が存在していたのですが、なぜか新岩国駅と改称されることもなく隣接していながら別の駅名を名乗る状態が続き、JR、そして錦川鉄道へと転換された後もその状態が続いていました。そして、2013年にようやく清流新岩国駅と改称され、乗換駅であることがアピールされるようになりました。

この後は何度か通過待ちがあるものの時間も短く流石にもう撮り尽くした感も出てきたので博多までは車内でのんびり過ごしました。
新関門トンネルを抜けると西鉄バスやJR九州の列車たちが車窓から見え、九州に戻ったことが実感されましたね。
ところで、小倉からは一気に混雑してきて、中には新世紀エヴァンゲリオンのファンと思われる人も乗ってきたんですが、博多駅でしか収録チャンスがなかった起終点バージョンの車内チャイムにかぶせるように歓声をあげられてしまうというハプニングがw
これは小倉~博多間だけでも一般の車両に移って収録すればよかったと後悔ですw

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いよいよ博多に到着です。

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列車から降りてきた人たちは先頭部に集結して撮影会が始まりましたが、あまり時間がありません。このまま博多南行きとして運行されるからです。


↑最後に発車シーンを撮りまして「500 TYPE EVA」とはお別れです。
あらかたの取材はできたと思いますが、やはり起終点バージョンのチャイムが綺麗に録れていないのと、1号車の「展示・体験ルーム」と「実物大コックピット」を見られていないのが心残りです。
また機会があればそちらはリベンジしたいものです。

そういえば、以前にyamanomiさんたちが博多駅で動画をとってアップしてくれていたのでネタが被ってしまいましたねw


↑レールスターと「さくら」の入線&発車シーン

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関東からだと最低でも新大阪まで行かないと見られない「さくら」も見たら実家に直行しゆっくりしました。
これでこの旅は終わりです。
ところで、前回の記事の冒頭で「帰省の往路」と書いたんですが、復路については記事にする予定はありません。
というのは日程の都合もありLCCで成田に飛んで終わったためブログのネタにするような内容ではないのと、唯一ネタと言える成田エクスプレスへの乗車も他に溜まっているレポート記事が数件あることを考えればレポートにする必要性は薄いと判断したからです。

というわけで、次回の更新は関東での日帰りの活動となる予定です。何をしたかは公開してのお楽しみとしたいと思いますが、例によってだいぶ前の活動になりますw

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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2 Responses to サンライズ出雲で行く中国地方乗りつぶし(2日目/井原鉄道・TYPE EVA)

  1. 通りすがり のコメント:

    中国バスでなく中鉄バスですよ。中国バスは岡山市内に路線はありません。
    また、宇野市なんて存在しません。玉野市です。
    調べれば分かることで、正確に書きましょう。

  2. つばめ501号(管理人) のコメント:

    大変失礼しました。早速訂正させて頂きます。
    記事執筆の遅れもありリサーチが不十分だったようです。今後は気をつけたいと思います。
    また、この度はご指摘ありがとうございました。今後とも当ブログをよろしくお願いします。

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