関西・中部乗りつぶしの旅(1日目/京阪・叡電編)

大変お待たせしました。気づけばこの記事の旅から帰ってきて1週間はとうに過ぎてしまいました。写真の整理やら新天地での手続きなどありましてなかなか時間が取れませんでした。
さて、今回は福岡から埼玉への移動をかねて鉄道の乗りつぶしをしました。ボリュームのある旅なので1日を1記事として分割して書いていきます。

旅の概要

初日は夜行バスで京都へ行きます。京阪や叡山電鉄に立ち寄ってから名古屋に向かって終了です。
翌日は愛知、三重県内の近鉄線を乗りつぶします。
その次の日は三岐鉄道に立ち寄って名古屋市営地下鉄の完乗、最終日はあおなみ線と遠州鉄道に立ち寄りながら18きっぷで帰路につきます。
随分と欲張りな旅になっていますが、元々は京阪旧3000系のさよなら乗車と近鉄内部・八王子線の取材を別々に考えていて、埼玉への移動ついでに2つをいっぺんに終わらせれば効率的だという発想に至り、更にせっかく行くのならとあれこれ追加した結果がこれですw

出発

西鉄電車で天神に出て、天神バスセンターから夜行バス「ムーンライト号」に乗ります。
元々は福岡と大阪を結ぶ路線でしたが、福岡~京都を結んでいた「きょうと号」を統合する形で京都まで延伸されました。
ちなみに、西鉄と阪急バスが共同運行する路線ですが、実は夜行バスの元祖だったりします。
運賃プール制や3列独立シートも当路線発祥みたいです。

発車

いよいよ発車です。
このあとはキャナルシティ博多、博多バスターミナルに立ち寄って福岡都市高速経由で九州自動車道に入ります。
夜なので道路もすいていて博多バスターミナルへはすぐでした。ここでもそこそこ乗車があり半分以上は席が埋まったでしょうか。
普通の平日にしては健闘していると思います。

一路北九州へ

ムーンライト号は博多バスターミナルの次は黒崎インター引野口・砂津・小倉駅前・高速門司港と停車していきます。
西鉄の本州方面の夜行バスはこのパターンが多いですが、時間に余裕のある夜行便だから出来る事ですね。
都市高速から九州自動車道に入って八幡インターから北九州都市高速に入ります。黒崎インター引野口は一旦都市高速を降りて立ち寄ります。
ランプを降りて高架下をUターンして戻ってくるという独特の経路で運行されます。続いては砂津です。福岡と北九州を結ぶ「ひきの」や「いとうづ」は小倉駅を先に停車して、最後が砂津ですが順番が逆ですね。
理由はわかりませんがこの方が効率的なんですかね。最後は高速門司港です。高速道路上にあるバス停ですが、ほぼ夜行便しか停車しないバス停となっています。
門司港インターに併設されたバス停ですが、立地的にどれほど利用があるのか謎ですね。門司港地区から当路線を利用しようとしたら、一般路線バスかJRで小倉駅に出てから乗り換えたほうが便利な気がしますw

さらば九州

ここまで来ると本州はもう目前です。しかし、その前にめかりPAで休憩があります。明日の食事も買ってあるしトイレも車内にあるので無理に降りる理由もないのですが、とりあえず降りてみたくなるのが私の習性ですw
ここも何度か訪れていますがやはり目の前に広がる関門海峡とそこにそびえる関門橋がここの魅力でしょう。そしていよいよ出発です。
しばらくは車内灯がついたままですが走りだして30分ほどで消灯されます。いよいよ寝る体制が整いましたね。
私も心地よい眠気を感じはじめ、うとうとしていました。しかし・・・

ね、寝れないんだよっ!

3列独立シートでシートピッチも広めという普段利用する格安高速バスとは大違いの豪華な設備ですが、どうしても寝付けませんでした。
原因は暖房です。かなり強めに暖房が入っていたんですね。乗った時点で暑いなと思っていたんですが、消灯後は明朝5時の三木SAまで一切降りられないので熱を逃がすことができないんですね。
小倉到着前ぐらいに別の乗客が運転士に暑いと申告して暖房を弱くしてもらったんですがそれでもまだ暑いです。結局寝たのは2時を過ぎていたでしょうか。
これが翌日響いてくることになります。

三木SA

人知れず暑さと戦っていた私も気がつけば寝ていて三木SAに到着するという放送で目が覚めました。
ここで一旦車外に出ます。中は暑いくらいでしたが、外は身震いするくらいの寒さ。でも、まだ3時間はこのバスに揺られていないといけないので今のうちに体を冷やしておきましょうw
目覚ましのコーヒーを買ったり用を足したりして車内に戻ります。ここからはこまめに停車していくので放送がたくさん聞けますね。
山陽自動車道から阪神高速に入り神戸三ノ宮に停車します。ここは最近立ち寄るようになった停留所で以前は神戸への乗り入れはありませんでした。
神戸からは新神戸トンネル、阪神高速、中国自動車道を経由して大阪・阪急梅田に立ち寄ります。しかし、神戸から大阪だとこのルートは遠回りではないですかね。
もともと神戸に立ち寄らないルートだったのを無理やり神戸にも立ち寄るようにした結果でしょうか。

京都へラストスパート

長かったバスの旅もいよいよ終盤です。あとは京都駅へ向かうだけです。途中渋滞にはまる箇所もありましたが概ね順調な走りで京都駅八条口には30分近い早着でした。
もともと遅延を見越して1時間ほど余裕を見ていたのでかえって時間が余ってしまいましたw
moon-light
とりあえずバスを撮ります。阪急バスは福岡では馴染みがないので写真も持っていなかったんですよね。
あとは暇なので通りすぎるバスたちを撮ります。
kyoto-kehan-bus
京阪京都バスというバスだそうです。西鉄バス以上に赤いですねw
kyoto-city-bus
それから京都市営バスです。福岡には市営バスというものがないので市バスというのも新鮮です。デザインとしては古都京都ということで落ち着いた感じでしょうか。
流石にすることもなくなり駅の周りでも撮影することにしました。
kyoto-sta
京都駅です。やはりカッコいいデザインですね。趣きのある古い駅も好きですが、こういう駅も好きです。
kyoto-tower
それから、京都タワーです。これも京都のシンボルですね。前回訪れたときは折り返し待ちの数十分程度の滞在だったのでじっくり見れませんでした。
そんなこんなでいい具合に時間も潰せたので次に乗る京阪へ移動します。ここからの京阪の最寄り駅は七条駅ですが地味に距離がありますね。
しかも、地下駅と来ているのでナビ必須です。スマホがあってよかったですw
歩いていると観光客をたくさん見かけました。さすが京都ですね。こんな普通の平日でも観光客が普通に歩いています。

いよいよ京阪

京阪は10年近く前に親戚を訪ねるために乗って以来で当時はカメラも録音機も持っていなかったので実質的に初乗車に近いです。そんなわけで旧3000系だけでなく、京阪自体が楽しみです。
七条駅は完全な地下駅で地下鉄のように入口の階段がある以外は地上に駅らしいものはありません。改札は上下で分かれていて、行きたい方向で改札が異なるので注意が必要です。
ここから一旦出町柳へ向かいます。今日は1日乗車券を使う予定ですが当駅では販売されていないので一旦普通乗車券を買って出町柳へ行き、そこで買うことになります。
七条駅はJR京都駅の最寄りでありながら、特急も止まらず京阪としては扱いが小さいですね。
京都駅で時間を潰したといっても15分以上早く到着しているのでしばらくホームで撮影です。次々とやってくるので退屈しません。
結局予定より1本早い準急に乗って出町柳へ行きます。終点の2つ手前の三条で特急に追い抜かれるのですが、あと2つなら逃げ切って欲しいですねw
ほとんどの乗客は特急に乗り換えて行きましたが、私はもともと早くつきすぎているので準急でのんびりと行きます。

出町柳

京阪本線の終点かと思いきや、実は鴨東線という路線の終点なんですね。京阪本線は2つ手前の三条が終点ということになっているようです。一体的に運行されているので京阪本線の延長扱いでいいと思いますけどねw
出町柳駅も地下駅で地上に上がると叡山電鉄の出町柳駅があります。鴨東線開業前は叡山電鉄への鉄道での接続がなく、乗客減少を招き廃線の危機にも瀕した時期があったようですが、現在では鴨東線によりアクセスが改善され、観光や通勤・通学などで利用される路線になっているようです。
駅周辺は結構賑わっていて飲食店やコンビニも充実していました。お昼時はここで待ち時間があるのでお昼ごはんはここですね。
いよいよ叡山電鉄です。こちらは時間が余るので寄ってみようという感じですが、乗り鉄の側面もある私としては乗ったことのない路線に乗るのはやはり嬉しいものです。
叡山電鉄は鞍馬線と叡山本線という2路線があり、鞍馬線は途中の宝ヶ池駅から分岐する形ですがどちらも出町柳から直通列車があります。
まずは鞍馬へ向かいます。叡電の顔とも言える900系きらら号でした。
kirara
窓側を向いた座席や大型の窓ガラスなど景色を楽しめる車両になっています。
しばらくは住宅街を走行し、二軒茶屋から先は本格的に山岳路線になっていきます。
kurama-view
なかなか趣きのある景色ですね。鉄でなくても楽しめる路線だと思います。

鞍馬

そんなわけで鞍馬に到着です。ここからは日本で唯一運賃が無料の鉄道がありますが、今日は時間の都合で乗りません。
この運賃が無料の鉄道ですが、鞍馬寺というお寺が参拝客向けに運行しているもので、運賃は無料ですが、寄付金100円を収めた人だけが利用できるという仕組みなので実質的には無料ではないというややこしい状態です。
なぜこうなっているかというと、運営母体が宗教法人ということで、運賃名目なら税金が発生しますが、寄付金名目なら非課税になるという事情によるようです。
ちなみに、宗教法人が運営する鉄道としても唯一です。
話が逸れましたが、駅はこんな感じです。
kurama-sta
お寺をイメージしているのか、味のある木造駅舎ですね。
駅前にはこんなものも
tengu
あと、ここから少し山に入って行くと「百井別れ」という極端にカーブがきつい交差点があり、普通乗用車でも切り返し必須だそうです。まあ今回の旅の趣旨とは違うので行きませんけどねw

折り返して宝ヶ池

今度は叡山本線を乗りつぶすべく一旦宝ヶ池に戻ります。この駅は鞍馬線と叡山本線の分岐駅で、複線が2セット並行するので3面4線と利用に対して大掛かりな構造になっています。
駅の規模に反して無人駅で利用者も少なめで、そのギャップも面白いですね。
各ホームへは構内踏切を介してアクセスしますが、無人駅のため駅に用のない人も普通に通っていきます。
中には自転車やバイクで通行する猛者もいました。
本来は駅構内扱いなのでルール違反なんですが地元民の利便のため黙認といったところでしょうか。
ただ、一応電車利用者以外の立ち入りは不法侵入になるという警告看板もありました。

八瀬比叡山口

宝ヶ池から2駅、終点の八瀬比叡山口に到着です。駅名の通り比叡山への玄関口となる駅です。
しかし、今の時期は山頂へ向かうケーブルカーも運休しているため、観光客の姿はありません。
yase-hieizanguchi-sta
写真でもわかるようにひっそりとしていますが、行楽シーズンだと観光客で賑わうんですかね。
駅から少し歩くとこんな景色に出会えました。
river
風情があっていいですね。こういう景色に出会えるのも旅の魅力の1つです。

再び出町柳

本日2度目となる出町柳駅です。ここでは1時間ほど待ち時間がありますが、構内の取材などは先程済ませているため純粋に昼食タイムとします。
駅の真横がロッテリアという好立地だったのでそこにしました。旅ではこういうお店はまさにオアシスですね。
昼食を終えるといよいよ今日の目玉である京阪旧3000系に乗車します。
窓口で1日乗車券を購入していよいよ入場です。この1日乗車券は旧3000系引退記念のもので、大津線を除く京阪の全線が乗り放題という切符です。
記念台紙とシールもついてきます。切符自体は磁気カード方式でそのまま自動改札機に通せるので便利ですね。
さて、ホームに行くと既に同業者の姿がちらほらと・・・やっぱり注目されていますね。
特急は10分おきにきますが予備知識を持たずに来た私は、旧3000系と同じカラーリングの8000系が来て、少々戸惑いましたw
kehan-old3000
いよいよ本命旧3000系です。テレビカーとして知られたかつての京阪の顔とも言える車両でしたが、3月いっぱいで引退のようです。
ちなみに、旧3000系自体は大井川鉄道などにも譲渡されていて、そちらでの運行は続くようですね。
ちなみに、今回副管理人の西鉄8000系さんもお誘いしたものの、大井川では残るんだし無理していくことはないと断られてしまいましたw
早速乗車です。ガラガラだったのでモーター直上のいい席が取れました。そのまま乗車して淀屋橋まで行きます。
しばらくして地上区間に出ますが、「京阪電気鉄道カーブ式会社」などと呼ばれることもあるのも納得のカーブの多さです。せっかくの特急も加速しては減速の繰り返しでした。
しかし、枚方市から先は京橋までノンストップですし、線形改良が進んでいるのか快調な走りでした。ちなみに、沿線には撮り鉄だらけでしたw

折り返して中書島

淀屋橋ではそのまま旧3000系で折り返す形で中書島へ向かいます。ここからは京阪の乗りつぶしになります。
中書島からは宇治線になります。それにしても、ほぼJR奈良線と並行するルートなのがすごいですね。
あと、車両はこんな車両でした。
13000
13000系という新しい車両みたいです。インバータ音もかなり新しい車両の音でした。
支線区って本線のお下がりの旧型車で賄われていることが多い中で新型車を投入しているというのがすごいですね。

宇治駅

到着した終点の宇治は変わった駅舎でした。
uji-sta
コンクリート打ちっぱなし感が面白いですね。構内は円形をふんだんに取り込んだデザインになっていました。
ちなみに、真横にはJR奈良線が走っているのでこんな写真が撮れます。
JR-nara-line
ひと通り見たら折り返します。

枚方へ

本線の特急で枚方市へ移動します。8000系でした。内装が豪華でよかったですね。
さすがに普通の席はあいておらず補助席になったんですが、京阪では駅に停車するごとに「補助席をご利用の方は一旦お立ち願います」という放送が流れます。
補助席がドアの動線を塞ぐ形になるためでしょうけど、他の会社では聞いたことがありませんね。

読めるかな?

枚方市からは交野線私市へ向かいます。この1文だけでも難読なワードが3つもありますねw
順番に「ひらかたし」「かたのせん」「きさいち」となります。普通は読めませんよね。
枚方市は親戚がいる関係で読めましたが、他は覚えたつもりでもパッと出てこないことがありますw
この交野線も宇治線と並んで京阪の支線区にあたりますが、ラッシュ限定とはいえ本線からの直通列車があったりして、宇治線よりは栄えている感じでしょうか。
そんなわけで私市に到着です。
kisaichi-sta
とんがり屋根が特徴的な駅舎ですね。高校生を中心に利用者は多く、支線区と言えども地域の足として根付いているようです。
そして、車両ですが、こちらも支線区でも割と新しい車両です。
10000
宇治線の13000系に対して、10000系というようです。形式名が若い数字なことや、行先表示機がLEDではなく方向幕になっていることから、13000系よりは古い車両なんでしょうね。
本線ではこれよりも明らかに古そうな車両が現役でしたが、珍しいパターンですよね。

京阪最後の乗りつぶしへ

京阪の乗りつぶしもいよいよ終盤です。枚方市に戻り準急で中之島へ行きます。バスで寝れなかったせいで激しい睡魔に襲われ、半分以上は寝ていた気がしますが京橋まで来ました。
ここから本線と分岐する中之島線は数年前に開通した新しい路線で、京橋で本線と枝分かれする形で淀屋橋のターミナル機能分散を期待しての建設のようです。
しかし、乗ってみると淀屋橋へ向かう本線の列車に対して利用は少なく、駅も淀屋橋ほどの混雑はありませんでした。原因として京阪の主力といえる特急が乗り入れないことや、地下鉄からの乗り継ぎだと淀屋橋のほうが便利というのがあるんでしょうね。
そんなちょっと残念(?)な中之島線でしたが、中之島駅ではこんなものを見つけました。
nakanoshima-Shield-machine
シールドマシンですね。簡単に説明すると地下トンネルを掘るための機械で、それぞれのトンネルに合わせたオーダーメイドとなるため使い回しができず、工事終了後はそのまま地中に廃棄されるか、トンネルの一部にされることが多いのですが、中之島線では駅のモニュメント的な活用をしているようですね。
この時点で今日利用した1日乗車券に含まれない大津線を除き京阪の乗りつぶしは完了しました。

近鉄線へ

明日の活動は近鉄内部線の取材ですが、名古屋を拠点にするため、近鉄で移動します。ちなみに近鉄も初乗車なので乗りつぶしの一部とも言えますね。
近鉄は難波か上本町から出ていますが、今回は移動のために乗るという意味合いが強いので純粋に便利なルートで乗り換えます。まずは中之島線をとんぼ返りして京橋に戻り、大阪環状線で鶴橋へ、そこから近鉄の快速急行、伊勢中川で乗り換えて急行で名古屋というルートです。
すっかり帰宅ラッシュの時間になり駅は凄まじい混雑なので大阪環状線もこの区間は初乗車ですが撮影はできませんね。
ホームに上がると人身事故のために遅れているというアナウンスが・・・とりあえず運転はされているようですし、鶴橋では元々余裕を持った乗り換えになっているので名古屋へ向かう事自体は問題なくできると思いますが、最後の最後でまさかですね。
本当は201系の進出で減りつつある103系に乗りたかったですが、ダイヤが乱れているのでとりあえず来た列車に乗ることにしました。
やってきたのは大和路快速から直通の天王寺行き普通。221系6両編成です。両数が少ない上、詰め込みのきかないクロスシートなので車内はすごい混雑です。
東京のラッシュも何度も体験していますが、それに匹敵しますね。何とか乗り込みましたがなかなか発車しません。先発列車が出たばかりでつっかえているようです。
駅についてもしばらく待たされるの繰り返しで森ノ宮まで来ましたがここでも大勢の人がホームで待っていました。元々大混雑の車内がますますすし詰めになります。乗車率は250%ぐらいいってそうです。身動きができないほどの混雑は初めてでしたね。
そして、鶴橋でほとんどの人が降りました。ここで近鉄に乗り換える人が多いんでしょうね。私もそうですしw

一路名古屋へ

鶴橋からはいよいよ近鉄線です。今回は単純に名古屋への移動手段としての利用ですが、初乗車なので乗りつぶしにもなっていますw
大阪から名古屋への移動は18きっぷがあれば迷わず東海道本線ですが、普通運賃を出すなら近鉄のほうが安いんですね。
一般的には近鉄特急を使うところでしょうけど、特急券が結構な値段なので節約の意味でも快速急行と急行の乗り継ぎルートを選びました。
鉄に限らず、一般客でも安く行きたい場合には重宝されるルートみたいですね。とはいえ、予定の快速急行までまだまだ時間があります。
大勢の客でごった返すホームで列車を眺めながら待ちます。混雑がひどすぎて撮影もできず・・・
それにしても、各ホームにほぼ2分おきに列車が滑りこむのは圧巻ですね。それも普通から特急まですべて同じホームだから驚きます。
運行上のターミナルなのは上本町か難波で、鶴橋は単なる途中駅ということなんでしょうが、利用者数では圧倒的に鶴橋がターミナルでしょうね。
そしてようやくやってきた快速急行に乗り込みます。近鉄についてはほとんど馴染みがなかったため、車両型式すらおぼつかないという状態でしたので、M車がどこかなんてこともわからずw
とりあえず乗ってモーター音が聞こえたらOKという感じです。乗った車両はT車だったようですが、隣の車両からのモーター音が結構はっきり聞こえたのでそのまま録音しました。
既に日が落ちて車窓を楽しむことも出来ず、スマホをいじったりしながら暇つぶしをしました。
この快速急行はかなり停車駅が絞られているのですが、名張で車両の切り離しを兼ねて特急退避があります。特に三重と奈良の県境付近ではほぼ各駅停車になります。
まああんまり飛ばし過ぎると特急の存在意義が危うくなりますしねw。それでも長距離乗車が意外と多かったです。私のように旅行中の移動手段として使っているのか、通勤・通学での利用なのかはわかりませんが、通勤だとしたらものすごい遠距離通勤ですね。

名古屋線へ

伊勢中川は名古屋線と大阪線が合流する駅でそのまま進むと賢島方面に行きますが、今回は乗り換えて名古屋へ向かいます。逆方向に折り返す形になりますが、これは伊勢中川駅が大阪~名古屋のルートで見るとスイッチバック構造になっているためです。
ちなみに、特急はというと駅の手前にある短絡線を通るのでスイッチバックすることなくノンストップで名古屋線と大阪線を行き来できます。
流石に遅い時間の都心向けの便なのでガラガラだろうと思っていると意外と多かったです。つい名古屋を起点とした流動だけを考えていましたが、沿線には三重県の県庁所在地である津市や三重県最大の人口を誇る四日市市など都市がありますからね。
さすがに伊勢中川からは座れましたが、その先からは立ち客も結構いました。三重県を過ぎて愛知県に入り、いよいよ今日の最終目的地である名古屋に到着です。
近鉄名古屋駅はJRや名鉄の名古屋駅とは別駅扱いではありますが、それぞれ隣接していて乗り継ぎは便利になっています。もう遅いのでそちらの取材はせず、夕飯を食べてさっさとホテルに入りますけどねw
夕飯はホテルの途中で見かけた王将にしました。ここまでコンビニのパンやおにぎりばかりでまともな食事を取っていなかったので普段は価格帯からして入らないんですが奮発しましたw
そして、ホテルにチェックイン。これにて今日の行程は消化です。昨夜が夜行バスだったためシャワーすら浴びれておらず2日ぶりの風呂も、揺れずに落ち着いて寝れるベットもありがたかったです。そして、エネループやスマホの充電も忘れずにw

2日目に続く

ブログランキングに参加しています
鉄道コム
にほんブログ村 鉄道ブログへ

つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
カテゴリー: 鉄道・バス活動関係 タグ: , , , , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す