北海道旅行の収穫の整理や記事の執筆に時間がかかり、旅に行ってきてから2週間以上たっての執筆となってしまいました・・・
今回は千葉方面に日帰りの旅をしました。
行程の説明
まず、大雑把にこの旅の目的をいうと、くぬぎ山で行われる新京成電鉄のイベントに参加することと、千葉都市モノレールが運行するアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とのタイアップ企画「俺の妹。号」に乗車することでして、ついでに新京成電鉄、京成千葉線・千原線の乗りつぶしもします。
「俺の妹号」は毎日運用が違い、1号線で走る日は2号線は走らず、逆に2号線を走る日は1号線を走らないという運用になるので、全区間録音を揃えるためには最低でも2回行かないといけないということもあり、今回は「俺の妹。号」PART1ということになります。
それでは、長い前振りでしたが行程の説明に入ると、上野経由で松戸に出て、新京成電鉄でくぬぎ山へ、イベントに参加後、新京成電鉄から京成千葉線直通の列車で京成千葉駅、隣接するモノレールの千葉駅から「俺の妹。号」で2号線を1往復して、今度は千原線でちはら台に出たら、再び千原線→千葉線→新京成電鉄→常磐線と上野に戻って帰路につきます。
いきなり松戸から
大宮から宇都宮線で上野、常磐線に乗り継いで松戸に出たわけですが、乗った常磐線が偕楽園駅に停車するという放送をしていた以外は特別なこともなかったので省略しますw
本来は一旦駅前に出てから新京成電鉄に乗り継ぐ予定だったのですが、出発が遅れてしまいその時間がなくなったので連絡改札口より直接新京成電鉄の乗り場に移動しました。
なお、以前に松戸で乗り換えた時に新京成電鉄の車両は見ていますが、乗るのは初めてです。
ちょっとだけ発車まで時間があったので発車標を撮ってみました。新京成電鉄は送り込みのくぬぎ山行きやラッシュ時の新津田沼行き以外は、ほぼ全線通し運転となっていて、京成津田沼までの電車と、京成千葉線に直通して千葉中央行きの電車が交互に発車するというのが基本パターンのようです。
このあとはくぬぎ山まで移動します。
くぬぎ山
新京成電鉄の本社最寄り駅で車両基地もあるくぬぎ山駅です。
言わずもがなですが、イベント参加のための下車です。
これが新京成電鉄の本社のようです。鉄道が好きでも鉄道会社の本社ってなかなか訪れる機会もないですし、いい機会でした。
係員さんの誘導に従って路地を進むとイベント会場にたどり着きました。初めて来るのでどんな感じだろうかと思っていましたが、賑わっていますね。
ざっと見た感じでは、鉄道ファンよりは沿線に住む親子の参加が多い感じでした。それだけ、新京成電鉄が地域に根付いている証拠ですかね。
こういうところをチェックするかどうかが鉄道ファンと親子参加者の違いでしょうかw
鉄道イベントですが、いきなりバスが鎮座w
新京成電鉄自体は過去にバス事業を分社化したためバス事業は行っていませんが、グループ会社である「船橋新京成バス」「習志野新京成バス」「松戸新京成バス」の3社がバス事業を担っており、グループ会社としてイベントに参加したというわけですね。
踏切の動作実演です。こんな近くでまじまじと踏切を見ることってめったに無いですね。
↑動画撮影も。内部の構造まで見られるのが貴重ですね。
信号機の動作実演もありました。鉄道の安全の根幹をなす装置ですが、結局ライトが付いたり消えたりするだけなので、子供のウケは微妙でしたねw
今はほとんど見かけませんが腕木式信号機の方がギミックとしては面白いのかもしれません。
↑同じ信号機でも特殊信号発光機といって、踏切に車が立ち往生しているなど、列車を緊急停車させる必要がある時に作動するものです。
これが点灯するのは何かしらの異常事態が起こった時だけなので、滅多に点灯しているところは見ないでしょうね。
ドア開閉体験がありました。これは子供でなくても楽しめそうですね。並んでいたのが子供ばかりだったので見るだけにしましたがw
いかにも鉄道工場って感じの光景ですね。こういうものが見られるのも鉄道イベントの醍醐味です。
こういう安全標語も工場らしくて好きです。まさに現場って感じがします。
車内放送体験というイベントもあったんですが、ご覧のように大盛況で60分待ち・・・
これもほとんど子供が並んでいたようですし、そんなに待っていたらこの後の行程が崩れてしまいますからこれも見るだけw
さまざまな機械を展示していましたが、ほとんどが電気系統の部品で、私は少し電気をかじっているのである程度理解出来ましたが、子供はもちろん、大人でもただ並んでいても何が何やら分からないと思いますw
作業員の方が使用するものなのかヘルメットも。ヘルメットというと黄色ってイメージがありますが、赤もあるんですね。
鉄道連隊が使用していた軌匡(ききょう)というものだそうです。
私も知らなかったんですが、現地での解説によると、このような5メートル単位のレール・枕木のセットを予め作っておき、これを現地でつなげていくことで、スピードが要求される戦地での敷設作業を迅速に行えるようにしていたそうです。
なお、枕木は実物を使っているようですが、レールは「足尾歴史館」から寄贈された同等品で代替しているとのこと。
戦地という特殊な状況で使われるものだとのことですが、何だか鉄道模型用の線路を実用サイズに大きくしたって感じですねw
こちらは鉄道連隊97式軽貨車というものだそうで、名前の通り鉄道連隊が使用していた貨車で、終戦後各地の鉄道会社へ払い下げられたりもしたそうで、戦地の劣悪な線路状況に耐えるため頑丈に作られていたことや、当時としては画期的なベアリング軸受となっているなど、使い勝手がよく新京成電鉄でも複線化・高架化などの工事で活躍したものの、老朽化が激しくなり現在は保存車両扱いで使用されてはいないようです。
さて、なんで自衛隊のイベントでもないのにやたらと旧日本陸軍や鉄道連隊に関連した展示があるのか気になりませんか?
それは、新京成電鉄の歴史が関わっています。元々、現在の新京成線となる路線は、鉄道連隊演習線という路線でした。
そもそも鉄道連隊とは何かというところから話を始めると、戦地で鉄道を建設・修理・運転したり、敵の鉄道を破壊するのが任務の連隊で、いわば軍の中の鉄道の専門チームということですね。
訓練を兼ねて各地の鉄道建設にも従事したそうですが、中でも演習線という鉄道連隊が訓練するための専用路線が存在し、そのうちの1つの松戸線が1947年に跡地の一部を民間に転用することになり、京成電鉄と今の西武鉄道になる会社が争奪戦を繰り広げましたが、元々千葉を中心に路線網を持っていた京成がこの演習線跡地を引き受けることとなり、京成電鉄は新京成電鉄を設立し、新京成線としました。
元々演習用の路線だったために、様々な条件での訓練を行うため意図的に急カーブを多数設ける線形になっていて、そのままでは営業線としては不利だったため部分的に線形改良を行った他、元々600mmだった軌間を1067mmとし、最終的に現在の1435mmとなりました。
新津田沼~薬園台間で営業が始まったのを皮切りに順次延伸が行われ、1955年に全線開通となりました。
このように、新京成電鉄は鉄道連隊と深い関わりを持つ会社なんですね。
作業用モーターカーの試乗会があっていました。これもかなり並んでいるので見るだけにしましたがw
乗れるならエンジン音を収録したいなと思いましたが、子供も多かったですし、きれいな録音は難しかったでしょうねw
↑動画撮影はしました。エンジン音も聞けます。
↑撮影場所を変えて
これは踏切内に閉じ込められた時の対応を体験するというもので、遮断機は押せば曲がるようになっており、遮断機を押して脱出するのを体験するものです。
別の方が体験中に遮断棒が曲がった状態を撮影しましたが分かりますかね?
ここはそんなに並んでいなかったので私も体験しましたが、結構バネが強く力を入れないと曲がってくれませんでした。
子供が体験するときは係員が手を添えて補助していましたが、確かにこれだけ強力なバネだと子供の力では厳しいかもしれませんね。
ちなみに、体験が終わったらなぜかオリジナルのケースに入った絆創膏をくれましたw
脇の方に引っ込んでいましたが、直通7周年記念ヘッドマーク付きもいました。
どうせならこれをセンターに持ってきて欲しかったですw
あとは鉄道部品販売や関連グッズのブース、軽食コーナーなどがありましたが、次の行程もあるのでこれくらいで撤収です。
最後にこのイベントの感想を書くと、今まで見てきた大手私鉄やJR以外のイベントは見るものが少なく体験モノをスルーすると30分もかからずに見終わってしまうことが多く、今回もそんな感じかなと思っていたんですが、見るものがたくさんあって、体験系の催しに参加しなくても予定時間ギリギリでした。
子供を連れてじっくり参加するなら、1日楽しめるイベントかもしれませんね。
あ、最後というのはこのイベントの最後という意味で、記事はまだ続きますよw
「戻る」をクリックしないで下さいねw
千葉へ
このあとは新京成電鉄で南へ進み京成千葉線の京成千葉駅へ向かいます。新京成電鉄の完乗も兼ねているわけですね。
休日の日中の郊外路線なので空いているかと思いきや結構混んでいました。
駅間が短いので日常的な生活需要が大きいようですね。また、カーブが多く乗り通すと遠回りになることもあってか、短区間での乗客の入れ替わりが激しかったです。
余談ですが、松戸~京成津田沼間を乗り通しても250円というお手頃運賃で利用できます。
前述のように全区間乗り通す人が少なく、短区間の利用が多いからこそなのかもしれませんが、距離にして新京成線の半分くらいしかない東葉高速鉄道を全線乗ると倍以上の610円ですからねw
というわけで京成千葉までやって来ました。両側がカーブになっていて写真を撮るのによさそうな駅ですねw
ちなみに、京成千葉線は当駅ではなく1つ先の千葉中央が終点です。
千葉はJRで行く所というイメージが強い私としては京成の駅名標で千葉という文字を見るとすごく新鮮です。
駅名標では「京成」を省略して単に千葉と表記されていますが、正式駅名は「京成千葉」です。
ただ、JRの千葉駅も目と鼻の先ですし、千葉都市モノレールに至っては駅舎を共有している状態です。なので、単に千葉駅と呼称しても問題ないんでしょうね。
ちなみに、開業当初は「国鉄千葉駅前」という駅名でした。何だか路面電車の電停かバス停の名前みたいですねw
1987年の国鉄分割民営化のときに現在の駅名に改められたとか・・・
ホームは相対式2面2線です。県庁所在地駅にしては簡素なようなw
京成で色々撮っていたら時間がなくなったのでモノレール千葉駅はホームだけの撮影としました。
千葉都市モノレールには初めて乗りますのでこの駅名標も初めて見ます。
これは千葉都市モノレールの軌道になります。
懸垂式モノレールと言って、車両の上部にあるレールにぶら下がるようにして走行するため、車両下部には何もないんですね。
駅間を走行中は車両の下には本当に何もないので空を飛んでいるような感覚さえあります。
↑来ました!「俺の妹。」号
塗装から既に派手ですねw
このあと、まずは千城台まで乗車し、そのまま折り返して千葉みなと、更に折り返して千葉に戻るという行程ですが、実は近々もう1度千葉都市モノレールを訪れるので駅の方は省略して「俺の妹。」号の紹介だけにします。
そのため様々な駅で撮った写真が混在しますがご了承を。
あと、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をご存知でない方は文章を読んでもちんぷんかんぷんだと思いますので、写真だけ眺めて適当にスクロールして下さいw
「俺の妹。」号は左右でそれぞれ桐乃と黒猫のラッピングになっていますが、こちらは桐乃のラッピングです。
鉄道のラッピング車両だけに、制服を着せるというのも、ありがちですが嫌いじゃないですw
兄弟を並べるという発想はいいと思いました。バスラッピングではできない芸当ですね。
反対側の先頭部を横からですw
これはドアが閉まっている時に撮りたかったですが、ドアが閉まってから撮ったら乗れないw
側面部です。窓があるためデザインを考えた人は大変だったんでしょうね。
こちらも側面部
え?黒猫のほうが画像が多いって?w
だって黒猫の方が好きなんだもんw
↑最後に千葉駅発車シーンです。
さて、乗車した感想ですが、予想以上の徹底した俺妹ぶりに驚くやら楽しいやらという感じです。
既に運行開始からかなり日数が経っているもののそれでも撮影する人が多く、終着駅の折り返し待ちでは撮影者が列をなしているシーンまでありました。
走行中も沿線で撮影している人や、レコーダーをスピーカーに向けてアナウンスを収録する人もw
私も音鉄、そして俺妹ファンとして収録しましたが、結構放送の音量が高かったのと、あくまで走行音に混じって放送が聞こえるという録音にしたかったのでスピーカーに向けるのではなく、普通にいつもと同じ手持ち録音でしたがw
あと、その放送内容ですが、次の駅と乗り換え案内をしながら、沿線の名所や時折アニメネタを挟むという感じでした。
中には俺妹を見ていない人にはちんぷんかんぷんだろうなというネタもいくつかありましたが、俺妹ファンなら思わずニヤニヤしてしまうでしょうねw
ちなみに、以前に録音でトラブルがあった路線なので、ピリピリしているかなと思っていたんですが、乗務員も乗客も撮影&録音している人を見ても特に気にかける様子もありませんでした。
もう慣れてしまっているんでしょうかねw
録音する側も子供が騒いだりしても怒鳴ったり罵声を浴びせるといったことはなく、みんなそれぞれの楽しみ方で「俺の妹。」号を楽しんでいるようでした。
私は運がいいだけなのか、千葉市民の方の乗車マナーが優れているのか、騒ぐ人は殆どおらずいい録音が出来ましたけどね。
↑せっかくなので一般のモノレールも・・・
せっかくの1日乗車券ですが、今回は1往復だけで撤収して次へ進みます。実はこれでも十分元が取れているんですねw
と考えると千葉都市モノレールの運賃って意外と高いんでしょうか。
このあとは、千原線を完乗すべくちはら台へ移動します。
千葉中央駅
まずは京成千葉駅に戻ります。先ほどあらかた撮影したのでここでは大人しく列車を待ちます。
次にやってくる列車は千葉中央行きでした。ちはら台へ行く電車は1本待たねばなりませんが、あえてこのまま乗ります。
1駅ですが千葉中央駅に到着です。京成千葉線の終点で、そのまま京成千原線につながります。
相対式2面2線となっています。やっぱり簡素ですねw
当駅より津田沼方が複線、ちはら台方が単線となっており、約半数の列車が当駅で津田沼方面に折り返していきます。
↑乗ってきた列車の回送シーンです。一旦引き上げ線に入り、反対側のホームへ移動していきます。
こういう運用を把握しておくとSimuTransでこのあたりを再現するとき役立ちますw
京成電鉄の3000形が来ました。いい感じで編成写真になりました。
隣にはJR内房線も通りますが、駅はありませんのでJRへの乗り換えは1つ隣の京成千葉駅となります。
そして、駅舎です。とってもカラフルですw
ところで、通常ならば途中で改札を出てしまうと運賃計算が打ち切られるため割高になってしまうものですが、ここについては京成千原線が同じ京成同士でも他路線とは運賃を通算しないことになっており、たとえ改札を出ずに乗り通してもここ千葉中央駅で運賃計算が打ち切られることになり、降りても乗り通しても運賃は同じというわけですw
どうせ同じ運賃を払うなら駅前を見ておこうという発想でしたw
ついでなので運賃が別立てになっている経緯について触れると、現在の京成千原線となる路線の構想は1950年代からあり、小湊鉄道が海士有木駅から分岐する新線を作り、千葉まで直接乗り入れようというのが最初でした。
しかし、当時の小湊鉄道に実際に建設するだけの資金がなく、進展がなかったものの、1970年台にニュータウン計画が立ち上がると、この路線をアクセス路線とすることが計画され、京成電鉄や沿線自治体が出資する第三セクター「千葉急行電鉄」が設立され建設されることになりました。この当時は京成電鉄も出資はしているものの別会社の路線扱いでした。
そして、1995年にはちはら台まで開通し現在の運行形態になりましたが、バブル崩壊でニュータウンの開発は遅れ、人口も伸び悩むこととなり、高額な運賃もネックとなり利用が伸びず、債務超過により千葉急行電鉄は破綻してしまいます。
そして、1998年に京成電鉄が路線を引き継ぐ形で京成千原線となりました。
ただし、運賃体系は千葉急行電鉄のものをそのまま引き継いだため他路線との通算はしないことになっています。
ちはら台駅
そして、京成千原線の終点、ちはら台駅です。
駅名標のデザインが京成のものとは違うのにお気づきでしょうか?
これは千葉急行電鉄時代のものをそのまま使っているとのことです。
あと、余談になりますが、声優で茅原実里(ちはらみのり)さんという方がいるのですが、当駅と新京成電鉄の「みのり台」を合わせて、姓名ともに駅名になっているとしてネタになったことがありますw
現在、新京成電鉄の列車は千葉中央までしか来ませんが、当駅まで直通するようになれば「みのり台駅にちはら台行きの列車が来る」ことになりますねw
↑乗ってきた列車の折り返し発車シーンです。
将来延伸された時にホームを拡張できるようにスペースは確保されているようです。
駅周辺は宅地造成工事が行われていました。一度はバブルがはじけて伸び悩んだニュータウンですが、これからは発達していくということですかね。
駅前の道路です。ただ、駅自体は高台にあるのでアクセスは階段になりますw
ちなみに、駅最寄りのコンビニへ行こうと思って歩いていてこの写真を撮影したわけですが、高台にあるため結構移動に時間がかかります。訪問予定の方は時間にご注意をw
このあとは京成千原線・千葉線で京成津田沼へ移動します。
京成津田沼駅
京成電鉄と新京成電鉄は当然別会社なので運賃が別立てとなります。
というわけで、一旦途中下車ですw
ここは新京成電鉄と京成千葉線の発着するホームですが、行き止まりになっている方の線路は新京成電鉄のうち、京成千葉線に直通しない京成津田沼止まりの列車が使用し、向こうまで繋がっている線路は、当駅始発のちはら台行きや京成千葉線~新京成電鉄直通列車が使用します。
直通しない列車同士も対面乗り換えができるので便利になっています。
京成本線から千葉線に繋がる渡り線がある上、待避線が本線に収束したりするので配線がすごいことになっていますw
鉄道ファンとしてこういうのを見るとテンションがあがりますw
駅ビルと一体化しているので全体を収めきれず、入口だけw
このあとは新京成電鉄で松戸へ戻って帰路につきます。
たった250円で松戸まで行けるなんて嬉しいですね。
松戸駅
往路では乗り継ぎだけだった松戸駅ですが、今度は駅前も見ます。
構内はさっき見たのでいきなり駅前ですw
もう暗くなってしまいましたね。
駅前の通りです。活気が溢れていますね。田舎ののんびりした雰囲気も好きですが、都会の活気あふれる様子もいいですね。
色んな所に旅してバランスよく楽しむのが一番かもしれませんw
このあとは、往路同様常磐線で上野に出て宇都宮線・高崎線で帰路につきますが、特にネタがないので省略w
というわけで記事は以上です。最後までお付き合いありがとうございました。
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