【レポート】西武・電車フェスタ2015【武蔵丘車両検修場】

今回は2015年6月7日に開催された「西武電車フェスタ2015 in 武蔵丘車両検修場」に参加してきましたのでそのレポートとなります。
今回で去年一昨年と3年連続、3回目の参加となりまして、当初は参加しない方向だったんですが、あるネタに興味を惹かれまして、今回も参加することとなりました。
なお、過去の旅行でまだ記事にできていないものがいくつかありますが、イベント記事はみなさんの注目度も高いでしょうから優先的に執筆しています。

池袋駅へ


今までは武蔵野線経由で新秋津から西武線に乗って飯能へ向かっていましたが、今回は池袋から西武線に乗ります。
実はここから乗る列車こそ、私に3年連続での「西武電車フェスタ」への参加を決めさせたネタだったりします。

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「池袋線開業時12駅停車電車」です!
この列車は今回のイベントに合わせて運行された特別電車で、西武池袋線が開業した当時から存在する駅のみに停車し、開業当時の停車パターンを再現した列車なんです。
池袋を出ると東長崎、練馬、石神井公園、保谷、東久留米、所沢、西所沢、狭山ヶ丘、入間市、仏子、飯能と停まっていきます。
特に、東長崎、東久留米など現在では各駅停車でしか停車しない駅にも停まるのが面白いと思いました。

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方向幕は単に「臨時」

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100周年ヘッドマークもついていました。


↑順番が前後してしまいましたが、入線シーンです。

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車内の案内モニターは「臨時 飯能行き」のみで、停車駅案内はありませんでした。
さすがに1日限りの運行のためにデータを用意するわけにはいかなかったんでしょうが、ちょっと残念w

「池袋線開業時12駅停車電車」

今回はこの列車に乗るためにイベント参加を決めたと言っても過言ではなかったわけですが、意外なほど車内は空いていました。
車種が普通に30000系でしたし、何より普通列車にすら抜かれてしまうというほどスジが寝ているので単純に会場へのアクセス手段として考えた場合、それほど便利ではないということも上げられるのかもしれません。
また、終点は飯能であり、会場へは別のアクセス電車に乗り換えないといけないというのも利便性を低下させていたのかもしれませんね。
まあ、おかげでのんびりと乗車時間を楽しめたのでよかったといえばよかったんですけどね。
乗車中は適宜、開業当時の池袋線についての話などを盛り込んだアナウンスがあり、わざわざ乗りに来た甲斐があったと思いましたね。
終点が近づくにつれて混雑が増してくるという下り列車としては普通とは逆パターンだったわけですが、後続列車に抜かれる度にそちらに乗り換える人もいました。
ちなみに、早朝のほとんど待避をしない各駅停車でも池袋~飯能は1時間程度で走破できるんですが、この列車は1時間半近くかかりますw

飯能駅

というわけで、列車の終点飯能駅に到着しました。

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回送シーンを撮ろうと思うも、やっぱりすごい混雑w


↑とりあえず動画をどうぞ

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後追いです。

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続いて武蔵丘車両検修場行きの臨時列車が入線です。


↑入線シーンです。

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幕はやっぱり「臨時」だけw

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車内はまさかの「武蔵丘」行きでした。
イベントは毎年なので用意してあるんですかね。

ここからはこの臨時電車に乗って会場へ向かいます。

武蔵丘車両検修場行き臨時電車

去年は午後からの参加となり飯能駅からは臨時バスに乗車し、一昨年は立川真司電車でそのまま行ったのですが、今回は飯能始発の臨時電車ですね。
この列車は東飯能駅の先より武蔵丘車両検修場へと分岐するのですが、東飯能駅は基本的に通過扱いになっています。
乗車するには東飯能駅までのきっぷを用意することになっているので、営業上は飯能発東飯能行きということになっているんでしょうね。
ちなみに、会場にICカードリーダーが設置されているのでSuica・PASMOで入場してきても、会場で東飯能駅までの運賃を差し引くことができるので大丈夫です。

なお、今年からは飯能~高麗間にも臨時電車が運行されることとなり、高麗駅経由で会場を訪れた人には先着で限定グッズをプレゼントするという催しもあっていました。
混雑を緩和したいという意図もあるんでしょうが、なかなか面白い試みですよね。
その限定グッズにも若干心が動かされたんですが、すぐに会場行きの臨時電車が来てしまったので思わず乗ってしまいましたw

会場に到着しますが、すぐには降りられないんですよね。
出入口が3箇所しか無いので全員が降りる前に10分程度かかります。

やっと会場へ

やっと会場に到着し、いよいよ中へ入ります。

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乗ってきた列車です。

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まずは工場らしい光景を撮影

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お、これは・・・!

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NACK5の車のようでした。
このイベントでは毎年恒例ですが、NACK5に番組も持っているスギテツさんがライブをするのでその関係ですかね。
電車の方でもコラボラッピングをしたり、西武鉄道がNACK5の主要株主だったりと何かとゆかりがあるんですよね。

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中に入るといきなりゆるキャラがお出迎えw

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西武鉄道のキャラクター「スマイルちゃん」と「レイルくん」もいました。

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工場棟を進んでいきます。

パネル展示

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歴代のヘッドマークが展示されています。

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パネル展示もあります。

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こうしてみると時代の変化ってすごいですよね

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昔の行先表示ってこんな感じなんですね。

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制服を着たマネキンも

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乗務員カバンと中身の展示もありました。
ただ、盗難対策なんでしょうが、ビニールが巻きつけられていて、ちょっと見づらかったです・・・

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E851の運転台

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車番部分の外板
こういうのってグッズ販売で数万円から数十万円の値がつくこともありますからね。
今回は売り物ではないようですが、かなり貴重なものであることに違いはありません。

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「スマイルちゃん」と「レイルくん」のパネルもありました。

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記念撮影用なのか列車のパネルもありました。

レッドアロー

西武鉄道といえばやっぱり「レッドアロー」ですよね。
実はまだ乗ったことはないんですが、やはりイベントでも花形のようでした。

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毎年恒例ですが、やはり人気ですね。

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去年は確か「おくちちぶ」だった表示は今回は「小さな旅」でした。
団体列車で使用する表示みたいです。

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ちなみに、仮台車を履いていました。

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これも毎年恒例ですが、屋根上見学もあります。

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車両に取り付けられた状態のパンタグラフにこれだけ近づけるのってなかなか無いですよね。

ミニ列車

他所のミニ列車と違って走るわけではなく、記念撮影用という感じですが、去年同様にミニ列車も出ていました。

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まずは先代レッドアロー

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30000系

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ひらがなの方向幕ってなんだかかわいいですねw

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E851です。
マニア的には一番人気が出そうですが、子供たちはレッドアローとか30000系のほうが親しみがあるのかもしれませんね。

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ここにもゆるキャラがw

スギテツさんのライブ

こちらも毎年恒例になっているんですが、クラシック音楽を面白おかしくアレンジしたり、鉄道関係の効果音を楽器で再現したりするなどの活動で知られ、先程も触れたように日曜朝6時00分よりNACK5でレギュラー番組も持っています。
番組の方は拝聴しているんですが、生のライブを拝見するのは去年のイベント以来ということで楽しみにしていました。
すっかり楽しませて頂き、ライブはあっという間に終わりました。
ちなみに、ライブ内で今度リリースするCDの収録曲を演奏されていたのですが、せっかくなのでCDの方をご紹介しておきますね。

台車入れ実演

実はこの台車入れ実演は先程のスギテツさんのライブ終了の5分前から始まるという若干嫌がらせなのではないかと思えるようなスケジュールだったわけですが、ライブ終了後ダッシュで移動して何とか見ることが出来ましたw

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写真も撮りましたが、これじゃあちょっと伝わりにくいですよね・・・


↑というわけで動画をご用意しました!

モーター展示

続いてはモーター展示です。
そういえば、先日参加した「京急ファミリーフェスタ」では、西鉄好きさんがモーター展示がないと嘆いておられましたねw

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こんなパネルが用意されていました。
ただ、やはり一般受けはしづらい展示なのか、他のブースほどの混雑はしていませんでしたね。

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かくいう私もそんなにモーターに詳しいわけではないのですが、このサイズのモーターはなかなか目にする機会はないですしね。

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構造を分かりやすくするためか分解モデルもありました。

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こちらが回転子(ローター)になります。

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メカメカしくて好きです。

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こちらはモーターではなくエアーコンプレッサーです。電車はブレーキやドアの開閉などに空気圧を使っているのでエアーコンプレッサーが無いと何も出来ないわけですから重要な部品ですね。


↑動きが分かりやすいように動画もご用意しました。

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AK-3?なんのこっちゃという方もいらっしゃるかもしれませんが、エアーコンプレッサーの型式です。
独特のサウンドを奏でることから有名なタイプのようですよ。


↑こちらも動画でどうぞ

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いかにも工場っていう光景です。

その他

その他で気になったものを取り上げていきたいと思います。

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私のレポートをいつも読んで下さっている方ならお気づきでしょうが、こういう標語みたいなものが好きだったりしますw

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こういうのも現場!って感じがして好きです。

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Nゲージのレイアウト展示です。
車両の方も撮ったんですが、模型を撮るのって意外と難しくてブレブレだったので載せませんw

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展示車両というわけではないんでしょうが、電車が止まっていました。

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これが本当の半開き?w

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やっぱりあったw
去年、一昨年もその年の流行語に因んだネタ張り紙がありましたが、今年は「どぶろっく」で来ましたかw

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そして、会場と飯能駅を結ぶ臨時バスなんですが、まさかの国際興業バスでした。
確かに飯能にも路線を持ってはいるんですが、去年、一昨年は西武バスだけで臨時バスを運行していたので、なんで今年から急に国際興業バスも担当するようになったんですかね。
本数を増やすのに西武だけでは足りなかったとかでしょうか。
ただ、流石に「西武電車フェスタ」などといった凝った表示は用意されておらず、「貸切 国際興業バス」でした。

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一方、西武便はちゃんと「西武電車フェスタ」の表示が用意されています。これは去年もありましたね。


↑バスの方は動画もご用意しました。


↑これまた鉄道イベントの定番のパンタグラフ操作体験


↑ブレーキ操作体験の様子です。

これくらいでひと通り見終えたのですが、問題が1つ・・・
それは、立川真司さんのライブをどうするかです。なんだかんだで今まで時間が合わなくて見たことがないのですが、一昨年参加した時に「立川真司電車」の車内でネタを拝見したことはありました。
そして、今日はもうすることがなくなりましたが、あと1時間以上空き時間があります。流石に朝から動き回っていることもあり疲れが出てきている上、座って休憩したくても座る場所はどこも混んでいてありません。
結局、残念ながら今回もライブは断念して帰ることにしました。

帰路

とりあえず帰路に就くことにします。

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帰りの臨時電車の車内から「渋谷ヒカリエ号」が見えました。そういえば車両撮影のブースには結局行きませんでしたねw

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6000系4000系

飯能駅からは急行に乗って池袋まで一気に移動します。

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池袋ではレッドアローを撮影

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乗ってきた9000系です。

こうして3年連続となった「西武電車フェスタ」も終わりました。今回は特段レアな車両が展示されるわけでもなく、純粋にイベントとして楽しんだという感じですが、こういうまったりした楽しみ方もいいなと思いました。
予告も何もしていないので読者さんからしたら何のことかわからないと思いますが、まだ溜めているレポートがいくつかあるので、そちらも追ってレポートさせて頂きますね。もうしばらくお待ちください。

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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